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コウスムラキシメジか?  投稿者: 新米 投稿日:2018/06/21(Thu) 09:44 No.3189

 添付写真のようなキノコが果樹園に発生しました。6月初旬から目立ち初め、真砂土をベースにし、バーグ堆肥、その他の果樹用の有機肥料を混和した盛り土にかなり大量に発生したのでコムラサキシメジではないかと思っています。但し柄を切ってみていないので中空なのかどうかは確認していません。
 仮にこのキノコがコムラサキシメジだとした場合、芝生のフェアーリング病の原因になるとネットで知りました。そこでこのような病害が芝生だけでなく、果樹にも及ぶことがあるのかどうか、もし及ぶとした場合にはどのように対処すればよいかについてご教示頂けないでしょうか。

 ネットの情報によると「地下10〜15cmに撥水性の菌叢を発達させ、水分が芝草根圏に到達しにくくなり枯死に至ると考えられている」「芝が枯れるのは腐生的に蔓延増殖した病原菌により土壌が撥水性となり、芝が水不足に陥るためである。この乾燥ストレスに加えて菌の根部感染およびそれが出す刺激(促進、抑制)物質や有機物代謝から発生する窒素によって芝が異常生長、濃緑化、黄化、あるいは枯死に至らせると解釈されている。少雨で高温乾燥の年には大発生したり、排水のよいサンドグリーンで発生しやすいのはこのためである。枯死にいたれば裸地化した帯ができるのでグリーンに発生させるとプレイに差し支える。普通、土壌中の拮抗菌で病原菌は抑制されているがサンドグリーンなどの拮抗菌の少ないところでは発生しやすい。病原菌の生息(増殖)位置で分類することがある。即ち、土壌の中で増殖するグループと表面サッチ層で増殖するグループがあり、後者は芝の根に感染するのでドライスポットの原因にもなる」とありました。
 もしこのような機序で芝が枯れるとすると果樹の根は深く伸長するので心配はないのではないかと素人的には思うのですが根部に感染すると植物の生長を阻害するとの解説もあり、果樹に影響があるのではないかと心配しています。
 これに対して芝の場合には抗菌剤を散布して抑制するようですが上記の解説によれば拮抗菌などが生息すればそれで抑制できるようにも思いました。できるだけ、薬剤は使用したくないのでこの解説で言われている拮抗菌を活用することができるのであればベストだと考えています(真砂土をベースにした果樹の盛り土なので通常の土壌中に生息するような菌類が少ないと思います)。この拮抗菌とはどのようなものなのでしょうか。またそれを人為的に増殖することはできるものでしょうか。また比較的乾燥状態を好むようなのですが夏場になってもコムラサキシメジは枯れないのでしょうか。
 果樹の生育にはこれからもバーグ堆肥の使用は不可欠なので対処に困っております。もっとも食用にもなるとのことなので果樹に害がなければそれはそれで利用しようかとも思うのですが・・・・・どうかよろしくご指導下さいますようにお願い致します。




Re: コウスムラキシメジか?   nivalis - 2018/06/22(Fri) 21:55 No.3190

新米さん、こんにちは

果樹に影響があるかどうかについては、全く不勉強で分かりません。
(どなたか詳しい方が、投稿を読まれ返答してくださると良いですね)
コムラサキシメジは腐生菌(腐葉土などを栄養源としている)で、生きた樹木とは直接関係ありませんが、発生した果樹樹下の土壌が変わることによって、
樹木に全く影響がでないとは言い切れないような気がしています。
ただ、このきのこの発生が原因で、果樹に影響が出たことがある旨の話は聞いたことがありません。

>拮抗菌などが生息すればそれで抑制できるようにも思いました。

確かに。微生物が豊富な土壌だと、菌糸を食べる微生物がいたり、
バクテリアの影響で菌糸が伸びることが出来ず死滅してしまうこともあります。
刈られた草の堆肥場に、2〜3年くらい発生しても、パタッと消えてしまうことがあり、
バーク堆肥を毎年入れ続けたとしても、づっと発生し続けるとは限らず、
色々な微生物やバクテリアにやがて対抗しきれなくなるような気がしています。その前に、食用に大いに利用し、
キノコが成長する前に出来るだけ採取し、胞子を拡散させない、そのことも頭の片隅に置いておくと良いと思います。

 答えにならず、すみません。どなたか専門とされている方がいらっしゃると良いのですが…。




Re: コウスムラキシメジか?   新米 - 2018/06/23(Sat) 01:11 No.3191

ありがとう御座います。「このきのこの発生が原因で、果樹に影響が出たことがある旨の話は聞いたことがありません」との返信を頂き、心丈夫に思います。へこたれずに、まず食用として大いに活用してみようかとは思っています。ただ「撥水性の菌叢を発達させる」「菌の根部感染」の影響があるとしたら早めの対処が必要とも思うのですがさりとて抗菌剤を使うのもはばかれてどうしたものかと悩んでおります・・・・・更に他の方の回答をお願いできればと思います。よろしくお願いいたします。





何類でしょうか?  投稿者: nivalis 投稿日:2018/04/05(Thu) 16:06 No.3178

 昨日、苫小牧市に住まわれているK.Tさんから電話があり、
「桑の旧果から、何やら白いものが出ているが、何だろうか」という内容でした。
私も「何だろう?」と思い、その物体を送ってもらうことにしました。
今日、それが届き、写真に撮ってみました。

桑の実は、昨年のものらしく、すっかり子座化されておりカチカチに硬く
白っぽいものは1mm程度の大きさで、2枚の貝が合わさったような形をしています。
貝のようなものも硬く薄く、パリンと割れます。
実体鏡で覗いてみると、2枚の貝のように合わさり、やがて基部は白いものが広がっていってるようです。

貝のような表面を顕微鏡で覗くと・・・「何?これ?」

どうも菌類ではなさそうで、私にはサッパリ分かりません。
裏側の方を覗くと胞子のような花粉のような…地衣類でしょうか?

何類になるのか、分かる方がいらっしゃいましたら、お教えください。




Re: 何類でしょうか?   imoto - 2018/04/17(Tue) 10:38 No.3183

メチャ面白いものを見つけてきましたね。と言っても私にもサッパリですが・・・。どうもフジツボやカメノテの様な貝類に見えるのですが、貝殻の微細構造も何となくそんな感じです。桑の実が海や川に接してるとかは無いですよね・・・。もしも貝殻なら塩酸で泡立つと思いますので試して見られては如何でしょうか。こんな滅茶苦茶な考えも、素人だから平気で口に出来るんです(だから楽しい)。




Re: 何類でしょうか?   nivalis - 2018/04/18(Wed) 19:38 No.3184

imoto さん こんばんは

お元気でしたか?
コメント、ありがとうございます。

>どうもフジツボやカメノテの様な貝類に見えるのですが、
>桑の実が海や川に接してるとかは無いですよね・・・。

採集したところは、海から2〜3q離れていると思いますが、大きな沼が近くにあるようです。
塩酸は常備していないので、確かめることは出来ませんが
(希釈されたものなら売ってるかな?と薬局へ行ってみましたが売ってませんでした)
何かの折、入手することがありましたら、試してみますね。

本来、桑の実自体が硬くなり翌年も残っている…なんてことは普通はありませんよね。
桑の実に寄生するために何らかの働きがあったと思うのですが…???
本当に不思議です。




Re: 何類でしょうか?   nivalis - 2018/06/15(Fri) 08:11 No.3188

東京のN嶋さんから、別件でメールを頂いた際
下記のことをお教えいただきました。

◇この時期クワの木の下に黒く菌核化して落ちているのは、キツネノワンかキツネノヤリに感染した菌核です。
 拾ってきてカップで飼っているとほぼ全部からキノコが出ます。
◇白いもの、これが1個の果実(痩果)です。さらに内側が種子です。
 クワの実は集合果で、黒い部分は「花被」で白い部分の果実を囲んでいます。
◇顕微鏡のジグゾーパズル模様(果実の表皮),植物の表皮細胞では普通です。
◇貝殻状?クワは1心皮なので合わせ目は当然パカッと割れます。エンドウ豆(1心皮)のサヤが割れ
 るのと同じです。

白い貝殻みたいな中に種が入っているとは、全く分からなかったのでチョット驚きです。
黒い果実部分(花被)が溶けてなくならないため、表面に出て来たのでしょうかね…。
N嶋さん、ありがとうございました!





石垣島のきのこ  投稿者: konpas 投稿日:2018/03/16(Fri) 13:19 No.3170

年明けの挨拶無しですっかりご無沙汰しています。

昨年の10月下旬に石垣島に蝶の観察に行ってきました。私はお供ですが。
きのこはほとんど見つけられなかったのですが(というか探さなかったので)
たまたま時間をもてあまし、林内に入ってみたらウラベニガサに似たきのこを見つけ撮影しました。
帰宅後もウラベニガサと思っていたのですが、今になって見直すと傘に長めの条腺らしきものがあります。
これって条腺と見て良いでしょうか。
それとウラベニガサを図鑑で調べると条腺の記述がありませんでした。
ウラベニガサ属と思うのですが、この仲間に条腺の長い種はあるのでしょうか。

ご教示よろしくお願いします。





Re: 石垣島のきのこ   nivalis - 2018/03/16(Fri) 15:59 No.3171

ご無沙汰しています。

>これって条腺と見て良いでしょうか

傘縁の方は、明らかな条線だと思います。
ウラベニガサ属は現在どのように分類されているのか分かりませんが
ウラベニガサ節ではなくベニヒダタケ節のほうの種類じゃないでしょうか。
ベニヒダタケ節には明瞭な条線のある種がいくつもあります。

傘の似た感じでは下記サイトの写真、
https://www.flickr.com/photos/125869077@N06/21320395792
http://mycoportal.org/imglib/mycology/MyCoPortal/201304/Pluteus_longistriatus_HRL.jpg
傘は似ていますが、どうも柄が違うようで・・・。


種名までたどり着けませんでしたが
Pluteus_longistriatusには長い条線がありますので
この仲間に条腺の長い種はあるのか、と言ったご質問には、ベニヒダタケ節に於いて「ある」と言えると思います。




Re: 石垣島のきのこ   konpas - 2018/03/16(Fri) 20:59 No.3172

nivalis 様

早速のご教示ありがとうございます。
わざわざサイトをお調べいただき申し訳ないです。
nivaliさんのご教示を受け、私も図鑑やネットで改めて調べてみたら、「COLLINS FUNGI GUIDE」に「Pluteus Plautus」があり、ネットで検索してみました。そしたら「検証 キノコ新図鑑」に和名フサスジウラベニガサで掲載されていることが分かりました。
ただ、私が採集したものとは柄の粒点などが違うように思われます。
あっ、それと「きのこメモ」のフサスジウラベニガサも参考にさせていただきました。

いずれにしてもベニヒダタケ節に於いて長い条腺があることが分かり、自分で納得することができました。
ありがとうございます。




Re: 石垣島のきのこ   イグチ 潔 - 2018/03/17(Sat) 20:21 No.3173

「条線」という菌学用語は非常に不安定ですが、記載を作成する上では不可欠な用語でもあり、頭が痛いところです。

 日本では「条線(ストゥリエーション Sutriation)」と「条溝(サルケーション Sulcation)」と「放射状の表皮の亀裂(リモーズ rimose)」とを区別しない人が多いのですが、たとえばリモーズを条線と解すれば、アセタケ属の多くの種(オオキヌハダトマヤタケなど)は、すべて条線を有することになってしまいます。

 個人的に、今回の菌は、フサスジウラベニガサそのものとしても矛盾はないと考えますが、では「フサスジウラベニガサは、かさの縁に条線を備える」と記載していいかといえば…

 私見ですが、これはむしろ、「かさの縁において、表皮が放射状に裂ける(rimoseする)」として扱うべきではないかと考えます。

 チャムクエタケモドキなど、乾くと消えるものは「条線」・ツルタケなどのように、三次元的にへこんでいるもの(彫刻刀で、一本ずつ放射状に彫りこんだようにみえるもの)は「条溝」とし、後者のうち、「三次元的なラインの凸部が表皮、凹部がかさの肉」であれば、「かさの縁において、表皮が放射状に裂ける」とか「かさの縁において表皮が放射状に割裂(かつれつ)する)」と記載するようにすると、理解しやすいかもしれません。




Re: 石垣島のきのこ   nivalis - 2018/03/18(Sun) 11:57 No.3174

イグチさん、ご教示ありがとうございます。
Konpasさん、乏しい知識でレスしてゴメンナサイ。

これまで、ツルタケ節の傘縁は条線とばかり思い込んでいました。
自分の撮った写真をじっくり見てみると、確かにクヌギタケなどの条線とは違っていて、
仰るように「条溝」と言われるものなのだと認識しました。
日本新菌類図鑑を見ても溝線と表現されており、長い間気付かずにいました。

写真左はクヌギタケ属、右はワカクサタケ、Entoloma spで条線があると言えるもの

写真下はツルタケ節の「条溝」あるいは「溝線」です。


下はウラベニガサ科ベニヒダタケ節のきのこで、左はヤマブキウラベニガサ、右はたぶん(?)ベニヒダタケではないかと思っているきのこです。条線というより「条溝」「溝線」かと思います。


次に悩ましいのですが、フサスジウラベニガサの条線(?)・溝線(?)です。

私にはkonpasさんの写真の種は、明瞭に溝線があるように見えます。

ついでにアセタケ属です。





Re: 石垣島のきのこ   konpas - 2018/03/18(Sun) 19:50 No.3175

イグチ 潔 様 nivalis 様

イグチ 潔 様
いつも詳細でわかりやすい解説をいただきありがとうございます。
私は傘の条腺などについて今まで曖昧に認識していました。今回ご教示いただいて今後はもっとしっかりと意識しなければといけないと思いました。

さて、この子実体の傘にあるものは「条腺か」と質問しておきながら、傘表皮の曖昧な画像を投稿したことを反省し申し訳なく思っています。
傘表皮の拡大画像を再度投稿させていただきます。
この拡大画像を改めて見てみると、nivalis様が書かれているように「溝腺がある」と思うに至りました。
イグチ様に解説と問題提起をしていただかなければ、理解することができなかったと思っています。
改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。
今後もご教示よろしくお願いします。

nivalis 様
>Konpasさん、乏しい知識でレスしてゴメンナサイ。

とんでもないです。わざわざコメントを頂けただけでも、ありがたいと思っています。
サイトの紹介までしていただき感謝しています。






2017年 年末挨拶です  投稿者: konpas 投稿日:2017/12/28(Thu) 12:28 No.3166   HomePage

nivalisさま 皆様
今年も1年間ご教示ありがとうございました。いろいろなことを学ばせていただきとても勉強になりました。(昨年末と全く同じ文言で恐縮です)

今年の川内村合宿では、「TA」さんに顕微鏡の扱いについてご教示いただいたので、今まで迷っていたことがかなり解消できました。来年の合宿先はは当県からは遠いのですが、なんとか参加したいと考えています。

今年はきのこ不作シーズンでしたが、思いがけない出会いがあったりして、自分なりには楽しめた年でした。
今年も1年間で印象に残ったきのこを投稿させていただきます。

ひとつめは、オオシロカラカサタケを見つけたことです。浜通りのハウス内で過去に一度採集されているようですが、今年見つけたものは中通りの畑土でした。今後さらに北上していくのかもと思っています。


ふたつめは、ミヤマイロガワリです。
川内合宿で私と他の方が採集したものです。現地で私が「ニオイバライロイグチ」としたのですが、香りが昨年嗅いだものと違うような気がして「持ち帰って再検討します」としました。
「ニオイバライロイグチ」は乾燥タマネギのにおいがするとのことなのですが、それがどんなにおいか分からず「TB」さんにお伺いしたところ、「実際にタマネギを乾燥させてみてはどうか」とアドバイス頂きました。
目から鱗というか、「何でそんな単純なことに思い至らなかったか」と恥ずかしさを感じました。
早速、タマネギを乾燥させて香りを確認したら、全く別の香りなので、別種でありミヤマイロガワリのスパイス様の香りと判断しました。
その後、傘表皮先端細胞を顕微鏡で確認したところ、ミヤマイロガワリとすることができました。
川内合宿で「TA」さんに顕微鏡の扱いを教わったことで、しっかり確認できました。
そして、「TB」さんにご教示いただいたことで、自分で判断できたことがとても嬉しいと思いました。


他にもまだ数種あるのですがこの2種のみにしておきます。




Re: 2017年 年末挨拶です   nivalis - 2017/12/31(Sun) 01:15 No.3168

konpasさん、年末挨拶、ありがとうございます。
konpasさんには沢山お世話になり、こちらこそ本当にありがとうございました。

>今年の川内村合宿では、「TA」さんに顕微鏡の扱いについてご教示いただいたので、

以前の顕微鏡写真から、格段に綺麗になっていて成果が十分に出せているようで良かったですね。

オオシロカラカサタケは、北海道では発生していないとされている種ですが
実は、十数年前、オオシロカラカサタケとしか思えない子実体を見たことがあります。
(採集者は私ではなく、私は採集されたものを見ただけですが)
仰るように、北上し、そのうち東北や北海道でも頻繁にみられるようになるのかもしれませんね。

>自分で判断できたことがとても嬉しいと思いました。

着実に前進しているご様子、これからも頑張ってくださいね。
来年も、色々なきのこを拝見させていただければと思っています。
来年も、宜しくお願い致します。





サルノコシカケ  投稿者: こげら 投稿日:2017/11/23(Thu) 16:36 No.3154

こんにちは 近くのバス停の横でニセアカシアの幹にサルノコシカケ発見、写真を撮ってから採取しようとしましたが、とても硬くて取れませんでした。ノコギリかハンマーで叩くかでないと木のように硬いです。そんなものでしょうか。種類はコフキサルノコシカケかなと思いますが。





Re: サルノコシカケ   nivalis - 2017/11/24(Fri) 11:09 No.3155

こんにちは こげらさん

お写真のきのこがコフキサルノコシカケであると、私には判断できませんが
コフキサルノコシカケを見かけるたび、いつも思うことがあります。
管孔面(下の白い部分)で茶色(ココア色)の胞子が作られるのですが
不思議なことに、胞子は傘の上に乗っかります。
たぶん、きのこの下で発生する僅かな上昇気流に胞子が乗って傘の上に溜まるのだと思いますが
胞子が茶色にもかかわらず管孔面は綺麗なままです。
管孔面に胞子をはじく何かがあるのではとも言われていますが、私には分かりません。

区の管理等で、子実体(きのこ本体)が排除される可能性もありますが
そのままにしておき、来年胞子が傘の上に乗っかるのを観察されてみては如何でしょう。
傘の上がココアをまぶしたようになっていれば
コフキサルコシカケで間違いないと思います。

木が弱っていると、きのこに負けて枯れてしまうかもしれませんが
木ときのこの様子観察をしてみるのも楽しみの一つになるかもしれません。




Re: サルノコシカケ   こげら - 2017/11/24(Fri) 15:13 No.3156

上の表面の写真です。面白い性質があるのですね。普段は人のとおりが少ない場所なのでそのままずっと残っていると思いますので、観察をしたいと思います。




Re: サルノコシカケ   イグチ 潔 - 2017/11/26(Sun) 00:19 No.3157

子実体と胞子とがともにプラスに帯電していて、電気的反発も使って胞子を分散させてるらしい…という話は聞いたことがあります 00b




Re: サルノコシカケ   nivalis - 2017/11/27(Mon) 01:06 No.3158

イグチさん、コメントありがとうございます。

>ともにプラスに帯電していて

だとすれば、子実体全体がプラスではなく
傘の上はマイナスなので、傘の上に胞子が引き寄せられるということも考えられますね。
その説、妙にウンウンと頷いています^ ^.




Re: サルノコシカケ   こげら - 2017/11/27(Mon) 10:28 No.3159

イグチさん ありがとうございます。
調べてみました。小胞が破裂した時笠も柄も水にぬれたようになって帯電し、その斥力によって射出されるということのようです。笠に残るのは、周辺に射出されたものがおりてきたものではと思われます。帯電は部分的にプラスであったり、マイナスであったりするので裏表が±とも言えないようです。どちらにしても胞子は小実体から遠くへ飛ばす必要があるわけで、自然の巧みな仕組みに驚かされます。




Re: サルノコシカケ   nivalis - 2017/11/27(Mon) 16:53 No.3160

う〜ん・・・。
「小胞が破裂した時」とはどういうきのこの場合で、どの組織のことを
指しているのか意味不明です。
きのこには、確かに出来るだけ遠くへ飛ばしたり、帯電なども利用しているものも
あるのだと思います。また、伝搬方法も植物と同じように、動物や虫を利用したり、
気流や風を利用したり様々かと思います。
傘とヒダと柄のある柔らかいきのこは
ヒダの子実層にある担子器で胞子が作られ、
成熟した胞子の色合いでヒダもその色合いに見えます。
ヒダで作られた胞子は気流の生じない静かなところでは自然に落下し、
落ちた胞子はヒダの形状通りの紋様を表します。また、胞子はヒダにも付着します。
帯電を利用した胞子射出は、どのきのこにも当てはまるワケではないと思います。

>笠に残るのは、周辺に射出されたものがおりてきたものでは

自然の中で、傘下で生じた上昇気流で傘上に胞子が運ばれ付着することは、
ある程度の量であるなら、どのきのこにもあり得ることで、
現に傘表皮を検鏡すると多数の胞子が見られることもあります。
風などで運ばれた他の胞子が乗っていることもあります。
しかし、コフキサルノコシカケの場合、傘の上に積もる胞子の量は周辺に放出された胞子がおりてきたものだけ
の量ではないように思います。
 いずれは、帯電しているか否かも解明されていくのだと思いますが…。





青森県産きのこ図鑑の紹介  投稿者: nivalis 投稿日:2017/10/31(Tue) 22:11 No.3141

11月に入り(まだ入っていなかった --;)、キノコ好きな 皆さまいかがお過ごしでしょうか?
「もう、終了」「いや、もう少し頑張る」とそれぞれに空を見上げているのではないでしょうか?


 先日、左の画像のきのこ図鑑を手にしました。
色んな図鑑がありますけれど、これはぜひ持っていたい図鑑だと思いました。新しく紹介されたきのこに「へぇ〜、へぇ〜」です。それと、1ページに1種から2種の掲載なので、他の図鑑では分かり難かったきのこが分かりやすく見やすいです。
 最近、ムキタケがムキタケとオソムキタケに分けられたことを知りましたが、そのことも詳しく書かれています(ムキタケに関しては2ページを使ってます)。
 青森って、本当に色んなキノコがあるんだなぁと思わされる1冊です。

お値段は5,556円(税別)で、一瞬、どうしようかな?と感じますが
図鑑自体が3000円弱の図鑑の倍以上の厚さであることを考えると高くはないです。
「もう、終了」という方も「もう少し頑張る」という方も、ぜひ書店で手に取り、ご覧になってみてください。





Re: 青森県産きのこ図鑑の紹介   konpas - 2017/11/02(Thu) 17:02 No.3142   HomePage

原稿段階でちらっと見させて頂いたら、ヌメリガサ科のきのこがたくさん載っていて欲しいと思っています。
KさんからMLで連絡がありましたが、面倒かけるのも申し訳ないかなと思い、セブンネットかAmazonで購入しようと思っています。
ところがセブンネットとAmazonで検索しても、まだ販売されていないみたいです。
販売の予定は無いのでしょうか。お分かりの方情報をお願いいたします。




Re: 青森県産きのこ図鑑の紹介   nivalis - 2017/11/03(Fri) 10:32 No.3143

>まだ販売されていないみたいです。

佐野書店でも「今しばらくお待ちください」とありますね。
「ぜひ書店で手に取り、ご覧になってみてください。」と書いたものの、
まだのようで、すみませんm(_ _)m.




Re: 青森県産きのこ図鑑の紹介   コナン - 2017/11/03(Fri) 16:32 No.3144

皆様、大変長い間ご無沙汰しておりました。

さて、青森県産きのこ図鑑の情報についてです。

今回の図鑑は現在500部限定販売ということで、まだ青森県内の数か所の書店だけしか取り扱っていないそうです。

情報によりますと、出版社では取りまとめ5冊から10%、10冊以上で15%の割引価格で頒布しているとのことでしたので、下記にお申込いただければご購入できると聞いております。
連絡先:アクセス二十一出版社
〒030-0802 青森市本町一丁目2-5
TEL 017-777-1418 担当 江刺家 裕美

なお、購入部数が少ない場合は、著者に直接お申込みしますと、1冊5%引き(5,700円)、3冊まとまりますと1冊10%引き(5,400円)(No3152を参照)、いずれも送料無料で購入できるそうです。

次の郵便振替口座にご入金されますと、ご入金確認後3〜4日で振込用紙に記入された宛先に発送するそうですので、送付先を間違って記入しないようにと言っておりました。

郵便振替口座:口座番号 02200-3-67246、口座名義 工藤伸一
mail: AND65415(アットマーク)nifty.com
(アットマーク)を@に替えてください。

以上、お知らせまで。
[追記あり]




Re: 青森県産きのこ図鑑の紹介   nivalis - 2017/11/03(Fri) 20:07 No.3145

コナンさん、ご無沙汰しております。

500部だったのですね。
今は青森県内の書店以外では入手できないとのこと、
情報ありがとうございます。
また入手方法をお教えくださり、ありがとうございます。

おじさんに、どうか宜しくお伝えくださいね。




Re: 青森県産きのこ図鑑の紹介   konpas - 2017/11/03(Fri) 23:03 No.3146   HomePage

コナン様、nivalis様

情報ありがとうございました。
明日にでもKさんに予約をお願いしようと思います。
助かりました。




Re: 青森県産きのこ図鑑の紹介   コナン - 2017/11/10(Fri) 00:42 No.3152

皆様

図鑑の頒布価格についておじさんから追加の情報がありましたのでお知らせします。

「お陰様で全国の皆様から多数のお申込みがあったので、出版社と交渉して、11月30日までにお申し込みをいただいた場合は特別に10%割引き(送料無料)価格を1冊のお申込みから適用させていただくことになったよ」と言っておりました。

なお、「既にお申し込みいただいた分にも適用させていただくよ」とも言っておりました。

取り急ぎお知らせまで。




Re: 青森県産きのこ図鑑の紹介   nivalis - 2017/11/10(Fri) 11:02 No.3153

コナンさん

新情報ありがとうございます!





??タケ  投稿者: こげら 投稿日:2017/10/23(Mon) 17:11 No.3131

こんにちは NIVALISさん ついに探しあてました。当地はもと大阪府の丘陵地で宅地が大々的に開発されニュータウンとなっています。ところどころに旧の植生を残して小さな緑地になったり道路になったりしています。クヌギやコナラ他の雑木です。その緑地内の道に、ニセアカシアがありその根っこに写真のようなキノコを見つけました。カメラを持っていなかったのでどうしようかと思案しましたが、ティッシュペーパーに包んで持ち帰り撮影したものです。笠が壊れていますが辛うじて形が見えるかなと思います。めったにこんな開発地では見られないですが、偶然見つけました。匂いは生えている場所ではとてもいい匂いでマツタケのような匂いでしたよ。





Re: ??タケ   nivalis - 2017/10/23(Mon) 20:52 No.3132

こんばんは こげらさん

普段きのこを目にしていない方が、いざきのこを見つけようとすると
なかなか見つけられないことが分かりました(^^)。

さて、何というきのこでしょうね・・・
傘はキチャハツというきのこに似ています。
キチャハツはベニタケ科のきのこで、
この科のきのこの特徴は、柄を割ってみると縦に割けない(縦に繊維状に割けない)です。
横にボロッと折れるというか・・・きのこ全体がボロボロっと割れてしまう感じがします。
柄がキチャハツとは違っているように見え、何とも言えませんが
まずはきのこ第1号ゲット、おめでとうございます。




Re: ??タケ   こげら - 2017/10/25(Wed) 14:28 No.3134

キチャハツとの判定ですね。ありがとうございました。1週間たった今日見に行きましたら何もありませんでした。台風で飛んでいったのかも。またどこかで見つかることでしょう。楽しみにしています。春に海藻から採取した有孔虫の写真を送ります。





Re: ??タケ   nivalis - 2017/10/25(Wed) 20:27 No.3135

>キチャハツとの判定ですね

いえ、判定ではないです。「似ている」「何とも言えない」です。
子実体の割れ方がどうだったのか知りたかったですが、もう手元には無いでしょうし
胞子は興味ないかと思いますが
ベニタケ属の胞子はイソジンなどヨードが入っている液でマウントすると
胞子表面のイボなどが染まるので、ヒダのごく一部を切り取り顕微鏡で覗いてみるのも、
確認方法の一つでした。
そのうち、きのこを見つけ気が向いたら、胞子などもご覧になってみてください。

ミクロの世界には、ホントにいろんな形の生物がいるものですね。
有孔虫の写真を見せてくださり、ありがとうございました。





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