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サルノコシカケ  投稿者: こげら 投稿日:2017/11/23(Thu) 16:36 No.3154

こんにちは 近くのバス停の横でニセアカシアの幹にサルノコシカケ発見、写真を撮ってから採取しようとしましたが、とても硬くて取れませんでした。ノコギリかハンマーで叩くかでないと木のように硬いです。そんなものでしょうか。種類はコフキサルノコシカケかなと思いますが。





Re: サルノコシカケ   nivalis - 2017/11/24(Fri) 11:09 No.3155

こんにちは こげらさん

お写真のきのこがコフキサルノコシカケであると、私には判断できませんが
コフキサルノコシカケを見かけるたび、いつも思うことがあります。
管孔面(下の白い部分)で茶色(ココア色)の胞子が作られるのですが
不思議なことに、胞子は傘の上に乗っかります。
たぶん、きのこの下で発生する僅かな上昇気流に胞子が乗って傘の上に溜まるのだと思いますが
胞子が茶色にもかかわらず管孔面は綺麗なままです。
管孔面に胞子をはじく何かがあるのではとも言われていますが、私には分かりません。

区の管理等で、子実体(きのこ本体)が排除される可能性もありますが
そのままにしておき、来年胞子が傘の上に乗っかるのを観察されてみては如何でしょう。
傘の上がココアをまぶしたようになっていれば
コフキサルコシカケで間違いないと思います。

木が弱っていると、きのこに負けて枯れてしまうかもしれませんが
木ときのこの様子観察をしてみるのも楽しみの一つになるかもしれません。




Re: サルノコシカケ   こげら - 2017/11/24(Fri) 15:13 No.3156

上の表面の写真です。面白い性質があるのですね。普段は人のとおりが少ない場所なのでそのままずっと残っていると思いますので、観察をしたいと思います。




Re: サルノコシカケ   イグチ 潔 - 2017/11/26(Sun) 00:19 No.3157

子実体と胞子とがともにプラスに帯電していて、電気的反発も使って胞子を分散させてるらしい…という話は聞いたことがあります 00b




Re: サルノコシカケ   nivalis - 2017/11/27(Mon) 01:06 No.3158

イグチさん、コメントありがとうございます。

>ともにプラスに帯電していて

だとすれば、子実体全体がプラスではなく
傘の上はマイナスなので、傘の上に胞子が引き寄せられるということも考えられますね。
その説、妙にウンウンと頷いています^ ^.




Re: サルノコシカケ   こげら - 2017/11/27(Mon) 10:28 No.3159

イグチさん ありがとうございます。
調べてみました。小胞が破裂した時笠も柄も水にぬれたようになって帯電し、その斥力によって射出されるということのようです。笠に残るのは、周辺に射出されたものがおりてきたものではと思われます。帯電は部分的にプラスであったり、マイナスであったりするので裏表が±とも言えないようです。どちらにしても胞子は小実体から遠くへ飛ばす必要があるわけで、自然の巧みな仕組みに驚かされます。




Re: サルノコシカケ   nivalis - 2017/11/27(Mon) 16:53 No.3160

う〜ん・・・。
「小胞が破裂した時」とはどういうきのこの場合で、どの組織のことを
指しているのか意味不明です。
きのこには、確かに出来るだけ遠くへ飛ばしたり、帯電なども利用しているものも
あるのだと思います。また、伝搬方法も植物と同じように、動物や虫を利用したり、
気流や風を利用したり様々かと思います。
傘とヒダと柄のある柔らかいきのこは
ヒダの子実層にある担子器で胞子が作られ、
成熟した胞子の色合いでヒダもその色合いに見えます。
ヒダで作られた胞子は気流の生じない静かなところでは自然に落下し、
落ちた胞子はヒダの形状通りの紋様を表します。また、胞子はヒダにも付着します。
帯電を利用した胞子射出は、どのきのこにも当てはまるワケではないと思います。

>笠に残るのは、周辺に射出されたものがおりてきたものでは

自然の中で、傘下で生じた上昇気流で傘上に胞子が運ばれ付着することは、
ある程度の量であるなら、どのきのこにもあり得ることで、
現に傘表皮を検鏡すると多数の胞子が見られることもあります。
風などで運ばれた他の胞子が乗っていることもあります。
しかし、コフキサルノコシカケの場合、傘の上に積もる胞子の量は周辺に放出された胞子がおりてきたものだけ
の量ではないように思います。
 いずれは、帯電しているか否かも解明されていくのだと思いますが…。





青森県産きのこ図鑑の紹介  投稿者: nivalis 投稿日:2017/10/31(Tue) 22:11 No.3141

11月に入り(まだ入っていなかった --;)、キノコ好きな 皆さまいかがお過ごしでしょうか?
「もう、終了」「いや、もう少し頑張る」とそれぞれに空を見上げているのではないでしょうか?


 先日、左の画像のきのこ図鑑を手にしました。
色んな図鑑がありますけれど、これはぜひ持っていたい図鑑だと思いました。新しく紹介されたきのこに「へぇ〜、へぇ〜」です。それと、1ページに1種から2種の掲載なので、他の図鑑では分かり難かったきのこが分かりやすく見やすいです。
 最近、ムキタケがムキタケとオソムキタケに分けられたことを知りましたが、そのことも詳しく書かれています(ムキタケに関しては2ページを使ってます)。
 青森って、本当に色んなキノコがあるんだなぁと思わされる1冊です。

お値段は5,556円(税別)で、一瞬、どうしようかな?と感じますが
図鑑自体が3000円弱の図鑑の倍以上の厚さであることを考えると高くはないです。
「もう、終了」という方も「もう少し頑張る」という方も、ぜひ書店で手に取り、ご覧になってみてください。





Re: 青森県産きのこ図鑑の紹介   konpas - 2017/11/02(Thu) 17:02 No.3142   HomePage

原稿段階でちらっと見させて頂いたら、ヌメリガサ科のきのこがたくさん載っていて欲しいと思っています。
KさんからMLで連絡がありましたが、面倒かけるのも申し訳ないかなと思い、セブンネットかAmazonで購入しようと思っています。
ところがセブンネットとAmazonで検索しても、まだ販売されていないみたいです。
販売の予定は無いのでしょうか。お分かりの方情報をお願いいたします。




Re: 青森県産きのこ図鑑の紹介   nivalis - 2017/11/03(Fri) 10:32 No.3143

>まだ販売されていないみたいです。

佐野書店でも「今しばらくお待ちください」とありますね。
「ぜひ書店で手に取り、ご覧になってみてください。」と書いたものの、
まだのようで、すみませんm(_ _)m.




Re: 青森県産きのこ図鑑の紹介   コナン - 2017/11/03(Fri) 16:32 No.3144

皆様、大変長い間ご無沙汰しておりました。

さて、青森県産きのこ図鑑の情報についてです。

今回の図鑑は現在500部限定販売ということで、まだ青森県内の数か所の書店だけしか取り扱っていないそうです。

情報によりますと、出版社では取りまとめ5冊から10%、10冊以上で15%の割引価格で頒布しているとのことでしたので、下記にお申込いただければご購入できると聞いております。
連絡先:アクセス二十一出版社
〒030-0802 青森市本町一丁目2-5
TEL 017-777-1418 担当 江刺家 裕美

なお、購入部数が少ない場合は、著者に直接お申込みしますと、1冊5%引き(5,700円)、3冊まとまりますと1冊10%引き(5,400円)(No3152を参照)、いずれも送料無料で購入できるそうです。

次の郵便振替口座にご入金されますと、ご入金確認後3〜4日で振込用紙に記入された宛先に発送するそうですので、送付先を間違って記入しないようにと言っておりました。

郵便振替口座:口座番号 02200-3-67246、口座名義 工藤伸一
mail: AND65415(アットマーク)nifty.com
(アットマーク)を@に替えてください。

以上、お知らせまで。
[追記あり]




Re: 青森県産きのこ図鑑の紹介   nivalis - 2017/11/03(Fri) 20:07 No.3145

コナンさん、ご無沙汰しております。

500部だったのですね。
今は青森県内の書店以外では入手できないとのこと、
情報ありがとうございます。
また入手方法をお教えくださり、ありがとうございます。

おじさんに、どうか宜しくお伝えくださいね。




Re: 青森県産きのこ図鑑の紹介   konpas - 2017/11/03(Fri) 23:03 No.3146   HomePage

コナン様、nivalis様

情報ありがとうございました。
明日にでもKさんに予約をお願いしようと思います。
助かりました。




Re: 青森県産きのこ図鑑の紹介   コナン - 2017/11/10(Fri) 00:42 No.3152

皆様

図鑑の頒布価格についておじさんから追加の情報がありましたのでお知らせします。

「お陰様で全国の皆様から多数のお申込みがあったので、出版社と交渉して、11月30日までにお申し込みをいただいた場合は特別に10%割引き(送料無料)価格を1冊のお申込みから適用させていただくことになったよ」と言っておりました。

なお、「既にお申し込みいただいた分にも適用させていただくよ」とも言っておりました。

取り急ぎお知らせまで。




Re: 青森県産きのこ図鑑の紹介   nivalis - 2017/11/10(Fri) 11:02 No.3153

コナンさん

新情報ありがとうございます!





??タケ  投稿者: こげら 投稿日:2017/10/23(Mon) 17:11 No.3131

こんにちは NIVALISさん ついに探しあてました。当地はもと大阪府の丘陵地で宅地が大々的に開発されニュータウンとなっています。ところどころに旧の植生を残して小さな緑地になったり道路になったりしています。クヌギやコナラ他の雑木です。その緑地内の道に、ニセアカシアがありその根っこに写真のようなキノコを見つけました。カメラを持っていなかったのでどうしようかと思案しましたが、ティッシュペーパーに包んで持ち帰り撮影したものです。笠が壊れていますが辛うじて形が見えるかなと思います。めったにこんな開発地では見られないですが、偶然見つけました。匂いは生えている場所ではとてもいい匂いでマツタケのような匂いでしたよ。





Re: ??タケ   nivalis - 2017/10/23(Mon) 20:52 No.3132

こんばんは こげらさん

普段きのこを目にしていない方が、いざきのこを見つけようとすると
なかなか見つけられないことが分かりました(^^)。

さて、何というきのこでしょうね・・・
傘はキチャハツというきのこに似ています。
キチャハツはベニタケ科のきのこで、
この科のきのこの特徴は、柄を割ってみると縦に割けない(縦に繊維状に割けない)です。
横にボロッと折れるというか・・・きのこ全体がボロボロっと割れてしまう感じがします。
柄がキチャハツとは違っているように見え、何とも言えませんが
まずはきのこ第1号ゲット、おめでとうございます。




Re: ??タケ   こげら - 2017/10/25(Wed) 14:28 No.3134

キチャハツとの判定ですね。ありがとうございました。1週間たった今日見に行きましたら何もありませんでした。台風で飛んでいったのかも。またどこかで見つかることでしょう。楽しみにしています。春に海藻から採取した有孔虫の写真を送ります。





Re: ??タケ   nivalis - 2017/10/25(Wed) 20:27 No.3135

>キチャハツとの判定ですね

いえ、判定ではないです。「似ている」「何とも言えない」です。
子実体の割れ方がどうだったのか知りたかったですが、もう手元には無いでしょうし
胞子は興味ないかと思いますが
ベニタケ属の胞子はイソジンなどヨードが入っている液でマウントすると
胞子表面のイボなどが染まるので、ヒダのごく一部を切り取り顕微鏡で覗いてみるのも、
確認方法の一つでした。
そのうち、きのこを見つけ気が向いたら、胞子などもご覧になってみてください。

ミクロの世界には、ホントにいろんな形の生物がいるものですね。
有孔虫の写真を見せてくださり、ありがとうございました。





Bisporella  投稿者: nivalis 投稿日:2017/10/08(Sun) 11:34 No.3130

先日、羊蹄山麓へ行ったとき雪虫が飛んでいました。
平地はまだ見かけていませんが、北海道は雪の便りが届くのも間近のようです。

 さて、投稿した写真はビョウタケ属のよく見かけるきのこですが
私は、ビョウタケなのかモエギビョウタケなのか区別がつきません。
皆さんはどんな見分け方をしていますか?





ホコリヤグラタケ  投稿者: nivalis 投稿日:2017/09/25(Mon) 17:36 No.3126

少し変わったところで
たぶん、これはホコリヤグラタケです。
亜高山帯で見られるきのこのようです。

たまたまホコリタケの古い子実体から発生していますが
ベニタケと思われる古い子実体からも発生しているのを見かけたことがあり
きのこから発生するようです。
これまで北海道では、美瑛町・砂川市で見かけていましたが
きょう月形町にもあることが分かりました。





キンカクイチメガサ?  投稿者: nivalis 投稿日:2017/09/25(Mon) 15:48 No.3125

北海道は
雨がほど良く降り好条件なのですが、例年になくきのこ不作の年のようです。
それでも、ハナイグチが結構出ていると、そんな話がチラホラ聞こえています。
皆様のところはいかがでしょうか?

きょう、カメラの予備バッテリーOKと出かけたところ
現場で「メモリーカードが入っていません」、とんだド失敗。
気を取り直し、トボトボ歩いていると
ちょっと変わったきのこを見つけました。
キンカクイチメガサでしょうか?
キンカクイチメガサって強い粘性があるのでしょうか?
ご存知の方がいらっしゃいましたら、お教えください。
宜しくお願い致します。





Re: キンカクイチメガサ?   nivalis - 2017/09/25(Mon) 22:31 No.3127

検索してみると【キンカクイチメガサ(新称)の日本における発生】があり
http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010630807.pdf
そちらに詳細に掲載されているので顕微鏡で胞子などを覗いてみました。

胞子はKOHマウントで茶褐色に変色します。
サイズは
(11.3) 12.2−13.4 (14.3)×(6.1)6.7−7.4 (7.9) Q:1.6−2.1(Ave.1.8) n=100
担子器は10個の計測ですが、24.8−34×11.4−14.6
傘は市女笠状で図とよく似ているのですが
胞子の他、担子器など全体に大きいようで、縁シスチジアの形状が違うみたいです。






ドングリとイガグリからきのこ  投稿者: konpas 投稿日:2017/09/01(Fri) 10:34 No.3119

1.きのこの観察会でドングリの実?から発生しているきのこが採集されました。
観察会に参加した人はどなたも種名が分かりませんでした。写真撮影だけして図鑑で調べてみたのですが、皆目見当がつきません。どなたかご教示よろしくお願いします。


2.別な観察会の時に私がイガグリから発生しているように見えるきのこを採集しました。
イガグリから発生しているのか、イガグリに付着している落ち葉から発生しているのか、迷うような状態でした。おそらく付着した落ち葉から発生しているのだろうと思ったのですが、近くに別なイガグリがあり、そちらからも同じ状態できのこが発生していました。
イガグリから発生しているのか、落ち葉から発生しているのかを見分けるためのポイントなどありましたら教えていただけないでしょうか。




Re: ドングリとイガグリからきの...   イグチ 潔 - 2017/09/01(Fri) 22:53 No.3120

一枚目は「カレバタケ(Gymnopus erythropus [Pers.] Antonín, Halling & Noordel.)。腐植質を強力に分解する菌で、新聞紙まで腐らせてしまいます。

二枚目は「チチタケ属の一種(Lactarius sp.)」で、ヒメチチタケ節の種かと思います。外生菌根を形成するきのこですが、細い根状菌糸束を作り、そこから小さなきのこを数本ずつ発生する性質をもつため、しばしば朽ちた枝などの上にきのこが生じ、一見して菌根菌とは思えない状況になっていることがあります。




Re: ドングリとイガグリからきの...   konpas - 2017/09/02(Sat) 09:07 No.3121

イグチ 潔 様

早速のご教示ありがとうございます。
どちらのきのこも全く想像もしていないきのこで驚きました。

カレバタケは私の持っている「原色日本新菌類図鑑」に種名のみで、しかも「?」がついて記述されていましたが、他の図鑑には掲載されていませんでした。比較的珍しい種なのかと思いました。ドングリからも発生するのかと、とても勉強になりました。

チチタケ属の一種については、カレバタケの仲間かなと思うくらいで、チチタケ属とは全く意識もしませんでした。あまりにもイガグリと枯葉の部分が繊細に付着していたので、きのこに触るのもはばかられるような気がして、触ることをしませんでした。
これからは不明菌を観察したら、少しだけ傷つけたりしてみたいと思います。

いつもながら詳細な解説をしていただき勉強になります。ありがとうございました。





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