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きのこの肉厚について  投稿者: konpas 投稿日:2010/11/22(Mon) 10:38 No.2047   HomePage

皆さん,こんにちは。

図鑑をながめていたら,「肉は極薄い」,「肉は比較的厚い」あるいは「肉の厚さは○○ミリ」の記載がありました。

薄い,厚いは何を基準にしているのでしょうか。
また,肉厚を計る箇所はどこなのでしょうか。
添付画像にA,B,Cと記号を付けてみました。記号を付けた箇所によって厚みが全く違うので,疑問を持ちました。

ご教示よろしくお願いします。つまらない質問でしたらご容赦願います。





Re: きのこの肉厚について   nivalis - 2010/11/22(Mon) 22:46 No.2049

こんばんは konpasさん

>薄い,厚いは何を基準にしているのでしょうか。

そうですね。確かに何ミリ以上は厚く、何ミリ以下は薄いって基準があるのか私にもわかりませんが、一般に知られるシイタケは、肉厚が旨い云々言いますよね。厚いというには少なくとも1cm以上のような気はしますけど、どうなんでしょう?(すみません、私もよくわかりません)

>また,肉厚を計る箇所はどこなのでしょうか。

「図解きのこ鑑別法」では、「傘の辺縁および中心で厚さをmm単位で計測する。」とあります。
下のようなきのこもありますので、記載するときには中心部で○○mm、傘縁で○○mmということになるんでしょうか・・・。


一般に下のようなきのこは、傘肉が薄いと判断していますけどね。


表記の仕方など、興味をお持ちのようなので
図解きのこ鑑別法は、ぜひお勧めの一冊です。





Re: きのこの肉厚について   イグチ 潔 - 2010/11/23(Tue) 14:45 No.2052

   >「肉の厚さは○○ミリ」の記載・・・

 肉の厚みが○○ミリ未満なら△△タケ、○○ミリ以上なら□□タケ、というように、はっきりと分類群を区別するために有用視されるほどの形質ではありません.

 普通は、かさの中央部において、かさの表面からひだとかさとの境界線までの厚みを測っておけば充分だと思います(No. 2409を参照).「○○ミリ」と文字で表現するよりも、現物を正確に描画しておくほうが、記載を読む側には直感的に理解できるかと.

 「図解 きのこ鑑別法」の出版記念式典の招待状を貰ったのですが ... さてどうしたものでしょうか ...(汗)




Re: きのこの肉厚について   佐野 - 2010/11/23(Tue) 21:27 No.2055

河原 栄*1 (訳) 井口 潔*2 (監訳) (2010) 
*1:金沢大学医薬保健研究領域教授  *2:菌類懇話会顧問
「図解きのこ鑑別法 ―マクロとミクロによる属の見分け方―」 西村書店
価格3990円(税込み) 送料:引続きサービス
A5判・並製・392頁。ベストセラーの“ How to Identify Mushrooms to Genus シリーズ ”の中のVol. 1 Macroscopic Features と Vol. 3 Microscopic Features の二巻を日本語に訳したものです。
佐野書店ブログ:http://sanoshoten.blog13.fc2.com/blog-entry-857.htmlを参照(宣伝ですみません)。




「図解きのこ鑑別法」   nivalis - 2010/11/24(Wed) 09:47 No.2057

イグチさん、厚さ薄さについて、ありがとうございます。

佐野さん紹介頂きありがとうございます。
これからも宜しくお願いいたします。

図鑑写真と絵合わせできれば良い!・・・と言う人には不向きの本ですが
konpasさんだけでなく
きのこの同定を少し詳しくやってみたいと言う人には、ぜひお勧めいたします。

訳者序文の中から抜粋

『16年前に亡くなった父は,その晩年には毎日顕微鏡できのこの胞子を観察していた。同時にきのこの肉眼的形態と顕微鏡的形態を勉強するために、デビット・L・ラージェントDavid L.,Largentの“How to Identify Mushrooms to Genus(きのこの属の見分け方)”を日本語に断片的に訳してノートに書き出していた。
ー中略ー
 ノートの発見当初は,私自身,この本の価値に気がついておらず,亡き父を偲ぶための単なる遺稿としてとらえていた。しかし,この本の翻訳作業を続けるにつれ,徐々にその価値を知るようになった。まず,きのこの肉眼的形態に関する多くの用語の定義が明瞭で正確なこと,次に,「中間」を示す用語が豊富であることに圧倒された。微妙な違いを示す用語を,それぞれ異なる日本語に当てはめるのはしばしば難しかった。しかし,このような違いが定義されなければ,きのこの形態を客観的な文章で描写することは出来ないし,同定することも出来ないだろう。少しの一般教養があれば誰でも理解できるような内容の科学的なきのこの本は,今までの日本には殆どなかった。平易さを追求しすぎると正確性を欠くかもしれないし,実際の正確な同定に役立たないかもしれない。逆に,厳密性を追求すると難解な内容になりがちである。その点本書は豊富な用語を正確に定義し,しかも精密な線図により効果的に視覚に訴えてくる。きのこの種や属について学習したい人には必須の書と言えよう。ー後略ー』

日本には“How to Identify Mushrooms to Genus” のような基本書がなく、この本の訳が待望されていました。訳者が講じておられますように「きのこの種や属について学習したい人には必須の書」だと思います。




Re: きのこの肉厚について   konpas - 2010/11/24(Wed) 09:55 No.2058   HomePage

nivalisさん,イグチ 潔さん

いつも図鑑の紹介や表現の仕方を教えていただきありがとうございました。
今回も自分なりに理解できました。ありがとうございます。

ところで,イグチ 潔さん,
(No. 2409を参照)は何の番号でしょうか。掲示板のナンバーかと思ったのですが,番号が大きいので違うみたいで,参照に行けません。教えていただけると幸いです。

佐野さん,nivalisさん,
詳細な図鑑の紹介ありがとうございます。
「北陸のきのこ図鑑」の後だけに,購入にはしばらく時間がかかりそうです。でも何れ購入したいと思っています。





シロヌメリイグチの繊維紋  投稿者: konpas 投稿日:2010/11/16(Tue) 09:32 No.2037   HomePage

こんにちは。
10月23日にカラマツ,アカマツ,コナラ類の混生林に発生していました。

シロヌメリイグチと思ったのですが,傘に鱗片?状の繊維紋?があります。
図鑑で確認しても傘に鱗片の記載を見つけられませんでした。

シロヌメリイグチには鱗片があるのでしょうか。





Re: シロヌメリイグチの繊維紋   種山 - 2010/11/16(Tue) 21:58 No.2038

konpasさん こんにちは

北陸のきのこ図鑑には、かさ鱗片の記述が有ります。Fungi EiropaeiにはSuillus viscidus = S. laricinusの写真が掲載されており、鱗片が明瞭に確認できますので「シロヌメリイグチには鱗片がある」ということでいいと思います。

保育社の図鑑に、かさ鱗片の記述は有りません。たいていの国内の写真図鑑は保育社図鑑に「右にならえ」といった感じですので、かさ鱗片の記述がされていないのでしょう。すべての形質がもれなく記述された図鑑は今のところ存在しないというのが現状ではないでしょうか。




Re: シロヌメリイグチの繊維紋   konpas - 2010/11/17(Wed) 12:47 No.2039   HomePage

種山さん,こんにちは。
早速の回答ありがとうございます。

>「シロヌメリイグチには鱗片がある」ということでいいと思います。

そうですか。ありがとうございます。いろいろ勉強させてもらって,よく観察するようになったら,余計に疑問が出てきてしまいました。(笑)

北陸のきのこ図鑑は,ネットで話題に上がっているのをよく見かけるので,購入を考えてみようかなと思います。




Re: シロヌメリイグチの繊維紋   佐野 - 2010/11/19(Fri) 11:01 No.2040

『北陸のきのこ図鑑』は、著者の池田先生の自費出版ですでに版元絶版です。佐野書店だけがきのこを勉強したい方のために、ボランティア的に在庫を持ち販売を続けています。その在庫もあと1年持たないかもしれません。ご希望の方はお早めにお求め願います。価格:定価どおり15000円+送料500円(レターパック実費)
佐野書店:http://sanoshoten.blog13.fc2.com/
検索ソフトで“佐野書店”をキーワードで検索してください。
“北陸のきのこ図鑑”をキーワードにしたら2番目あたりに出てきます。




北陸のきのこ図鑑   nivalis - 2010/11/19(Fri) 14:11 No.2041

こんにちは 佐野さん
図鑑在庫のお知らせありがとうございます。

『アマゾンでは古書として4万5千円の価格』すごいですね。
いよいよ在庫がなくなってしまうと、やっと見つけてもプレミアつきで入手しなければならなくなりますね。
 以前、『北陸のきのこ図鑑』が出版予定と知らされる前に、池田先生の前著「石川きのこ図鑑」の再版がかなり望まれましたが、『北陸のきのこ図鑑』は何年か後に同じように再版が望まれる道をたどるのでしょうね。




Re: シロヌメリイグチの繊維紋   konpas - 2010/11/19(Fri) 14:51 No.2042   HomePage

佐野さん,nivalisさん,こんにちは。

佐野さん,情報有りがとうございます。
ネットで検索したら,図鑑は高いと思っていましたが,価格が15,000円でビックリ。しかも絶版でビックリでした。

nivalisさん,
15,000円にビビりましたが,古書で4万5千円は驚きの価格ですね。
早期購入を神様に相談してみます。(笑)




Re: シロヌメリイグチの繊維紋   イグチ 潔 - 2010/11/23(Tue) 15:01 No.2053

   >「シロヌメリイグチには鱗片がある」ということでいい・・・

 「鱗片を有することがある」、とか「鱗片状をなすことがある」ぐらいの表現がちょうどいいのではないかと感じます.

 ある形質がほぼ常に出現し、しかもそれが、他の類似の菌との識別に際して重視される場合は「〜がある」・「〜になる」・「〜を呈する」としておくのがよいかもしれません.

 厳密には、「かさの肉から遊離して浮いており、しかもある程度の厚みを有する場合」に限定して「鱗片」の語を用いるほうがいいような気もしますが、配列にある程度の規則性があるものを「鱗片」とし、そうでなく無秩序に散在する場合は「亀裂」とみなすのが慣例のようですね.




Re: シロヌメリイグチの繊維紋   種山 - 2010/11/23(Tue) 20:49 No.2054

>鱗片を有することがある」、とか「鱗片状をなすことがある」ぐらいの表現

確かにその通りですね。深く考えずにkonpasさんの言葉をそのままはりつけただけなのです。鱗片状をなすのは、成熟する一歩手前のステージである事が多かったと思います。老成すると鱗片(正確には鱗片状に構成された菌糸群?)は消失するようです。消失のメカニズムについては、未勉強のためわかりません。




Re: シロヌメリイグチの繊維紋   konpas - 2010/11/24(Wed) 09:46 No.2056   HomePage

イグチ 潔 さん

具体的な表現方法を教えていただきありがとうございます。
大変参考になります。





シロタモギタケの写真  投稿者: nivalis 投稿日:2010/10/21(Thu) 09:31 No.1991

皆様

綺麗なシロタモギタケのお写真がありましたら提供していただけませんでしょうか?
小冊子に使用したい(無償)とのことでお話を頂いていますが
皆様の周りでシロタモギタケを見つけ、
これならどうでしょうか〜と言うものがありましたら
1MB以下でしたら投稿可能ですので
(1MB以上の場合はメール添付でお願いいたします。nivalis@snowy.memail.JP-JPを小文字にかえてください)
ぜひ投稿・提供お願いいたします。




Re: シロタモギタケの写真   KINONCOSKY - 2010/10/26(Tue) 19:50 No.1997

はじめまして。

何時も楽しませて頂きありがとうございます、キノコに興味を持ち始めてから10年程たちますが
未だに新参者です (TvT)> 宜しくお願いします。

さて 写真の提供などおこがましいのでは、と思いましたが
丁度それらしい物を昨年の11月に撮っておりましたので投稿してみます。
最近までブナシメジとばかり思っていましたが シロタモギタケではないか?っと
海華様より ご指摘を頂きました。
汁物にして食しましたが 歯切れ舌触り共に良く大変上品な味わいでした。





Re: シロタモギタケの写真   nivalis - 2010/10/27(Wed) 19:42 No.2000

KINONCOSKYさん、ようこそ、はじめまして♪
シロタモギタケのお写真、ありがとうございます。

>さて 写真の提供などおこがましいのでは、と思いましたが

いえいえ、全然おこがましくありませんです。
提供お願いしますと投稿して音沙汰がないと、淋しい限りです。
色んな写真が集まって、その中から小冊子を作成する方に選んでいただけたらと思っています。
 シロタモギタケは、傘より柄が美味しいきのこだと思っていますが、仰るように上品な味のきのこですよね。

それとシロタモギタケはかさ中央部が褐色を帯び(細かなささくれあり)ていたり、褐色がわずかにある程度か殆ど白色と幅があるようです。
3年前に撮っていた写真です。


色んなシロタモギタケの写真が集まるといいなぁと思っています。
写真をお持ちの方で提供可でしたら投稿宜しくお願いいたします。




Re: シロタモギタケの写真   nivalis - 2010/11/08(Mon) 21:53 No.2015

写真の追加です。
綺麗にゴミを取っていれば、そこそこいい被写体だったのになぁ
と反省…。




Re: シロタモギタケの写真   オリミキ - 2010/11/12(Fri) 07:06 No.2029

足場が悪く上手く撮れなかったので投稿したくなかったのですが写真が少ないようなのでにぎやかしに参加させてください。

シロタモギタケの和名って白いタモギタケの意なんでしょうか。
両者には殆ど関連がないような気がしますが。




Re: シロタモギタケの写真   nivalis - 2010/11/12(Fri) 10:46 No.2030

こんにちは オリミキさん

>写真が少ないようなのでにぎやかしに参加させてください。

ありがとうございます!

>シロタモギタケの和名って白いタモギタケの意なんでしょうか。
>両者には殆ど関連がないような気がしますが。

ホント、なんでシロタモギタケってついたんでしょうね?




Re: シロタモギタケの写真   レオピー - 2010/11/12(Fri) 21:23 No.2031

皆さんこんばんは。

やっと仲間に入れました。ホッ。

今日、妻を迎えに行く途中車を走らせていたら、立ち木から白いきのこが目に入り止めてみるとやりました。シロタモギタケです。慌ててカメラを取り出し撮影しました。
でも、きのこって言葉に出して言うと突然現れますよね〜。
きのこの不思議の一つです。(森の妖精さんの仕業かな?)
あ〜マツタケ見つけた〜い。よし見つかるかな?




Re: シロタモギタケの写真   オリミキ - 2010/11/12(Fri) 23:21 No.2032

レオピーさんのブログ拝見して年齢は違うようですが誕生日が同じですね。
生まれた年はnivalisさんと同じだと思っています。




Re: シロタモギタケの写真   レオピー - 2010/11/13(Sat) 07:17 No.2033

オリミキさん
こんにちは。

誕生日同じですか、お誕生日おめでとうございます。\(^o^)/




Re: シロタモギタケの写真   nivalis - 2010/11/14(Sun) 21:40 No.2034

>シロタモギタケです。慌ててカメラを取り出し撮影しました。

「ねっ、あるでしょう」といった感じです。
きのこ目を持つことと、持たないでは、あるきのこも見えないんじゃないでしょうかね。

>生まれた年はnivalisさんと同じだと思っています。

ありゃ?、バレバレですかぁ〜。




Re: シロタモギタケの写真   yonpapa - 2010/11/19(Fri) 20:58 No.2043

はじめまして。いつも楽しく拝見させて頂いています。
シロタモギタケ、あまり自信はないのですが、2枚ほど。
間違っていなければいいのですが・・・。





Re: シロタモギタケの写真   yonpapa - 2010/11/19(Fri) 21:08 No.2044   HomePage

すみません、容量オーバーで画像が1枚になってしまいました。
追加します。





Re: シロタモギタケの写真   nivalis - 2010/11/20(Sat) 15:49 No.2045

はじめまして yonpapaさん
HP、一部ですが拝見させていただきました。
楽しさいっぱいですねぇ
きのこ宴会(最終編)、うわぁ〜とこちらまで顔がほころびました!
これからチョイチョイのぞかせていただきますので
ヨロシクです。

シロタモギタケの写真、ありがとうございます。
No2029の「シロタモギタケの和名って白いタモギタケの意なんでしょうか。」のオリミキさんが仰ってたことから、フツフツ考えていたのですが
シロタモギタケはハルニレなんかにも出るみたいですが
タモの木(アオダモとかヤチダモ)に出る白いきのこって意味で付けられ、
黄色いタモギタケとは関係のない名前なんじゃないだろうか・・・と思っていたところでした。
yonpapaさんの見られたシロタモギタケは何の木から出ていたのでしょうね?




Re: シロタモギタケの写真   オリミキ - 2010/11/20(Sat) 21:56 No.2046

私の写真の木はヤチダモのような気がします。
日本産菌類集覧を見るとタモギタケ、シロタモギタケどちらも今井三子の命名で両者とも別名はニレタケとなっていますね。
nivalisさんの予想が正しそうな気がしてきました。




Re: シロタモギタケの写真   yonpapa - 2010/11/22(Mon) 21:11 No.2048

樹木もキノコも詳しくは分かりません。タモの木の巨木の樹皮とは違いますね。ブナでもない。
傘の表面を見てブナシメジとは違うと疑問に思っていました。
書店で立ち読みした図鑑にタモギタケとは別種として載っていたのを見て、勝手に納得。
たぶん、これがシロタモギタケだろうなんてね!
皆様のご意見が聞きたくて投稿しました。





Re: シロタモギタケの写真   nivalis - 2010/11/22(Mon) 23:09 No.2050

>皆様のご意見が聞きたくて投稿しました。

何の加減で全体が白っぽくなるのか、褐色っぽくなるのかわかりませんが
yonpapaさんの見つけられたきのこは、シロタモギタケで良いと思いますよ。

-----
そうそう・・・ちょっと疑問だったのですが
ブナシメジって、本州ではブナの木に出るのでしょうか?
私の住むあたりはブナがないので、ブナシメジもシロタモギタケもヤチダモに出ます。ブナシメジとかシロタモギタケって樹種をそんなに選ばないきのこなんでしょうかね?




Re: シロタモギタケの写真   yonpapa - 2010/11/22(Mon) 23:44 No.2051

私の地域のブナシメジは、ほとんどブナに出ます。
西の地域や北陸の友人達は楢の立ち枯れに付くナメコで賑わっています。
私の住む地域には、まだ虫が来ないようで楢の立ち枯れは多くありません。
ブナもミズナラも同じ程度に倒木がありますが、ナメコはブナに付いています。
キノコさん達も好みはあるのでしょうが、絶対これなんて我儘は言わないのかなぁ。
生きる為には順応性を持って住まいを作るんでしょうかね。





カッパツルタケ  投稿者: nivalis 投稿日:2010/11/10(Wed) 21:31 No.2022

「新潟県のきのこ」を見ていて、えっ?と思わされていることが
ちょこちょこあるのですが
ちょっとその名前にショック…ーー;
8月にS川市に行ったとき、こんな写真を撮っていました。

ツボがカバイロを帯びていないことから、カバイロツルタケではないと思っていたのですが・・・これ・・・(掲載されている写真と)同じきのこだよねと名前を見ると
「カッパツルタケ」
まぁ、なんてステキなネーミング・・・と思う人もいるかしれませんが
このきのこを見かけるたび、「あ!カッパ」と言葉が駆巡るようで、なんか・・・。
(学名はAmanita battarae (Boud) M. Bon)




Re: カッパツルタケ   種山 - 2010/11/10(Wed) 22:01 No.2024

つぼが見えないので同じかどうか分かりませんが、信州の観察会で撮影しました。そのときは単にツルタケもしくはその仲間ですまされていたと記憶しています。私は「ザビエルツルタケ」と呼んでいました。




Re: カッパツルタケ   nivalis - 2010/11/10(Wed) 22:45 No.2026

>つぼが見えないので同じかどうか分かりませんが
>私は「ザビエルツルタケ」と呼んでいました。

このきのこは、きっと、〇ゲた頭を連想させるきのこなんでしょうね^ ^;
図鑑に「カッパの頭の上の皿を連想させるような傘の環状模様が特徴のきのこ」とありますんで、「ザビエルツルタケ」はまさにカッパツルタケのようですよ。




Re: カッパツルタケ   NAVA - 2010/11/14(Sun) 23:52 No.2035

遅ればせながら・・・。

「新潟県のきのこ」については、いろんな意味で「はぁ〜。」って感じです。宮内先生が監修されているのに、何でこんなになったのかなあ? 
欧米で記載されている種に日本のきのこを無理矢理当てはめて行った感じです。

テングタケの仲間に興味を持って見ている私としては、この部分もちょっと「あれあれ」ですね。「新潟県のきのこ」のカッパツルタケ(新称って、誰がどこで発表したのでしょう?)は、少なくとも中国地方ではオオツルタケ(A. punctata)を当てています。富士山などで見られる、灰色を帯びた大型のひだに縁取りのあるオオツルタケ類似のきのこは、日本では未報告のきのこだと思っています。また、このカッパツルタケに当てられている学名のA. battaraeは、イグチさんなんかと話をしていて、個人的には関東から西日本でしばしば確認されている、オオツルタケに類似したもっと淡色のきのこが、それではないかと思っています。
他にも、テングツルタケの写真は典型的ではないのかもしれませんが、いぼは付いていないしつぼが有るように見えます。A. maireiにはいつ和名が付いたのでしょう?
来年菌懇会で講演されると聞いた時には、ぜひ質問させてもらおうと思っていたのですが、流れてしまったようで残念です。

戻って、Nivalisさんの載せられた写真を見て、もしかしたらと思うきのこがあります。それは、A. croceaなのですが、それと比較はされていませんか?目視での形態は、タマゴタケのつぼに太いカバイロツルタケの柄とかさを組み合わせたような感じです。関東から東北にかけては時折見られるようなので、北海道にあってもおかしくないきのこです。




Re: カッパツルタケ   nivalis - 2010/11/15(Mon) 01:23 No.2036

今晩はNAVAさん

>何でこんなになったのかなあ?

そうでしたかぁ。
新称(カッパツルタケ)については、たぶん今後報告予定なのかな?っと思い、だとすればその名前は決定的なんだろうなと思っていました。

>それは、A. croceaなのですが、それと比較はされていませんか?

前にNAVAさんから、A. croceaのお話を伺ったことがありましたよね。
A. croceaはツボが白く、柄の鱗片が顕著とお聞きしていたような気がしています。写真のきのこは柄の(見える部分では)鱗片が殆ど無いように見え、A. croceaではないと思っていました。

>北海道にあってもおかしくないきのこです。

たぶん、A. croceaは見ているような気がします。たぶんカバイロだろうと通り過ぎているんじゃないかと・・・。





ヌメリササタケ?  投稿者: 種山 投稿日:2010/11/09(Tue) 22:00 No.2017

こんにちは

先日トウヒ林に、マツカサキノコやダイダイフチドリクヌギタケなど探しにいきましたが空振りでした。

ところで、ヌメリササタケ、アブラシメジモドキ、ツバアブラシメジの区別がきのこ狩りの方々の間で混乱しているようですが、山渓図鑑の写真が間違っていた事が原因であると聞いています。

写真左から、広葉樹に発生し、柄が紫色を帯び、ひび割れないものがヌメリササタケ、針葉樹に発生し、柄が紫色を帯び、ひび割れるものがツバアブラシメジ、柄が紫色を帯びないものがアブラシメジモドキと、最近自分なりに納得したばかりなのですが、あっていますでしょうか。

あくまでも「ぱっと見の」レベルの話ということで宜しくお願い致します。。





Re: ヌメリササタケ?   nivalis - 2010/11/09(Tue) 23:12 No.2020

こんばんは 種山さん

>ヌメリササタケ、アブラシメジモドキ、ツバアブラシメジの区別がきのこ狩りの方々の間で混乱しているようですが、

実は私も混乱しまくってますーー;
きょう、ヌメリササタケの写真をUPしたのですが自信なし。
ハイマツ・エゾマツ主体のガレ場に出ていました。北海道ではトドマツ林などでも見かけます。

「新潟県のきのこ」を見ると、ヌメリササタケは広葉樹林内と書かれていますね。ツバアブラシメジは針葉樹林と書かれているので、う〜ん?・・・ツバアブラシメジか?
ヌメリササタケやアブラシメジモドキ、ツバアブラシメジのほかに
マムシフウセンタケはツバアブラシメジとどう違うのだぁ?です。
それに加え、カワムラアブラシメジ、ムラサキズボタケ、ウスムラサキアブラシメジなんてのが出てきて、あぁ・・・もうダメ(><;)。

もうダメと言いつつ、種山さんの3枚目のお写真、パッと見カワムラアブラシメジに似てます。




Re: ヌメリササタケ?   種山 - 2010/11/10(Wed) 21:54 No.2023

>それに加え、カワムラアブラシメジ、ムラサキズボタケ、ウスムラサキアブラシメジなんてのが出てきて

新潟図鑑ですか。結局、まだ入手してません・・・そろそろ買おうかなっと。
やはり、この仲間はかなりややこしいことになっているようですね。




Re: ヌメリササタケ?   nivalis - 2010/11/10(Wed) 22:29 No.2025

もう一度、読み直してみると
カワムラアブラシメジは傘にシワ状条線があるのですね。
で、アブラシメジモドキは「シワがある」と記載がないのと、傘中央が暗色とあるので、種山さんの3枚目の写真はやはりアブラシメジモドキのようです。すみませーん。





初雪とキノコ  投稿者: かきちゃん 投稿日:2010/11/09(Tue) 17:23 No.2016

いや〜
写真、かわいっいい〜
待ち受け!違うな、表紙!
なんて言うんだろう
とにかく素敵な写真ですね。




Re: 初雪とキノコ   レオピー - 2010/11/09(Tue) 22:01 No.2018

こんばんは。

見た瞬間あっと思いました。
雪ときのこ撮りたくてもなかなか撮れないんですよね〜。
今年はもう終わりにしたけど、もう一度だけ見に行ってこようかな?

写真のきのこはニヴァリスさんが新産種報告したきのこですよね?




Re: 初雪とキノコ   nivalis - 2010/11/09(Tue) 22:54 No.2019

かきちゃんさん、ありがとうございます。
もしかして、ハンドルネーム変えました?
もしかして、職場では「カッキィ」さんと呼ばれてます?
人違いでしたら、ごめんなさい。

レオピーさま
>雪ときのこ撮りたくてもなかなか撮れないんですよね〜。

そうですね。サラッと降った時じゃなきゃ撮れませんものね。

>今年はもう終わりにしたけど、もう一度だけ見に行ってこようかな?

今頃、シロタモギタケが出ていますんで
シロタモギタケの写真を撮ってくださ〜〜〜〜〜い!
きょうは雨降りで出かけられず、家でHP更新してましたけど
何とか良い被写体を見つけたいなぁと思っています。
それに、ハイイロシメジの老成した子実体にモリノコフクロタケ類縁種が出るのもこの季節です(かなり珍しいきのこ)。
それと、春先同様今頃は子嚢菌の季節なので、もう一度といわず
雪が積もるまで出かけてみてくださーい。




あそぼ改めかきちゃんです   かきちゃん - 2010/11/10(Wed) 18:46 No.2021

そうなんです
しばらく前にミクシィの方で変えて
それから少しずつなじみの所で変更をお願いしていたので
すっかりこちらでもその気になっていました。

職場でかっきーで呼ばれていること話しましたっけ???
きゃ〜〜〜




Re: 初雪とキノコ   nivalis - 2010/11/10(Wed) 22:48 No.2027

>職場でかっきーで呼ばれていること話しましたっけ???

はい^ ^。私もそのうち「かっきー」と愛称で呼ばせていただけたら
いいなぁと思ってました。




Re: 初雪とキノコ   レオピー - 2010/11/11(Thu) 22:46 No.2028

皆さんこんばんは。

じゃー自分は”ヨッピー”でお願いいたします。

シロタモギタケの写真もほしいし、
それにかなりレアなきのこと言われると探しに行くしかないですね。





緑色のきのこ  投稿者: コナン 投稿日:2010/11/03(Wed) 03:36 No.2007

今年は、こんな緑色のきのこがありました。

ぱっと見の感じではアカヤマタケ属のきのこかと思いますが、名前は分かりません。小型のきのこで、傘と柄も粘性はなく緑色です。

皆様のところでもアカヤマタケ属の緑色のきのこを見かけましたら、画像でも紹介していただければ嬉しいですね〜。




Re: 緑色のきのこ   イグチ 潔 - 2010/11/04(Thu) 00:03 No.2008   HomePage

   コナン さま:

 とある事情から大きく体調を崩してしまったイグチ,でございます.再起…なるかなぁ…(ため息)辛いなぁ……


 写真で示された菌は Hygrocybe属のものではないかもしれません.根田仁・土居祥兌両氏が、東京の皇居吹上御苑からの採集記録を報じている Gerronema holochlorum (Berk. & Br.) Peglerではないかと見ました(http://ci.nii.ac.jp/naid/110004313482).

 根田仁・土居祥兌両氏による上記論文から,その記載の概略を訳出します:

 「かさは径5〜25o程度,幼時は中央部が浅く窪んだまんじゅう形,のちには次第に平たいまんじゅう形に開き,最後には漏斗状をなし,吸水性で周縁部に放射状の条線をあらわし,湿時には淡緑色,または緑色を帯びた象牙色を呈し,中央部は僅かに濃色であるが,乾くと橙色となる:ひだは疎で時に脈状をなし,全面に黄色を呈し,縁どりはない:柄は10〜25 × 1.5〜3o 程度,上下同大または上方に向かってやや太まり,円筒形・中空,帯緑黄色を呈し,基部は毛状をなす:担子胞子は大きさ 7.5-9 × 4.5-5 μm:担子器は四つの胞子を生じ,大きさ 30-40 × 5.5-6 μm:ひだの実質は類整型で無色:菌糸はクランプを備え,かさには棍棒状で大きさ 22-36 × 7-9 μmのシスチジアがある:広葉樹の腐朽材上に生える」.

 両氏は,この菌に「ミドリサカズキタケ」の新称を与えています.アフリカと南アジア(インドネシアなど)とから記録されているそうですが,日本では皇居内のほか,鹿児島県・熊本県・長崎県・東京都(港区)での採集記録があるといいます.




Re: 緑色のきのこ   コナン - 2010/11/04(Thu) 03:51 No.2009

イグチ 潔 様

メッセージありがとうございました。

>とある事情から大きく体調を崩してしまったイグチ,でございます.再起…なるかなぁ…(ため息)辛いなぁ……

ご無沙汰しておりますが、お元気じゃなかったんですか〜。
相変わらずこの欄なんかで的確で鋭い指摘をされていましたので、お元気にご活躍しているものとばかり思っておりましたが…。

最近はきのこについて広く議論できる人が少なくなってきておりますので、イグチさんのように広い分野を研究されている若い方(今ではもう若い部類に入らなくなってきましたかね?)は貴重な存在です。まだまだ頑張って後進をご指導していただかなければいけないので、じっくり体調を整えて復活してくださいね。

そう言えば、イグチさんがご指導されているkompasさんでしたっけ、東北の方らしいですけど、周りが「食えるか食えないか分かればいい」っていう人たちが多い中にあって、よく観察されていると思います。今後が楽しみですので、焦らずにうまく育ててくださいね。


さて、本題に入りますが、Gerronema属、Hygrocybe属を調べるにあたって、ぱっと見が似ていていやらしい存在ですね〜。特に小さいHygrocybe属菌の場合はいつも悩まされます。

今回の根田さんらの報告されているGerronema holochlorumは文献が手元になく見ておりませんでした。流石にイグチさんですね、相変わらず広く文献に目を通され研究されているようで感心しております。

今回のイグチさんのご指摘で、根田さんらの記載では多少説明不足の部分もありますが、Gerronema属に緑色の種があるとは初めて知りました。ただ、添付の写真では分かりにくいと思いますが、本種は「傘が窪まないこと、ひだも緑色で幅広なこと、地上生であること」で、同種と同一とするには多少違和感があります。また、説明が舌足らずだった上に、写真では分かりませんでしたが、乾燥しても子実体は緑色を保っており、このことは特筆すべき特徴かなと思っております。

なお、詳細な顕微鏡観察はこれからですが、同種は「ひだの実質は類整型」ということもあり、例え本種がHygrocybe属の菌としても多分その点は同じかと思いますので、傘のシスチジアの有無等も含め、観察の際にはその辺を念頭において注意深く観察する必要があると感じております。

この度は、詳細なご指摘ならびにご指導いただきまして、誠にありがとうございました。

どうか、今後の詳細な調査結果を楽しみにしていてください。




Re: 緑色のきのこ   nivalis - 2010/11/05(Fri) 09:03 No.2013

コナンさん 珍しいきのこ見せてくださりありがとうございます。

西日本では仮称ヒスイガサという美しいきのこもあるようですが
緑色のきのこって少ないですよね。

>皆様のところでもアカヤマタケ属の緑色のきのこを見かけましたら、画像でも紹介していただければ嬉しいですね〜。

私も見たいです〜。

>流石にイグチさんですね、

「歩く図鑑」を越えて「生き字引」って感じですね^ ^。





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