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シロヌメリイグチの繊維紋  投稿者: konpas 投稿日:2010/11/16(Tue) 09:32 No.2037   HomePage

こんにちは。
10月23日にカラマツ,アカマツ,コナラ類の混生林に発生していました。

シロヌメリイグチと思ったのですが,傘に鱗片?状の繊維紋?があります。
図鑑で確認しても傘に鱗片の記載を見つけられませんでした。

シロヌメリイグチには鱗片があるのでしょうか。





Re: シロヌメリイグチの繊維紋   種山 - 2010/11/16(Tue) 21:58 No.2038

konpasさん こんにちは

北陸のきのこ図鑑には、かさ鱗片の記述が有ります。Fungi EiropaeiにはSuillus viscidus = S. laricinusの写真が掲載されており、鱗片が明瞭に確認できますので「シロヌメリイグチには鱗片がある」ということでいいと思います。

保育社の図鑑に、かさ鱗片の記述は有りません。たいていの国内の写真図鑑は保育社図鑑に「右にならえ」といった感じですので、かさ鱗片の記述がされていないのでしょう。すべての形質がもれなく記述された図鑑は今のところ存在しないというのが現状ではないでしょうか。




Re: シロヌメリイグチの繊維紋   konpas - 2010/11/17(Wed) 12:47 No.2039   HomePage

種山さん,こんにちは。
早速の回答ありがとうございます。

>「シロヌメリイグチには鱗片がある」ということでいいと思います。

そうですか。ありがとうございます。いろいろ勉強させてもらって,よく観察するようになったら,余計に疑問が出てきてしまいました。(笑)

北陸のきのこ図鑑は,ネットで話題に上がっているのをよく見かけるので,購入を考えてみようかなと思います。




Re: シロヌメリイグチの繊維紋   佐野 - 2010/11/19(Fri) 11:01 No.2040

『北陸のきのこ図鑑』は、著者の池田先生の自費出版ですでに版元絶版です。佐野書店だけがきのこを勉強したい方のために、ボランティア的に在庫を持ち販売を続けています。その在庫もあと1年持たないかもしれません。ご希望の方はお早めにお求め願います。価格:定価どおり15000円+送料500円(レターパック実費)
佐野書店:http://sanoshoten.blog13.fc2.com/
検索ソフトで“佐野書店”をキーワードで検索してください。
“北陸のきのこ図鑑”をキーワードにしたら2番目あたりに出てきます。




北陸のきのこ図鑑   nivalis - 2010/11/19(Fri) 14:11 No.2041

こんにちは 佐野さん
図鑑在庫のお知らせありがとうございます。

『アマゾンでは古書として4万5千円の価格』すごいですね。
いよいよ在庫がなくなってしまうと、やっと見つけてもプレミアつきで入手しなければならなくなりますね。
 以前、『北陸のきのこ図鑑』が出版予定と知らされる前に、池田先生の前著「石川きのこ図鑑」の再版がかなり望まれましたが、『北陸のきのこ図鑑』は何年か後に同じように再版が望まれる道をたどるのでしょうね。




Re: シロヌメリイグチの繊維紋   konpas - 2010/11/19(Fri) 14:51 No.2042   HomePage

佐野さん,nivalisさん,こんにちは。

佐野さん,情報有りがとうございます。
ネットで検索したら,図鑑は高いと思っていましたが,価格が15,000円でビックリ。しかも絶版でビックリでした。

nivalisさん,
15,000円にビビりましたが,古書で4万5千円は驚きの価格ですね。
早期購入を神様に相談してみます。(笑)




Re: シロヌメリイグチの繊維紋   イグチ 潔 - 2010/11/23(Tue) 15:01 No.2053

   >「シロヌメリイグチには鱗片がある」ということでいい・・・

 「鱗片を有することがある」、とか「鱗片状をなすことがある」ぐらいの表現がちょうどいいのではないかと感じます.

 ある形質がほぼ常に出現し、しかもそれが、他の類似の菌との識別に際して重視される場合は「〜がある」・「〜になる」・「〜を呈する」としておくのがよいかもしれません.

 厳密には、「かさの肉から遊離して浮いており、しかもある程度の厚みを有する場合」に限定して「鱗片」の語を用いるほうがいいような気もしますが、配列にある程度の規則性があるものを「鱗片」とし、そうでなく無秩序に散在する場合は「亀裂」とみなすのが慣例のようですね.




Re: シロヌメリイグチの繊維紋   種山 - 2010/11/23(Tue) 20:49 No.2054

>鱗片を有することがある」、とか「鱗片状をなすことがある」ぐらいの表現

確かにその通りですね。深く考えずにkonpasさんの言葉をそのままはりつけただけなのです。鱗片状をなすのは、成熟する一歩手前のステージである事が多かったと思います。老成すると鱗片(正確には鱗片状に構成された菌糸群?)は消失するようです。消失のメカニズムについては、未勉強のためわかりません。




Re: シロヌメリイグチの繊維紋   konpas - 2010/11/24(Wed) 09:46 No.2056   HomePage

イグチ 潔 さん

具体的な表現方法を教えていただきありがとうございます。
大変参考になります。





シロタモギタケの写真  投稿者: nivalis 投稿日:2010/10/21(Thu) 09:31 No.1991

皆様

綺麗なシロタモギタケのお写真がありましたら提供していただけませんでしょうか?
小冊子に使用したい(無償)とのことでお話を頂いていますが
皆様の周りでシロタモギタケを見つけ、
これならどうでしょうか〜と言うものがありましたら
1MB以下でしたら投稿可能ですので
(1MB以上の場合はメール添付でお願いいたします。nivalis@snowy.memail.JP-JPを小文字にかえてください)
ぜひ投稿・提供お願いいたします。




Re: シロタモギタケの写真   KINONCOSKY - 2010/10/26(Tue) 19:50 No.1997

はじめまして。

何時も楽しませて頂きありがとうございます、キノコに興味を持ち始めてから10年程たちますが
未だに新参者です (TvT)> 宜しくお願いします。

さて 写真の提供などおこがましいのでは、と思いましたが
丁度それらしい物を昨年の11月に撮っておりましたので投稿してみます。
最近までブナシメジとばかり思っていましたが シロタモギタケではないか?っと
海華様より ご指摘を頂きました。
汁物にして食しましたが 歯切れ舌触り共に良く大変上品な味わいでした。





Re: シロタモギタケの写真   nivalis - 2010/10/27(Wed) 19:42 No.2000

KINONCOSKYさん、ようこそ、はじめまして♪
シロタモギタケのお写真、ありがとうございます。

>さて 写真の提供などおこがましいのでは、と思いましたが

いえいえ、全然おこがましくありませんです。
提供お願いしますと投稿して音沙汰がないと、淋しい限りです。
色んな写真が集まって、その中から小冊子を作成する方に選んでいただけたらと思っています。
 シロタモギタケは、傘より柄が美味しいきのこだと思っていますが、仰るように上品な味のきのこですよね。

それとシロタモギタケはかさ中央部が褐色を帯び(細かなささくれあり)ていたり、褐色がわずかにある程度か殆ど白色と幅があるようです。
3年前に撮っていた写真です。


色んなシロタモギタケの写真が集まるといいなぁと思っています。
写真をお持ちの方で提供可でしたら投稿宜しくお願いいたします。




Re: シロタモギタケの写真   nivalis - 2010/11/08(Mon) 21:53 No.2015

写真の追加です。
綺麗にゴミを取っていれば、そこそこいい被写体だったのになぁ
と反省…。




Re: シロタモギタケの写真   オリミキ - 2010/11/12(Fri) 07:06 No.2029

足場が悪く上手く撮れなかったので投稿したくなかったのですが写真が少ないようなのでにぎやかしに参加させてください。

シロタモギタケの和名って白いタモギタケの意なんでしょうか。
両者には殆ど関連がないような気がしますが。




Re: シロタモギタケの写真   nivalis - 2010/11/12(Fri) 10:46 No.2030

こんにちは オリミキさん

>写真が少ないようなのでにぎやかしに参加させてください。

ありがとうございます!

>シロタモギタケの和名って白いタモギタケの意なんでしょうか。
>両者には殆ど関連がないような気がしますが。

ホント、なんでシロタモギタケってついたんでしょうね?




Re: シロタモギタケの写真   レオピー - 2010/11/12(Fri) 21:23 No.2031

皆さんこんばんは。

やっと仲間に入れました。ホッ。

今日、妻を迎えに行く途中車を走らせていたら、立ち木から白いきのこが目に入り止めてみるとやりました。シロタモギタケです。慌ててカメラを取り出し撮影しました。
でも、きのこって言葉に出して言うと突然現れますよね〜。
きのこの不思議の一つです。(森の妖精さんの仕業かな?)
あ〜マツタケ見つけた〜い。よし見つかるかな?




Re: シロタモギタケの写真   オリミキ - 2010/11/12(Fri) 23:21 No.2032

レオピーさんのブログ拝見して年齢は違うようですが誕生日が同じですね。
生まれた年はnivalisさんと同じだと思っています。




Re: シロタモギタケの写真   レオピー - 2010/11/13(Sat) 07:17 No.2033

オリミキさん
こんにちは。

誕生日同じですか、お誕生日おめでとうございます。\(^o^)/




Re: シロタモギタケの写真   nivalis - 2010/11/14(Sun) 21:40 No.2034

>シロタモギタケです。慌ててカメラを取り出し撮影しました。

「ねっ、あるでしょう」といった感じです。
きのこ目を持つことと、持たないでは、あるきのこも見えないんじゃないでしょうかね。

>生まれた年はnivalisさんと同じだと思っています。

ありゃ?、バレバレですかぁ〜。




Re: シロタモギタケの写真   yonpapa - 2010/11/19(Fri) 20:58 No.2043

はじめまして。いつも楽しく拝見させて頂いています。
シロタモギタケ、あまり自信はないのですが、2枚ほど。
間違っていなければいいのですが・・・。





Re: シロタモギタケの写真   yonpapa - 2010/11/19(Fri) 21:08 No.2044   HomePage

すみません、容量オーバーで画像が1枚になってしまいました。
追加します。





Re: シロタモギタケの写真   nivalis - 2010/11/20(Sat) 15:49 No.2045

はじめまして yonpapaさん
HP、一部ですが拝見させていただきました。
楽しさいっぱいですねぇ
きのこ宴会(最終編)、うわぁ〜とこちらまで顔がほころびました!
これからチョイチョイのぞかせていただきますので
ヨロシクです。

シロタモギタケの写真、ありがとうございます。
No2029の「シロタモギタケの和名って白いタモギタケの意なんでしょうか。」のオリミキさんが仰ってたことから、フツフツ考えていたのですが
シロタモギタケはハルニレなんかにも出るみたいですが
タモの木(アオダモとかヤチダモ)に出る白いきのこって意味で付けられ、
黄色いタモギタケとは関係のない名前なんじゃないだろうか・・・と思っていたところでした。
yonpapaさんの見られたシロタモギタケは何の木から出ていたのでしょうね?




Re: シロタモギタケの写真   オリミキ - 2010/11/20(Sat) 21:56 No.2046

私の写真の木はヤチダモのような気がします。
日本産菌類集覧を見るとタモギタケ、シロタモギタケどちらも今井三子の命名で両者とも別名はニレタケとなっていますね。
nivalisさんの予想が正しそうな気がしてきました。




Re: シロタモギタケの写真   yonpapa - 2010/11/22(Mon) 21:11 No.2048

樹木もキノコも詳しくは分かりません。タモの木の巨木の樹皮とは違いますね。ブナでもない。
傘の表面を見てブナシメジとは違うと疑問に思っていました。
書店で立ち読みした図鑑にタモギタケとは別種として載っていたのを見て、勝手に納得。
たぶん、これがシロタモギタケだろうなんてね!
皆様のご意見が聞きたくて投稿しました。





Re: シロタモギタケの写真   nivalis - 2010/11/22(Mon) 23:09 No.2050

>皆様のご意見が聞きたくて投稿しました。

何の加減で全体が白っぽくなるのか、褐色っぽくなるのかわかりませんが
yonpapaさんの見つけられたきのこは、シロタモギタケで良いと思いますよ。

-----
そうそう・・・ちょっと疑問だったのですが
ブナシメジって、本州ではブナの木に出るのでしょうか?
私の住むあたりはブナがないので、ブナシメジもシロタモギタケもヤチダモに出ます。ブナシメジとかシロタモギタケって樹種をそんなに選ばないきのこなんでしょうかね?




Re: シロタモギタケの写真   yonpapa - 2010/11/22(Mon) 23:44 No.2051

私の地域のブナシメジは、ほとんどブナに出ます。
西の地域や北陸の友人達は楢の立ち枯れに付くナメコで賑わっています。
私の住む地域には、まだ虫が来ないようで楢の立ち枯れは多くありません。
ブナもミズナラも同じ程度に倒木がありますが、ナメコはブナに付いています。
キノコさん達も好みはあるのでしょうが、絶対これなんて我儘は言わないのかなぁ。
生きる為には順応性を持って住まいを作るんでしょうかね。





カッパツルタケ  投稿者: nivalis 投稿日:2010/11/10(Wed) 21:31 No.2022

「新潟県のきのこ」を見ていて、えっ?と思わされていることが
ちょこちょこあるのですが
ちょっとその名前にショック…ーー;
8月にS川市に行ったとき、こんな写真を撮っていました。

ツボがカバイロを帯びていないことから、カバイロツルタケではないと思っていたのですが・・・これ・・・(掲載されている写真と)同じきのこだよねと名前を見ると
「カッパツルタケ」
まぁ、なんてステキなネーミング・・・と思う人もいるかしれませんが
このきのこを見かけるたび、「あ!カッパ」と言葉が駆巡るようで、なんか・・・。
(学名はAmanita battarae (Boud) M. Bon)




Re: カッパツルタケ   種山 - 2010/11/10(Wed) 22:01 No.2024

つぼが見えないので同じかどうか分かりませんが、信州の観察会で撮影しました。そのときは単にツルタケもしくはその仲間ですまされていたと記憶しています。私は「ザビエルツルタケ」と呼んでいました。




Re: カッパツルタケ   nivalis - 2010/11/10(Wed) 22:45 No.2026

>つぼが見えないので同じかどうか分かりませんが
>私は「ザビエルツルタケ」と呼んでいました。

このきのこは、きっと、〇ゲた頭を連想させるきのこなんでしょうね^ ^;
図鑑に「カッパの頭の上の皿を連想させるような傘の環状模様が特徴のきのこ」とありますんで、「ザビエルツルタケ」はまさにカッパツルタケのようですよ。




Re: カッパツルタケ   NAVA - 2010/11/14(Sun) 23:52 No.2035

遅ればせながら・・・。

「新潟県のきのこ」については、いろんな意味で「はぁ〜。」って感じです。宮内先生が監修されているのに、何でこんなになったのかなあ? 
欧米で記載されている種に日本のきのこを無理矢理当てはめて行った感じです。

テングタケの仲間に興味を持って見ている私としては、この部分もちょっと「あれあれ」ですね。「新潟県のきのこ」のカッパツルタケ(新称って、誰がどこで発表したのでしょう?)は、少なくとも中国地方ではオオツルタケ(A. punctata)を当てています。富士山などで見られる、灰色を帯びた大型のひだに縁取りのあるオオツルタケ類似のきのこは、日本では未報告のきのこだと思っています。また、このカッパツルタケに当てられている学名のA. battaraeは、イグチさんなんかと話をしていて、個人的には関東から西日本でしばしば確認されている、オオツルタケに類似したもっと淡色のきのこが、それではないかと思っています。
他にも、テングツルタケの写真は典型的ではないのかもしれませんが、いぼは付いていないしつぼが有るように見えます。A. maireiにはいつ和名が付いたのでしょう?
来年菌懇会で講演されると聞いた時には、ぜひ質問させてもらおうと思っていたのですが、流れてしまったようで残念です。

戻って、Nivalisさんの載せられた写真を見て、もしかしたらと思うきのこがあります。それは、A. croceaなのですが、それと比較はされていませんか?目視での形態は、タマゴタケのつぼに太いカバイロツルタケの柄とかさを組み合わせたような感じです。関東から東北にかけては時折見られるようなので、北海道にあってもおかしくないきのこです。




Re: カッパツルタケ   nivalis - 2010/11/15(Mon) 01:23 No.2036

今晩はNAVAさん

>何でこんなになったのかなあ?

そうでしたかぁ。
新称(カッパツルタケ)については、たぶん今後報告予定なのかな?っと思い、だとすればその名前は決定的なんだろうなと思っていました。

>それは、A. croceaなのですが、それと比較はされていませんか?

前にNAVAさんから、A. croceaのお話を伺ったことがありましたよね。
A. croceaはツボが白く、柄の鱗片が顕著とお聞きしていたような気がしています。写真のきのこは柄の(見える部分では)鱗片が殆ど無いように見え、A. croceaではないと思っていました。

>北海道にあってもおかしくないきのこです。

たぶん、A. croceaは見ているような気がします。たぶんカバイロだろうと通り過ぎているんじゃないかと・・・。





ヌメリササタケ?  投稿者: 種山 投稿日:2010/11/09(Tue) 22:00 No.2017

こんにちは

先日トウヒ林に、マツカサキノコやダイダイフチドリクヌギタケなど探しにいきましたが空振りでした。

ところで、ヌメリササタケ、アブラシメジモドキ、ツバアブラシメジの区別がきのこ狩りの方々の間で混乱しているようですが、山渓図鑑の写真が間違っていた事が原因であると聞いています。

写真左から、広葉樹に発生し、柄が紫色を帯び、ひび割れないものがヌメリササタケ、針葉樹に発生し、柄が紫色を帯び、ひび割れるものがツバアブラシメジ、柄が紫色を帯びないものがアブラシメジモドキと、最近自分なりに納得したばかりなのですが、あっていますでしょうか。

あくまでも「ぱっと見の」レベルの話ということで宜しくお願い致します。。





Re: ヌメリササタケ?   nivalis - 2010/11/09(Tue) 23:12 No.2020

こんばんは 種山さん

>ヌメリササタケ、アブラシメジモドキ、ツバアブラシメジの区別がきのこ狩りの方々の間で混乱しているようですが、

実は私も混乱しまくってますーー;
きょう、ヌメリササタケの写真をUPしたのですが自信なし。
ハイマツ・エゾマツ主体のガレ場に出ていました。北海道ではトドマツ林などでも見かけます。

「新潟県のきのこ」を見ると、ヌメリササタケは広葉樹林内と書かれていますね。ツバアブラシメジは針葉樹林と書かれているので、う〜ん?・・・ツバアブラシメジか?
ヌメリササタケやアブラシメジモドキ、ツバアブラシメジのほかに
マムシフウセンタケはツバアブラシメジとどう違うのだぁ?です。
それに加え、カワムラアブラシメジ、ムラサキズボタケ、ウスムラサキアブラシメジなんてのが出てきて、あぁ・・・もうダメ(><;)。

もうダメと言いつつ、種山さんの3枚目のお写真、パッと見カワムラアブラシメジに似てます。




Re: ヌメリササタケ?   種山 - 2010/11/10(Wed) 21:54 No.2023

>それに加え、カワムラアブラシメジ、ムラサキズボタケ、ウスムラサキアブラシメジなんてのが出てきて

新潟図鑑ですか。結局、まだ入手してません・・・そろそろ買おうかなっと。
やはり、この仲間はかなりややこしいことになっているようですね。




Re: ヌメリササタケ?   nivalis - 2010/11/10(Wed) 22:29 No.2025

もう一度、読み直してみると
カワムラアブラシメジは傘にシワ状条線があるのですね。
で、アブラシメジモドキは「シワがある」と記載がないのと、傘中央が暗色とあるので、種山さんの3枚目の写真はやはりアブラシメジモドキのようです。すみませーん。





初雪とキノコ  投稿者: かきちゃん 投稿日:2010/11/09(Tue) 17:23 No.2016

いや〜
写真、かわいっいい〜
待ち受け!違うな、表紙!
なんて言うんだろう
とにかく素敵な写真ですね。




Re: 初雪とキノコ   レオピー - 2010/11/09(Tue) 22:01 No.2018

こんばんは。

見た瞬間あっと思いました。
雪ときのこ撮りたくてもなかなか撮れないんですよね〜。
今年はもう終わりにしたけど、もう一度だけ見に行ってこようかな?

写真のきのこはニヴァリスさんが新産種報告したきのこですよね?




Re: 初雪とキノコ   nivalis - 2010/11/09(Tue) 22:54 No.2019

かきちゃんさん、ありがとうございます。
もしかして、ハンドルネーム変えました?
もしかして、職場では「カッキィ」さんと呼ばれてます?
人違いでしたら、ごめんなさい。

レオピーさま
>雪ときのこ撮りたくてもなかなか撮れないんですよね〜。

そうですね。サラッと降った時じゃなきゃ撮れませんものね。

>今年はもう終わりにしたけど、もう一度だけ見に行ってこようかな?

今頃、シロタモギタケが出ていますんで
シロタモギタケの写真を撮ってくださ〜〜〜〜〜い!
きょうは雨降りで出かけられず、家でHP更新してましたけど
何とか良い被写体を見つけたいなぁと思っています。
それに、ハイイロシメジの老成した子実体にモリノコフクロタケ類縁種が出るのもこの季節です(かなり珍しいきのこ)。
それと、春先同様今頃は子嚢菌の季節なので、もう一度といわず
雪が積もるまで出かけてみてくださーい。




あそぼ改めかきちゃんです   かきちゃん - 2010/11/10(Wed) 18:46 No.2021

そうなんです
しばらく前にミクシィの方で変えて
それから少しずつなじみの所で変更をお願いしていたので
すっかりこちらでもその気になっていました。

職場でかっきーで呼ばれていること話しましたっけ???
きゃ〜〜〜




Re: 初雪とキノコ   nivalis - 2010/11/10(Wed) 22:48 No.2027

>職場でかっきーで呼ばれていること話しましたっけ???

はい^ ^。私もそのうち「かっきー」と愛称で呼ばせていただけたら
いいなぁと思ってました。




Re: 初雪とキノコ   レオピー - 2010/11/11(Thu) 22:46 No.2028

皆さんこんばんは。

じゃー自分は”ヨッピー”でお願いいたします。

シロタモギタケの写真もほしいし、
それにかなりレアなきのこと言われると探しに行くしかないですね。





緑色のきのこ  投稿者: コナン 投稿日:2010/11/03(Wed) 03:36 No.2007

今年は、こんな緑色のきのこがありました。

ぱっと見の感じではアカヤマタケ属のきのこかと思いますが、名前は分かりません。小型のきのこで、傘と柄も粘性はなく緑色です。

皆様のところでもアカヤマタケ属の緑色のきのこを見かけましたら、画像でも紹介していただければ嬉しいですね〜。




Re: 緑色のきのこ   イグチ 潔 - 2010/11/04(Thu) 00:03 No.2008   HomePage

   コナン さま:

 とある事情から大きく体調を崩してしまったイグチ,でございます.再起…なるかなぁ…(ため息)辛いなぁ……


 写真で示された菌は Hygrocybe属のものではないかもしれません.根田仁・土居祥兌両氏が、東京の皇居吹上御苑からの採集記録を報じている Gerronema holochlorum (Berk. & Br.) Peglerではないかと見ました(http://ci.nii.ac.jp/naid/110004313482).

 根田仁・土居祥兌両氏による上記論文から,その記載の概略を訳出します:

 「かさは径5〜25o程度,幼時は中央部が浅く窪んだまんじゅう形,のちには次第に平たいまんじゅう形に開き,最後には漏斗状をなし,吸水性で周縁部に放射状の条線をあらわし,湿時には淡緑色,または緑色を帯びた象牙色を呈し,中央部は僅かに濃色であるが,乾くと橙色となる:ひだは疎で時に脈状をなし,全面に黄色を呈し,縁どりはない:柄は10〜25 × 1.5〜3o 程度,上下同大または上方に向かってやや太まり,円筒形・中空,帯緑黄色を呈し,基部は毛状をなす:担子胞子は大きさ 7.5-9 × 4.5-5 μm:担子器は四つの胞子を生じ,大きさ 30-40 × 5.5-6 μm:ひだの実質は類整型で無色:菌糸はクランプを備え,かさには棍棒状で大きさ 22-36 × 7-9 μmのシスチジアがある:広葉樹の腐朽材上に生える」.

 両氏は,この菌に「ミドリサカズキタケ」の新称を与えています.アフリカと南アジア(インドネシアなど)とから記録されているそうですが,日本では皇居内のほか,鹿児島県・熊本県・長崎県・東京都(港区)での採集記録があるといいます.




Re: 緑色のきのこ   コナン - 2010/11/04(Thu) 03:51 No.2009

イグチ 潔 様

メッセージありがとうございました。

>とある事情から大きく体調を崩してしまったイグチ,でございます.再起…なるかなぁ…(ため息)辛いなぁ……

ご無沙汰しておりますが、お元気じゃなかったんですか〜。
相変わらずこの欄なんかで的確で鋭い指摘をされていましたので、お元気にご活躍しているものとばかり思っておりましたが…。

最近はきのこについて広く議論できる人が少なくなってきておりますので、イグチさんのように広い分野を研究されている若い方(今ではもう若い部類に入らなくなってきましたかね?)は貴重な存在です。まだまだ頑張って後進をご指導していただかなければいけないので、じっくり体調を整えて復活してくださいね。

そう言えば、イグチさんがご指導されているkompasさんでしたっけ、東北の方らしいですけど、周りが「食えるか食えないか分かればいい」っていう人たちが多い中にあって、よく観察されていると思います。今後が楽しみですので、焦らずにうまく育ててくださいね。


さて、本題に入りますが、Gerronema属、Hygrocybe属を調べるにあたって、ぱっと見が似ていていやらしい存在ですね〜。特に小さいHygrocybe属菌の場合はいつも悩まされます。

今回の根田さんらの報告されているGerronema holochlorumは文献が手元になく見ておりませんでした。流石にイグチさんですね、相変わらず広く文献に目を通され研究されているようで感心しております。

今回のイグチさんのご指摘で、根田さんらの記載では多少説明不足の部分もありますが、Gerronema属に緑色の種があるとは初めて知りました。ただ、添付の写真では分かりにくいと思いますが、本種は「傘が窪まないこと、ひだも緑色で幅広なこと、地上生であること」で、同種と同一とするには多少違和感があります。また、説明が舌足らずだった上に、写真では分かりませんでしたが、乾燥しても子実体は緑色を保っており、このことは特筆すべき特徴かなと思っております。

なお、詳細な顕微鏡観察はこれからですが、同種は「ひだの実質は類整型」ということもあり、例え本種がHygrocybe属の菌としても多分その点は同じかと思いますので、傘のシスチジアの有無等も含め、観察の際にはその辺を念頭において注意深く観察する必要があると感じております。

この度は、詳細なご指摘ならびにご指導いただきまして、誠にありがとうございました。

どうか、今後の詳細な調査結果を楽しみにしていてください。




Re: 緑色のきのこ   nivalis - 2010/11/05(Fri) 09:03 No.2013

コナンさん 珍しいきのこ見せてくださりありがとうございます。

西日本では仮称ヒスイガサという美しいきのこもあるようですが
緑色のきのこって少ないですよね。

>皆様のところでもアカヤマタケ属の緑色のきのこを見かけましたら、画像でも紹介していただければ嬉しいですね〜。

私も見たいです〜。

>流石にイグチさんですね、

「歩く図鑑」を越えて「生き字引」って感じですね^ ^。





子実体3教えて下さい  投稿者: konpas 投稿日:2010/10/27(Wed) 11:01 No.1998   HomePage

科・属も全く見当のつかない子実体です。

樹種不明の若木と思われる樹高4m以下の疎林の雑木林で,高さが1m程の疎らな下草の中に,直径4m以上の菌輪(半円)を形成していた。


直径7p〜4p。湿時粘性無し。
表面は周辺部が明るい黄褐色で中央部に向かう程赤褐色となる。ほぼ平な丸形で縁部が内に巻いている。写真では中心付近が凹んで見えるが,子実体は凹んでいない。
ルーペで観察すると周辺部7ミリ前後を残し,不規則な網目模様が顕著で,あばた模様にも見える。中央部に棘状の繊維紋?(菌糸?)がある。
肉は淡黄白色。
柄付近が厚く傘周辺に向かい急激に薄くなり脆くはない。カッター切断時に黄褐色に変色したが,その後は変色しない。
ヒダ
淡橙黄色で長く垂生し極密。周辺から中間までのヒダとヒダの間に短い小ヒダがあり,その小ひだの間の縁に近いところに小小ひだがある。

高さ5センチから10センチ弱で直径8ミリ〜5ミリ。ほぼ上下同太さだが基部付近でやや太くなっていく。やや屈曲するものから大きく屈曲するものが多い。
橙黄色でルーペで観察すると,縦溝線が見える。また大きいものは絹糸状毛羽立ちがあり,白色と橙黄色の斑に見える。
表皮は剥きやすい。
内部は淡黄白色で充実しカッター切断時に黄褐色に変色した。6時間後には橙黄色味がやや強くなった。
ツボは無く基部に白色菌糸の塊?を付着。

教えて下さいばかりで恐縮です。よろしくお願いいたします。





Re: 子実体3教えて下さい   konpas - 2010/10/27(Wed) 11:04 No.1999   HomePage

投稿画像の数変更ボタンを押しても,うまくいかないので,返信で画像を1枚追加投稿させていただきました。




Re: 子実体3教えて下さい   nivalis - 2010/10/27(Wed) 19:55 No.2001

最初、コブミノカヤタケ(ムラサキシメジ属)かな?と思ったのですが
No1998の下の2枚目のお写真を拝見して
斑紋があるのを見て
たぶん、ヒイロイヌシメジ(ムラサキシメジ属)じゃないだろうか、と思っています。お写真のきのこの柄は少し華奢な感じがしますので、もしかしたら違うかもしれません。
 パッと見の感じです。すみません。

下はコブミノカヤタケの写真です。





Re: 子実体3教えて下さい   konpas - 2010/10/29(Fri) 11:14 No.2002   HomePage

nivalisさん,回答ありがとうございます。

ヒイロイヌシメジで調べてみたところ,私の幾つかの図鑑には写真なく,辛うじて種名と少しの解説が載っている程度でした。
ヤフーで検索したところ,2件がヒットしました。何れも北海道の情報でした。

知床で撮影されたヒイロイヌシメジの画像がありましたので,ひだを確認したところ,小ひだと孫ひだ?が確認され,「このきのこに近いかな」との印象を持ちました。ただnivalisさんがおっしゃるとおり,私の画像に比べると,柄の部分がしっかりしているように見えます。

どなたか肉眼的形態について教えていただけると有り難いです。




Re: 子実体3教えて下さい   nivalis - 2010/10/29(Fri) 12:37 No.2003

>ヒイロイヌシメジで調べてみたところ,私の幾つかの図鑑には写真なく,

国内の図鑑で写真が掲載されているのは、たぶん高橋郁夫先生の「北海道きのこ図鑑」(増補版)のみだと思います。
 ネット検索は和名のほか、学名で検索してみてください。国内ではヒット数が少なくても、世界中をネット検索すると結構ヒット数があるかと思います。

高橋先生の図鑑記載でヒイロイヌシメジ(p168)は
『 学名 Lepista gilva
生態 9月上旬〜下旬頃、広葉樹、時に針葉樹林内の地上に発生
形態 かさは径4〜10cm、初めまんじゅう形から平らに開き、中央部を広くくぼませ、縁部は内側に巻く。表面は黄褐色、外周でその色は淡い。黄土色の淡いドロップ状または湿性状で黄土色の点状のしみを生じる。ひだは淡黄色、やや密、長く垂生。柄は3〜6×0.4〜0.7cmで、淡黄色。胞子紋はクリーム黄色。胞子はほぼ球形で微細なイボを有し、3.5〜5μm。
分布 北海道、欧州。
食毒 食。
メモ 本菌はコブミノカヤタケに近似する。』とあります。
図鑑の写真では、konpasさんの柄と同じ華奢な感じですが、傘の周辺部が淡色とあり質感が若干違うようにも見え、その点がきになりますが、ネット検索で色々な写真をご覧になり確かめてみてください。

それと
ヒイロイヌシメジの胞子紋の色はクリーム黄色とありますね。
コブミノカヤタケの胞子紋は白色とありますので
胞子紋の色を確認する必要がありそうです。

ヒイロイヌシメジの写真です。
一部白飛びしていて見難いですが・・・。





Re: 子実体3教えて下さい   konpas - 2010/11/01(Mon) 09:16 No.2004   HomePage

nivalis さん,こんにちは。
形態的特徴の紹介ありがとうございます。返信が遅れてすいませんでした。土日は外出してネット環境にないので,遅れてしまいます。

学名で検索してみました。幾つかの画像を見たところでは,みなしっかりした柄がついているように見えます。
私のはやはり華奢ですね。結局結論が出せませんでしたが,また勉強になりました。
それと,わざわざ画像を探し出して,掲載していただきありがとうございます。こちらの画像もガッシリした感じですね。

今後もまたよろしくお願いします。




Re: 子実体3教えて下さい   イグチ 潔 - 2010/11/01(Mon) 14:44 No.2005

   >その小ひだの間の縁に近いところに小小ひだがある。

 「小小ひだ」という菌学用語はありません。また、小ひだがあるかどうかは、通常は分類群を区別する重要なキーとはなりません。
 通常、柄の周囲からかさの縁にまで達する長いひだを「L」と表記し、それより短くて柄に達しないひだを「ℓ」と記し、さらに短いひだ(konpas氏のいう「小小ひだ」)があれば、これを「ℓ2」として、以下のように記載します。

 →ひだはごく密(L=7〜8、ℓ=3〜4、ℓ2=1〜3)で柄に長く垂生し、淡い橙褐色を呈し、・・・

 必要があれば、ひだの縁の色や形態(全縁か? 鋸歯状か?、など)、ひだそのものの分岐の有無なども記述します。


   >やや屈曲するものから大きく屈曲するものが多い。

 屈曲するか否か、屈曲が大きいか小さいかという点を記述していただいても、種の同定に際してはまったく無意味です。
 また、柄ががっしりしているか否かも、同定のキーポイントとしては評価されていません。

 もう少し記載の練習を積んでいただいてから指摘しようと思っていたのですが、種を決定するために重要な形質(たとえば nivalisさんが指摘した、胞子紋の色など)を見逃し、「柄ががっしりしているか否か・柄が屈曲しているか否か」という点を記載していただいても、種を推測するには意味がありません。
 ひとことで申し上げてしまえば、「ピントはずれな形質記載」になってしまっています。
 どのような形質を挙げて記述すれば「ピントはずれ」にならずに済むのか、という点は、分類群ごとに異なっています。

 まずは属を特定し、保育社の図鑑などを使って、その属の中での種レベルの同定に際しては、どのような点を検討するべきなのかを確認されてから、種の同定作業にとりかかることを強くお勧め致します。




Re: 子実体3教えて下さい   nivalis - 2010/11/01(Mon) 22:11 No.2006

以前、ある方から記録をどう書けばよいのか分らないので
「書き方を教えて下さい」といわれた事があります。
最初から記録をきちんと書ける人はいないと思います。
何度か書いて、「あっそうか〜」(こんな書き方をすれば良かったんだ〜)を繰り返しているうちに、ずんずん記録のとり方って出来ていくんじゃないでしょうかね。

 書き方を「教えてください」と言われ、私が答えたことは
日本新菌類図鑑をよく読むこと、どんな書き方をしているのか
何の種でも良いので、日本新菌類図鑑をお手本にまず書いてみること
と勧めたことがあります。
でも、その人からはそれ以来何の音沙汰もありません。
たぶん実践しなかったのでしょうね。
思うに、日本新菌類図鑑に書かれてあることが、その人にはわかっていないのだと思います。よく読もうとしない、記録をとりたいと口でいうものの実践しようとしない人は、いつまでたっても進歩がないのだと思います。

そんな経験もあるせいか
私はkonpasさんなりに慣れないながら気の付いたことを一生懸命書いていらっしゃると思いました。実践されていることは偉いと思いましたよ。 
 イグチさんから辛口の評価を頂きましたが、そう言ってくださる方も実は稀有で貴重なのだと思います。
 konpasさん、めげずにこれからも頑張ってくださいね!!




Re: 子実体3教えて下さい   konpas - 2010/11/04(Thu) 09:47 No.2010   HomePage

イグチ 潔 様 コメントありがとうございます。
Nivalis さん,フォローありがとうございます。

イグチ 潔 様
小ひだや柄の屈曲が,「種の同定に重要なキーとはなりません」「種の同定に際してはまったく無意味です。」には驚きました。ほんの少しショックです。

>どのような形質を挙げて記述すれば「ピントはずれ」にならずに済むのか、という点は、分類群ごとに異なっています。

こちらのコメントにはさらに驚きです。
私の持っている図鑑類にはきのこの特徴が記載されていますが,きのこの同定に際し,観察不用な形質などは記載されていませんでした。私が気がつかないだけかもしれませんが。
しかも,分類毎に確認すべき形質が違うようなことも,初めて知りました。
他にも初心者が観察の際に陥りそうな,不用な観察点などあれば教えていただけないでしょうか。

>まずは属を特定し、保育社の図鑑などを使って、その属の中での種レベルの同定に際しては、どのような点を検討するべきなのかを確認されてから、種の同定作業にとりかかることを強くお勧め致します。

う〜ん,ここの掲示板で種の同定の質問をするには,私のレベルでは難しいようです。
イグチ 潔 様の文面からも,怒りが読み取れましたので,少し勉強してみます。

Nivalis さん
新日本菌類図鑑は持っていましたので,この図鑑で観察記録の書き方を勉強してみようと思います。ありがとうございます。
これからも,きのこに関する質問や,こんなきのこが採れました〜。等の投稿はさせていただきたいと思っていますので,よろしくお願いいたします。
でも,皆さんの投稿を拝見するとレベルが高いので,「こんなきのこが採れました。嬉しいです」的な投稿は,迷い鳥が間違って,掲示板に止まってしまったようものかもしれませんね。




きのこを楽しみましょ。   nivalis - 2010/11/04(Thu) 20:00 No.2011

>レベルが高いので

きのこは色んな楽しみ方があると思っています。
きのこの写真を撮ることが好きな人
きのこ画を描くのが好きな人
きのこを見つけることが好きな人
きのこ料理が好きな人
きのこを食べることが好きな人
このきのこ何というきのこ?と色んなきのこの名前を知りたい人
楽しみ方に優劣はないと思います。自分はこれが好きなんだ…それで良いんじゃないでしょうか。
うわぁ〜というくらいの食べごろ食用きのこの群生に出会えたらルンルン気分嬉しいじゃないですか。採り頃の立派なマツタケとかマイタケとかホンシメジに思いがけず出会えたら嬉しいじゃないですか。綺麗なきのこ写真を撮れたら嬉しいじゃないですか。本命は「きのこを楽しむ」ことだと、私は思っています。

>う〜ん,ここの掲示板で種の同定の質問をするには,私のレベルでは難しいようです。

きちんとした詳しい記録がなければ投稿できない、質問出来ないなんてことはありません。
詳細な記述も勉強になるけれど、パッと見も楽しいよね、と言う声もあります。私自身、このきのこじゃないのかと詳細な部分を挙げて的確に答える能力もありませんし、もし詳しい記録を要するなら、「このきのこ何ですか?」と管理人の私も投稿できません。
 この掲示板は、色んな方からの投稿があって、お互いの勉強になったり学んだり、こんなきのこもあるんだぁ「へぇ〜」と思ったり、「こんなところにこんなきのこがありました」も情報提供のひとつだと思っています。「こんなきのこが採れました。嬉しいです」的な投稿大歓迎です。投稿はこうでなければならないなんてものはありません。
 しばしば…敷居が高くて投稿なんてとんでもない…なんていう人もいますが、管理人としてはたくさんの方にもっと気軽に投稿して欲しいと切に願っています。皆様から投稿あっての掲示板です。




全然怒ってませんよ〜(苦笑)   イグチ 潔 - 2010/11/04(Thu) 21:53 No.2012   HomePage

   konpas さま:

 私がここの掲示板の「牢名主」というわけでもなんでもありませんので、あまり怖がらなくてもだいじょうぶですよ。

   >怒りが読み取れました…

 いえいえ、むしろ頼もしく感じております.食いついてきてくれない方には、こちらもレスのしがいがありませんので嬉しく存じます.

   >どのような形質を挙げて記述すれば「ピントはずれ」にならずに済むのか

 たとえばベニタケ科の菌については、いかに細かい記載がなされていても、「子実体を傷つけた時に、乳液が分泌されるか否か」について述べられていなくては、属レベルの分類(ベニタケ属? チチタケ属?)すらできません.

 ベニタケ属においては、かさの粘性の有無と強さ・かさの表皮が容易に剥ぎ取れるか否か・かさの周縁部に条線または条溝ないしは粒条線が認められるか否か・ひだに横ひだや分岐が認められるか否か(アカカバイロタケでは,ひだが頻繁に二叉分岐する)・肉の味やにおい(多くのベニタケ類では辛味があり,ニオイベニハツではカニの缶詰を開いた時のにおいがある)・胞子紋の色・試薬に対する変色性のパターン・発生地の樹種などが重視されますので、これらをきちんと観察しないと「ピンぼけ」記載になります^^;
 チチタケ属については、かさの粘性の有無および強さ(ベニタケ属と同様)・かさの表面における同心円状の色調の濃淡(=環紋)が認められるか否か(ニオイワチチタケやチョウジチチタケなど)・かさの周縁部において毛があるかどうか(カラハツタケなど)・乳液の色および味と分泌量に加えてその変色性・肉のにおい(ニオイワチチタケのカレーのようなにおいや,ヤミイロタケのココナツのような甘いにおい)・発生地の周囲の樹種(ベニタケ属と同様)などが着目点となります.


 また、かさの裏が針状をなす菌類については、「肉が肉質であったか? 革質であったか? それとも脆くて壊れやすい肉質だったか?」という所見と、「胞子紋の色が褐色系をおびるか、それとも白色〜クリーム色であったか」という所見との組み合わせによって、シシタケ属・マツバハリタケ属・カノシタ属・イボタケ属およびクサハリタケ属の区別がなされるので、上記の2点についての観察を怠っていては「ピント外れ」になってしまうのです.

 一方で、保育社の図鑑においては、「〇〇タケと△△タケとは、小ひだの有無によって区別される」とか「〇〇タケは××タケに酷似するが、前者は柄が屈曲することで異なる」という記述は恐らくまったくないはずです.
 また、日本では一種の樹木からなる純林は非常に少ないため、「広葉樹林に生えるか、針葉樹下に発生するか」という所見も、採集したきのこを同定するためのキーポイントにならないことがしばしばあります.

 konpas さまには、これからも積極的に投稿していただきたいと思います.「〇〇属のきのこのようですが」とか「△△タケか××タケか、どちらかだと思うのですけれど」という風な投稿をお待ちしております.




Re: 子実体3教えて下さい   konpas - 2010/11/08(Mon) 09:33 No.2014   HomePage

Nivalis さん  イグチ 潔 様

相変わらずの遅レスで恐縮です。
諸般の事情で土日とその前後は,ネット環境から外れてしまいます。

Nivalis さん
皆さんの投稿内容レベルが高いと感じていて,つい余計なことを書き込んでしまいました。
これからも時々投稿させていただきますのでよろしくお願いします。
と言ってもこれからはきのこが余り発生しませんね。

イグチ 潔 様
詳細なご教示ありがとうございます。
内容を何度も読み込んで参考にさせていただきます。





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