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カベンタケとヒメカンムリタケ  投稿者: gorosuke 投稿日:2011/03/01(Tue) 22:24 No.2105

あまりレベルの高くない話で申し訳ありません。先のスレッドで、たまたまイグチ様からカベンタケとヒメカンムリタケの名が出たので、その話をさせて下さい。それまでうちの近所に分布するこのきのこは、師匠や先輩からすべてカベンタケだと教えられていました。しかし、2年ほど前、写真が撮れる顕微鏡を買ったばかりの私は、うれしくて手当たり次第きのこを観察していたところ、このきのこに子嚢があるのを見つけてしまいました。それ以来きのこを見ると全部持って帰って調べているのですが、今だに担子器をもつカベンタケを見たことがありません。いずれの子実体も3センチほどであることや、胞子の大きさからヒメカンムリタケと思われます。保育社の「原色日本新菌類図鑑」を見ると、その分布は、カベンタケは日本、カベンタケモドキは北緯35〜36度より北に、ヒメカンムリタケはそれ以南に多いとされています。この問題にふれた図鑑はあまり多くありませんが、「兵庫のキノコ」図鑑でははっきりと「(カベンタケとカベンタケモドキは)県内ではまだ観察されていない。」とされています。これら3種の実際の分布はどうなっているのでしょうか?




Re: カベンタケとヒメカンムリタ...   nivalis - 2011/03/03(Thu) 20:06 No.2106

gorosuke さん、きのこの話題に乏しいこの季節
話題をいつもありがとうございます。

>これら3種の実際の分布はどうなっているのでしょうか?

分布域はどなたかが詳細に調べていれば別ですが難しいんじゃないでしょうかね。
日本列島は縦長で南と北では樹種も違い、発生するきのこも違うとは思います。けれど、西日本で見つかるきのこが北日本では見られない(また逆の場合も)と、おおまかなことで言えても絶対とはいえないのではないでしょうか。その地域で、まだ誰にも見つかっていないというだけで、実際には発生しているのかもしれません。
 日本新菌類図鑑に「本州、滋賀」と書かれているきのこが、北海道にもあったり、たまたま北海道から報告されていなかったというだけで、余程の熱帯性のきのこでなければ、私はいつも「北海道にもあるかもしれない」と思っています。
 「兵庫のキノコ」図鑑で県内ではまだ観察されていない、と記載されていることも、見つかったという報告がまだ無いだけで、実際にはひっそり発生しているのかもしれません。
 「実際の分布の線引きはなかなか出来ない」が現状のような気もします。




Re: カベンタケとヒメカンムリタ...   きらら - 2011/03/03(Thu) 21:18 No.2107

gorosuke様
ニヴァリス様

>「兵庫のキノコ」図鑑でははっきりと「(カベンタケとカベンタケモドキは)県内ではまだ観察されていない。」とされています。

私は兵庫県在住ですが、2003年から2004年にかけて、カベンタケ、カベンタケモドキ、ヒメカンムリタケ、カンムリタケについて調べたことがあります。それまで観察会でいつもカベンタケとされていたキノコに疑問をもったのがきっかけで、検鏡したところやはり子嚢が見えてしまいました。

カベンタケに当てられている学名の菌を海外文献やネットで見るとあまりに形状が異なるので、結局調べた資料を添えて菌蕈研究所の長澤先生にお尋ねしたときのお返事を一部ご紹介します。

「カベンタケ:
日本菌類誌(第2巻4号)(伊藤誠哉、1955)によりますと、川村清一先生が報告されたのが最初のようです(日本菌類図説、No.194、1929)。典型的なClavulinopsis laeticolor (= C. pulchra)は、ナギナタタケやキソウメンタケに似た形状のきのこです。続原色日本菌類図鑑に描かれているカベンタケ(No. 210)は極めて例外的な形状か、あるいは子嚢菌のヒメカンムリタケかカベンタケモドキの可能性があります。類似のきのこを採集したときは顕微鏡的なチェックが必要でしょう。」

その後信州でカベンタケモドキに出会うチャンスがあり検鏡しましたが、博物館に納められているカベンタケの標本にも当たってみたいと思いながら、手つかずのままとなっています。

(注:続原色日本菌類図鑑に描かれているカベンタケ(No. 210)の図と日本新菌類図鑑のカベンタケ(No. 657)の図は同じです)




Re: カベンタケとヒメカンムリタ...   イグチ 潔 - 2011/03/04(Fri) 14:59 No.2108

 私自身の主たる活動範囲(関東南部の平野地帯)では、カベンタケモドキしかみたことがありません.
 都内の公園では、関東ローム層の上に成立したアカマツの若齢林ないし人工林に発生し、ことに公園や庭園に植栽された林分でときたま見られます.
 私自身が採集したヒメカンムリタケの標本は、山梨県白州において、花崗岩を主とする地上に成立したアカマツ林分(林齢50〜80年)で採集したもののみです.

 Geoglossaceae Japoniae(日本産テングノメシガイ科)と題する今井三子博士の論文によれば、カベンタケモドキの産地としては北海道(阿寒・十勝・大雪山・支笏)・群馬・栃木(奥日光)などが挙げられており、その基準産地は北米(ニューヨーク州)だそうです.
 またヒメカンムリタケについては、京都・和歌山・兵庫・鳥取・長崎(雲仙)などが採集地として列挙され、基準産地はイタリア(チロル地方)であるということです.

 さらに、マツタケの研究家として知られている小川眞・浜田稔の両氏は、「関西地方のマツタケ山での調査において、マツタケが衰退した林分ではヒメカンムリタケが多数発生し、後者はマツタケとの間で生態的に競合するものと考えられる」と述べています.
 また、ハーバード大学の Hewitt氏によれば、「ヒメカンムリタケは、リターが少ない砂地を好む」といいます(http://www.rhodora.org/Summaries/2007/May07sum.pdf).


 これらを勘案するに、私の見解としては、両者の分布は緯度によって明らかに規定されるものではなく、むしろ地質の違い(母岩の違い)とマツの樹齢とによって発生したりしなかったりが影響されるのではないかと考えています.
 若いマツ林(ハツタケやヌメリイグチなどが発生する程度?)や、ローム層などの保水力が高い地質上に成立したマツ林には、カベンタケモドキが発生し、やや老齢に達したマツ林(マツタケが少なくなり、ニンギョウタケやクロカワが多くなった林)あるいは保水力に乏しい土壌の上に形成されたマツ林は、むしろヒメカンムリタケに好まれるのではないか、と推定しています.

   >余程の熱帯性・・・

 日本の文献において、「熱帯系のきのこ」とされているものはかなり多数に上りますが、「熱帯系のきのこ」を厳密に定義して、この語を使っているわけではないと考えます.

 実際には、温帯から亜寒帯にまで分布しているにもかかわらず、たまたまタイプ標本が熱帯から得られたに過ぎないものも多いはずです(たとえばダイダイガサは、タイプ産地は確かに熱帯圏[キューバ]ではありますが、私の調査では函館でも見つかりましたし、ニューギニアでは標高4000mぐらいの高地でないと見出されないそうです)。
 熱帯産の樹木や草本や昆虫に対して、強い宿主特異性を有する菌なら、ある程度は「熱帯系のきのこ」として扱ってもいいかもしれませんが.


   >実際にはひっそり発生しているのかもしれません・・・

 「子実体は熱帯の環境条件下でなければ形成しにくいが、菌糸状態であれば熱帯でなくても生きてはいける」という菌も多いと思います(温帯以北では、菌糸の状態ではごく普通に分布していて、単に子実体が見出されにくいだけ).

 逆に、従来は北方系とされていた菌でも、東南アジアや熱帯の島嶼での調査が今後すすめられれば、かなり暖かい地方でも見出されるものが多数あるのではないでしょうか(特にクヌギタケ属・ホウライタケ属・ヒカゲタケ属など).
 クヌギタケ属の Mycena pterigenaは、枯れたシダ類の地下茎に発生するもので、ヨーロッパからまれに記録されていた種類ですが、シダ類はもともと暖かい地方を中心にして分布するものですから、房総半島・紀伊半島などで、シダ類の群落の中をていねいに調査すれば、あんがい普通に見つかる可能性があると思います。この菌を、ヨーロッパ北部から見出されたからといって、亜寒帯要素として扱うのは、やや無理があるのではないでしょうか?

 長々と述べましたが、私なりの考え方としては、菌類の分布は緯度の相違による気候要素のみによって規定されるものではなく、地質や、その菌の生育基質となる「菌類以外の生物群の分布」、あるいは宿主となる動植物の生理的性質などによっても影響されると考えられます.




Re: カベンタケとヒメカンムリタ...   gorosuke - 2011/03/05(Sat) 21:06 No.2109

nivalis様

>話題をいつもありがとうございます
とんでもございません。枯れ木も山のにぎわい、ほかの方が投稿されないので図々しく投稿させていただいています。地元で教えて頂ける方があまりいなくなってしまったので、これからも宜しくお願い致します。

>見つかったという報告がまだ無いだけで
私もそう思います。この数年で私が見つけた「県下で初」のきのこはかなりに登ります。年々、調査研究対象となるきのこが増えています。

きらら様

昨年、オオキイロイグチの件ではお世話になりました。退院して来た師匠に写真を見せたところ、「以前にも見たことがあるように思うが、その時は不明種として処理をした。」といわれました。偶然私が居合わせたことが幸運だったかもしれません。

>子嚢が見えてしまいました

きらら様が私と同じ経験をしておられるとは驚きました。最初「兵庫のきのこ」を見せて頂いた時、これら3種についてしっかり調べておられるので、さすが関西のきのこ会はレベルが高いと感心しておりました。

イグチ様

>地質の違い(母岩の違い)とマツの樹齢
思い当たる節があります。うちの近所は花崗岩の風化土壌で痩せた松林ばかりです。それに昨年調査した場所はいずれも30〜40年前にはマツタケが発生していたところです。
「青木図版」NO.389に石川氏が記録したカベンタケモドキも,胞子の大きさから、(B)についてはヒメカンムリタケ、(A)はカベンタケモドキのように思います。今後もこれら両種が並存する可能性を頭に置いて調査して行くつもりです。

皆様

今回コメントを頂いたのはたまたまヒメカンムリタケとカベンタケモドキについての情報でした。まだコメントを頂いていない方の中で、「私はいつも担子器を持つカベンタケ」を見ているという方がいらっしゃいましたら是非ご意見を下さい。
図鑑でカベンタケが可食となっていることもあって、自分が何をたべているかわからないまま、これらのきのこを食べている事例が多いようで気になっています。





トガリアリズカタケ改めオオシロ...  投稿者: gorosuke 投稿日:2011/02/03(Thu) 22:57 No.2092

これは昨年、岐阜県恵那市内の山林で見つけたきのこです。その時は良く分からなかったので、記録をとっておきました。
 先日、買うとくさんの“きのこのしらべ”を見ているとトガリアリズカタケの名で、これと似たきのこが出てきました。私はトガリアリズカタケの資料を持ち合わせていないので、問い合わせをしようと改めてH.Pを開いてみると何時の間にか名前がオオシロアリタケに変更されています。オオシロアリタケなら図鑑に載っているので早速調べてみました。肉眼的特徴はほぼ一致します。胞子も問題ないようだし、菌糸や担子器にもクランプは無く、傘表皮の構造も図鑑そのままです。ただオオシロアリタケ属のきのこにあるはずのシスチジアが見つからないことや、標本がこれ一本だけということからオオシロアリタケとするのは今回保留しました。沖縄に分布するはずのきのこが何故岐阜県の山の中にあるのか疑問は残りますが、去年私はやはり沖縄地方に生息するといわれているツノオシロイタケを名古屋市郊外で見ていることから、このきのこがオオシロアリタケであっても不思議ではないと思っています。





Re: トガリアリズカタケ改めオオ...   har.高橋 - 2011/02/05(Sat) 10:05 No.2093

gorosuke 様

お写真を興味深く拝見させていただきました。
子実層のシスチジアが確認されていないことと、傘表面の状態がやや気になりますが、確かに子実体の類型(特に傘の中丘の形状)はオオシロアリタケに酷似しているようです。しかし胞子の類型やヒダのつき方等において、Termitomyces属はPluteus属と共通点が多く、Pluteus属の種類である可能性も否定できません。真正のTermitomycesであることを確認するため、以下の特徴をごお知らせいただけますでしょうか?

1.胞子の色および胞子紋の色。
2.ヒダの色。
3.偽根の有無。もし長い偽根がある場合は地中の蟻塚に接続しているか否か?
4.基質は何か? (地上性または材上生)。
5.子実層托実質の構造 (Pluteusであれば逆散開型、Termitomycesであれば散開型もしくは平列型になります)。
6.傘の表面の状態(小鱗片状または繊維状、凹凸の有無)並びに色(お写真ではやや褐色がかっているように見えますが、オオシロアリタケは傘が開くと通常中央部が暗褐色で周縁部はねずみ色に近くなります)。できれば傘表面の拡大写真をお願いします。

またTermitomyces属の発生には季節性が有り、オオシロアリタケは初夏の梅雨明けの時期(八重山諸島では6月、沖縄本島では7月、本州の場合おそらく7月下旬〜8月上旬ごろ)に発生します。

先頭画像は2010年6月5日石垣島産。




Re: トガリアリズカタケ改めオオ...   gorosuke - 2011/02/05(Sat) 21:28 No.2094

  高橋様
初めまして。お世話になります。このきのこは昨年の10/24日、岐阜県内のコナラ、アベマキが主体の雑木林に発生していました。その時取った記録を確認してみますと、
1.胞子の色および胞子紋の色
胞子の色は白で非アミロイド、楕円形で大きさは6.1〜8.6×4.9〜5.8平均7.3×5.4(20個計測)、担子器は2胞子性ないし4胞子性
2.ヒダの色
ヒダの色は白、密で巾は10ミリ、離性
3.偽根の有無
確認していません。普段、観察会で参加者に必ず根っこを付けて採集するよう指導しているのに恥ずかしい話です。
5.子実層托実質の構造
並列型。切片の切り方が雑なので見難くて申しわけありませんが、写真を添付します。
6.傘の表面の状態
傘の径は8センチ、高長12.5センチ、表皮は繊維状で灰色がかったクリ-ム色、中央部は暗褐色です。拡大写真はありません。
そのほかに、柄の太さは1センチでずい状、肉は脆く味はありません。
私は本物のオオシロアリタケをまだ見たことがありません。今回のきのこは1本のみで単生していました。よくみるオオシロアリタケの写真はいずれも群生しており、今回このきのこをみてもその可能性は全く頭に浮かびませんでした。不完全な記録で申し訳ありませんが、分かる範囲で結構ですので、教えて下さい。





Re: トガリアリズカタケ改めオオ...   gorosuke - 2011/02/05(Sat) 21:38 No.2095

質問項目が多かったので1項目抜けてしまいました。失礼しました。
4.基質は何か?
地上生です。




Re: トガリアリズカタケ改めオオ...   har.高橋 - 2011/02/06(Sun) 18:36 No.2096

gorosuke 様

早速のご返答ありがとうございます。

最も重要な決めてとなる地中の蟻塚につながる偽根の存在が確認されていないので、確定的なことは言えませんが、発生時期(10月下旬)から考えますとオオシロアリタケの可能性は低いと思われます。また胞子とヒダの色からPluteusの仲間でもないようです。おそらくキシメジ科の仲間と思われますが、これ以上のことは現時点のデータでは分かりません。今後も調査を続けていただき、シロアリの巣につながった偽根が確認できることを期待しております。

オオシロアリタケは必ずしも群生せず、単生することもしばしば有ります。またシロアリの巣につながる偽根はかなり深くなる場合がありますので、採集に行かれる際は掘削の道具を携帯されることをお勧めします。ご参考までにシロアリの巣の菌床 (meule)につながった子実体の写真を添付します。





Re: トガリアリズカタケ改めオオ...   買うとく - 2011/02/06(Sun) 22:19 No.2097

gorosuke 様

どうも買うとくです。

トガリアリヅカタケの資料は以下のURLよりダウンロードできますよ。
http://ci.nii.ac.jp/nrid/9000002201868




Re: トガリアリズカタケ改めオオ...   gorosuke - 2011/02/07(Mon) 20:06 No.2098

買うとく様
いつもお世話になります。早速、資料をダウンロ-ドしました。それを見るとやはり立派なシスチジアがあり、少し弱気な気分です。ありがとうございました。

 高橋様
ご指導ありがとうございます。果たしてこのきのこがオオシロアリタケなのか、その近縁種なのか、また同じキシメジ科であっても別属で外見が酷似する「オオシロアリタケモドキ?」なのかは、次回の観察まで結論を持ち越したいと思います。あまり発生数の多くないきのこなので、それは少し先になってしまうかもしれませんが、必ずご報告させて頂きます。
「未知のきのこを観察した時、写真や記録をとって調べ、科.属.亜属と辿って行って、最終的に種までたどり着く。」のは菌分類の醍醐味です。何年か前も、近所でオレンジ色を帯びた小さなきのこを見つけました。やはり図鑑に載っていなかったので記録しておいたところ、高橋様のH.Pに「コガネハナガサ」という名前で紹介されておりました。私は調べた範囲では、愛知県内の3箇所で発生が確認されています。私が撮った「コガネハナガサ」も折角の機会なので是非ご覧下さい。





Re: トガリアリズカタケ改めオオ...   har.高橋 - 2011/02/07(Mon) 21:01 No.2099

gorosuke 様

コガネハナガサの美しい写真をありがとうございます。コガネハナガサの分布は今のところ私が知る範囲では本州 (埼玉, 神奈川, 東京, 三重?, 兵庫?), 沖縄 (八重山諸島)となっておりますが、おそらく国内および近隣諸国(朝鮮半島、中国)に広く分布していると思われます.またコガネハナガサはコナラ、クヌギ、スダジイなどの広葉樹の材から発生しますが、基質をとっておけば栽培も可能です。
今後ともよろしくお願いいたします。




Re: トガリアリズカタケ改めオオ...   nivalis - 2011/02/08(Tue) 21:17 No.2100

gorosuke 様

>少し先になってしまうかもしれませんが、必ずご報告させて頂きます。

私も(たぶん、他の方々も)、報告していただけることを楽しみにしています。
見つかると良いですね。

har.高橋 様
 シロアリの巣の菌床につながった子実体の貴重な写真を見せてくださり、ありがとうございます。シロアリといっても色んな種類がいるのですね。オオシロアリタケはタイワンシロアリと共生関係を持ち、日本ではキノコ栽培する唯一のシロアリで南西諸島にしかいないと記述されています。もしも、キノコアリが本州にも存在するとなると、キノコアリの分布域が塗り替えられることになるのかなぁ・・・と興味深く拝見していました。

買うとく 様
>トガリアリヅカタケの資料は以下のURLより

さすがだなぁ、と思いました。
ありがとうございました。




Re: トガリアリズカタケ改めオオ...   イグチ 潔 - 2011/02/10(Thu) 10:29 No.2101

  gorosuke さま:

    >「未知のきのこを観察した時、写真や記録をとって調べ、科.属.亜属と辿って行って、最終的に種までたどり着く。」のは菌分類の醍醐味・・・

 そのためには、どこをどのように観察すれば「科・属・亜属と」辿っていけるのかをきちんと把握しておかなくてはいけません.
 また、把握するためのテクニック(肉眼的観察技術・顕微鏡的観察技術)や、把握した情報の的確な表現力(写真の撮影技術や描画の作成技術)も必要となります. スレッド2092の3枚目の画像は、子実体のどの部分をどの方向に切って、なにを撮影したのかよく判りません(文脈からすれば、子実体のかさの表皮の接線断面かとは思いますが・・・)し、切片を切り出す技術以前に、カバーグラスの掛け方が雑すぎます.
 またスレッド2094に挙げられた画像は、切片も厚すぎる(この切片の厚みのせめて半分、できるなら1/3ぐらいの厚みに切りたい・・・)上、顕微鏡の光源が絞られすぎているので、却って細部が判りづらくなってしまっています.切片が厚すぎると、染色しても細部が判りにくくなるだけです.

 厳しい申し上げ方になりますが、毎回「切片の切り方が雑なので見難くて申しわけありません」では、だんだん済まなくなります.

 初めは、オドタケなどが属する Clitocybula(ヒメヒロヒダタケ属)の菌かと思いましたが、担子胞子が本当に非アミロイド性であるのなら、この属には入れられません.
Megacollybia ヒロヒダタケ属は担子胞子が非アミロイド性ではありますが、この属は「先端が膨らんだしゃもじ状〜こん棒状〜嚢状の縁シスチジアを多数備える」ことと「菌糸には頻繁にクランプ結合を有する」点が特徴ですので、ここに所属させるのも無理がありそうです.

 「本当に菌糸にはクランプがなかったのか?」、「本当にシスチジアがなかったのか?」、「本当に胞子は非アミロイドだったのか?」を再確認させていただかないと「科.属.亜属と辿って行って、最終的に種までたどり着く」のは無理です。
 以前にもこの掲示板で指摘したかもしれませんが、子実層托(=ひだ・管孔・しわひだ etc.)の切片(または、胞子紋をスライドグラス上に形成させたもの)の上にいきなりメルツァー液を滴下して観察すると、本来はアミロイド性を示す胞子を有するきのこであっても、アミロイド反応が観察できないことがしばしばあります.

 保育社の図鑑の巻頭にも示されていますが、「スライドグラス上に胞子紋を作る」→「アンモニア水または3%水酸化カリウムを、胞子紋の上に滴下して3分ほど放置する」→「余分な液を静かに(=スライドグラスの表面をできるだけこすらないように)濾紙の小片で吸い取る」→「水を滴下しては濾紙片で吸い取る操作を2〜3回繰り返す」→「メルツァー液を垂らして2〜3分間放置する」→「余分なメルツァー液を濾紙の小片であらかた吸い取り、水を垂らす」→「気泡が入らないようにカバーグラスを掛ける」という手順を試みて下さい.

 また、アミロイドかどうかを判定する場合には、顕微鏡の光源は「白色光」でなくてはなりませんのでご注意を.




Re: トガリアリズカタケ改めオオ...   gorosuke - 2011/02/12(Sat) 00:00 No.2102

イグチ様
いつもお世話になります。最近イグチ様のコメントが頂けないので、体調でも悪いのかと心配しておりました。いつも通りの的確なご指導、ありがとうござ
います。
>毎回「切片の切り方が雑なので見難くて申しわけありません」では、だんだん済まなくなります.
弁解のしようがありません。本来こんな写真は出すべきではなかったかもしれません。私の検鏡写真は人に見せるためというより自分が忘れないためのメモとして撮っています。仕事が終わってから寝るまでの短い時間の中、出来栄えは二の次で、今回のもののように、cutisとか並列型といった写したいものが写っていればそれで良しとして撮っています。以前は胞子とシスチジアくらいしか撮っていなかったのですが、昨年「北海道産ハラタケ類の分類学的研究」を読んでから、“これではまずい”と改めて思い検鏡項目を追加しました。これでも私なりに進歩しているので、長い目で見ていただきたいと思います。
>本当にクランプがなかったのか
以前、クランプがあることを証明することは比較的た易いが、ないことを証明するするのは難しいと聞きました。私は傘や子実層の菌糸や担子器基部にクランプがなければ無い可能性が高いと判断しています。
>いきなりメルツァー液を滴下して
知りませんでした。先に他のものでマウントしたら反応が悪くなる気がして、直接マウントしていました。
>初めは、オドタケなどが属する
私は最初このきのこを見た時、むしろハエトリシメジを連想しました。買うとくさんのH.Pに紹介されている写真とあまりにも似ていたのでオオシロアリタケかと思って少し舞い上がってしまいましたが、今、冷静になって考えると、“胞子が白色で非アミロイド”“菌糸にクランプがない”“シスチジアがない”などに間違いがなければTricholomaと考えるほうが自然かもしれません。ただ最近私は妙にこときのこに関してはツキに恵まれているので、実際掘ってみたらpseudorhizaもhoney combも見つかったという結末を捨てていません。




確かに…   イグチ 潔 - 2011/02/13(Sun) 17:29 No.2103

  gorosuke さま:

   >体調でも悪いのかと…

 はぃ、確かに体調はすこぶる悪いです(−へ−;) あと何年生きられるのか不安を感じる状態ですので、さまざまなご質問などは早めにお願い致します.


   >自分が忘れないためのメモ

 文字でとったメモでもよくあることですが、「あれ? 自分で書いた(or撮影した)んだけど、なにが書いてあるのか(or撮影されているのか)読めない(or読み取れない)なあ…」ということになると、時間をやりくりしながらのご努力も無駄になってしまいがち.ご注意くださいね?


   >先に他のものでマウントしたら…

 菌類の細胞にはさまざまな「でんぷん様物質(これを「アミロイド」と総称する)」が含まれていますが、このでんぷん様物質には、さまざまな化学構造(分子量の大小・修飾基の種類や位置や数 etc.)をもった複数の物質が含まれていると考えられます.

 でんぷん様物質の中には、ヨウ素と直接反応させれば青色の反応を示すものもありますが、分子が大きすぎてそのままではヨウ素と反応してくれないもの(たとえば、木材などの主要な構成要素であるところのヘミセルロースやセルロースなど)や、ある種の修飾基が反応を邪魔しているものなどもあります.

 アンモニア水や水酸化カリ溶液などによる切片の処理は、そのままではヨウ素と反応しにくい「でんぷん様物質」をいささかなりとも低分子化させたり、反応を妨害する修飾基を外したりして、アミロイド反応の検出を助けるために行われます.

 ツバキノキンカクチャワンタケの子嚢頂孔や、カバイロチャワンタケの子嚢外壁などは、アルカリ処理をしてもしなくても、青色のアミロイド反応が確認できます.また、ザラミノシメジ属の担子胞子の紋様も、アルカリ処理なしでもアミロイド性を示します.
 
 一方、ベニタケ属やチチタケ属の担子胞子の表面に生じる種々の紋様は、種の区別にも重要視されていますが、アルカリ処理なしにメルツァー液を滴下して観察しても、大部分の場合、まったく染まりません.また、マメザヤタケなどの子嚢頂端の構造も、アルカリ処理を行ってからでないと青くならない場合がよくあります.

 さらにカベンタケモドキやヒメカンムリタケでは、アルカリ処理を常温で行っても青く染まりません(もちろん、直接にメルツァー液を滴下してもやはり染まらない)が、切片を1〜3%の水酸化カリウム溶液でしばし加熱してからスライドグラスに載せ、蒸留水を滴下しては濾紙片で吸い取る操作を2〜3回行って余分なアルカリ分を除去し、しかるのちにメルツァー液でマウントして観察すれば、子嚢が美しく青染されます.

 「アミロイド」の呼称で定義される「ヨウ素と反応して青変する物質」は単一のものではなく、その構造にはさまざまなものがあり、ヨウ素との反応性にも大小があるという点をご理解してください.


 切片をスライドグラスに載せる(→70%エタノールを滴下して気泡を追い出す)→アンモニア水または3%水酸化カリ溶液を滴下して2〜3分間放置する→アルカリ溶液を濾紙片で吸い取り、水を滴下する→筆先などで静かに切片を振り動かし、切片の中に染み込んだアルカリ分を十分にすすぐ→すすぎ操作を2〜3回行い、スライドグラス上に残った水(すすぎ水)を濾紙片で吸い取る→メルツァー液を滴下して1分ほど放置→余分なメルツァー液を濾紙片で吸い取り、きれいな水を滴下→気泡が入らないように静かにカバーグラスを載せ、白色光線で検鏡する:

 まずは、この手順をルーティンな方法としてお試し下さい.メルツァー液とアルカリ溶液とを直接に混合しますと、白濁してしまってせっかくのプレパラートが観察に耐えないものになってしまいますので、水を滴下しては吸い取る「すすぎ作業」は必ず行ってください.




Re: トガリアリズカタケ改めオオ...   gorosuke - 2011/02/13(Sun) 21:26 No.2104

イグチ様
>ご注意くださいね?
思い当たる節がありありです。今はチェックシ-トを作って記入するようにしているので、今回もHar.高橋様の質問にある程度答えることが出来ました。
顕微鏡は正直です。肉眼なら適当に見えてしまうのに、写真に撮るとそうは行きません。きれいなきのこの写真を撮りたければ、まずきれいなきのこを見つけなければならないように、顕微鏡写真もきれいなプレパラ-トを作ることが何より大切だとしみじみ思います。もう少し自信の持てるものが撮れたら披露しますので、またご批評をお願い致します。

>アミロイド反応の検出を助けるために行われます.
何年か前、大阪まで行って顕微鏡観察会に参加しましたが、このような説明はうけなかったように思います。以前、ウツロイモタケ(吉見仮)の子嚢を観察した時、“先端付近はメルツァ-液でやや広く青変する”のを見られなかったのは、これが原因だったかもしれません。

>手順をルーティンな方法としてお試し下さい
大変参考になりました。私はもうこれまでのような顕微鏡観察会なら参加しませんが、もしこんな指導が受けられるならまた行ってみたいと思います。

私は軽い気持ちで顕微鏡観察を始めました。しかし、図鑑の巻末に載っている観察方法に沿ってやっていても今一つうまく行かないので調べてみると、それ以外のノウハウや約束事がゾロゾロと出てきます。一度に全て実行出来ないので、少しづつでも出来るよう心がけています。





ウツロイモタケ(吉見仮)  投稿者: gorosuke 投稿日:2011/01/10(Mon) 22:59 No.2078

今、去年撮影したきのこの写真を整理していたらウツロイモタケがきれいに撮れていたので投稿します。青木図版のウツロイモタケとは別種で、吉見昭一先生の図版「ミクロの世界へ第一歩」に載っている物です。非常にユニ-クな姿をしており、先生がギロクラテラ科ウツロイモ属に分類しているきのこです。愛知県内の数ヶ所で発生が確認されていて、東海地方から関西地方にかけて広く分布していると推定されますが、何故かあまり写真が紹介されることがありません。発生地をまめにチェックしてさえいれば必ず初夏か秋に見られるきのこではありますが、発生数は少なく、標本の採取さえ控えているきのこです。




Re: ウツロイモタケ(吉見仮)   gorosuke - 2011/01/10(Mon) 23:01 No.2079

写真が送れなかったので再投稿します。




Re: ウツロイモタケ(吉見仮)   gajin - 2011/01/12(Wed) 00:46 No.2082

gorosukeさま

立派なウツロイモタケ(吉見仮)の写真を見せていただきありがとうございます。
これもなかなか見られないきのこではないでしょうか?
私は岐阜県某所でいちど見せていただいたことがあるだけです。もう、かなり傷んでいる子実体でしたが、子嚢胞子は観察することが出来ました。
写真は、そのとき現場で簡易顕微鏡で撮影した子嚢胞子の画像です。





Re: ウツロイモタケ(吉見仮)   nivalis - 2011/01/12(Wed) 07:41 No.2084

gorosukeさん
珍しいきのこ写真を見せてくださりありがとうございます。「ミクロの世界へ第一歩」は申込そびれて持っていませんが、青木図版のウツロイモタケとどう違うのかな?って思っていました。gajinさんのお写真を拝見して納得です(gajinさん、ありがとうございます)。胞子は楕円で隆起した網目があるのですねぇ。




Re: ウツロイモタケ(吉見仮)   gorosuke - 2011/01/12(Wed) 20:09 No.2086

gajin様
>かなり傷んでいる子実体でしたが
あまり良い写真ではないのでアップするのはやめようと思っていましたが、老菌の写真もあります。古くなると頂部が破れて胞子を放出するようです。
>簡易顕微鏡で撮影した
さすがgajinさんですね。簡易顕微鏡でもこれだけ写るんですね。私は古いBHBにFL40を付けて撮っていますが、手入れの悪さもあって、このくらいに写せれば良いところです。もっと良いシステムに変えたいのですが、私の場合どこかで発表するわけでもないし、地元の仲間にそんな物を見せても関心が無い人が多いから当分このままで行く予定です。




Re: ウツロイモタケ(吉見仮)   gorosuke - 2011/01/12(Wed) 20:13 No.2087

もう一度写真を送ります。




Re: ウツロイモタケ(吉見仮)   Cascade - 2011/01/12(Wed) 23:45 No.2088

nivalis様
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
旧年中は研究面、愛媛フォーレにて大変お世話になりました。
鳥大のOです。

gorosuke様
怪しさ満点のウツロイモタケの写真ありがとうございます。
2枚目の写真のように頂部が裂開している姿は初めて見ました。
昨年、私もウツロイモタケ(吉見)を採集する機会があり、
信州大学のとある方とメールでやり取りする中で、
「Discomycetes etc.」にてPeziza guizhouensisとして記載されていることを教えていただきました。
http://chawantake.cool.ne.jp/data/Peziza_guizhouensis.html
現在、分子の方面でも解析を進めていますが、「Discomycetes etc.」に掲載されているように、
P. guizhouensisか、それの近縁種ではないかと思います。




Re: ウツロイモタケ(吉見仮)   gorosuke - 2011/01/14(Fri) 20:29 No.2089

>Cascade様
貴重な情報をありがとうございました。さっそく教えて頂いたサイトをみました。新種として名前がついているのは知りませんでした。また、そこには数個が固まって発生することもあると書かれていますが、今回のきのこも2つ出ていました。大きさは大きいほうが5〜6センチです。
今後とも宜しくお願い致します。





Re: ウツロイモタケ(吉見仮)   nivalis - 2011/01/18(Tue) 02:32 No.2090

Cascade さん
>旧年中は研究面、愛媛フォーレにて大変お世話になりました。

 こちらのほうこそ大変お世話になりました。またまた楽しませていただきました。また機会がありましたら…ウフフ…と楽しみにしています^ ^。

ところで、ウツロイモタケ(吉見仮)が
P. guizhouensisか、それの近縁種ではないか、とご教示頂きありがとうございます。老成すると頂部が裂開するものの、こんなPezizaもあるのですね。




Re: ウツロイモタケ(吉見仮)   Cascade - 2011/01/29(Sat) 23:12 No.2091

nivalis様

こちらこそ、また機会がありましたらよろしくお願いします。
今年は、北海道フォーレで特にお忙しいことと存じますが、多分参加できると思いますので、またお会いできるのを楽しみにしております。
ホウキタケのA藤さんから、nivalisさんに案内してもらった際、キノコの数が凄かった聞いてますので、期待が膨らみます。





日本産きのこ目録2011  投稿者: 買うとく 投稿日:2011/01/02(Sun) 23:52 No.2064

nivalisさん

あけましておめでとうございます。
昨年の愛媛観察会はお疲れさまでした。
また、今年もお会いできるのを楽しみにしています。
北海道には行けるかわかりませんが、気持ちは行くつもりです。
その際にはよろしくお願いします。


HPの「お知らせ」で載せていただいている日本産きのこ目録ですが、2011年度版をアップさせていただきました。
http://koubekinoko.chicappa.jp/

勝本先生の菌類集覧をチェックしようと思いましましたがあきらめました。
2010年度版に比べると1MBぐらい容量が増えたので、ファイルを開くのがより遅くなっています。


情報量が膨大になってきて自分でもすっかりわからなくなってきています。
気づいた点がありましたら連絡いただけると助かります。




Re: 日本産きのこ目録2011   nivalis - 2011/01/03(Mon) 18:44 No.2065

買うとくさん、明けましておめでとうございます。

「日本産きのこ目録2011」お知らせ頂きありがとうございます。
お知らせのほうは更新いたしました。
本当に膨大な内容量ですよね。
お疲れ様でした。

>北海道には行けるかわかりませんが、気持ちは行くつもりです。
>その際にはよろしくお願いします。

フォーレでも、またお会いできる日を楽しみにしています。
こちらこそ宜しくお願いいたします。

------
そういえば
どなたか、「栃木のおいしいきのこ」をお持ちではないでしょうか?
記憶違いかもしれませんが
Entoloma luridum が載っていると聞いたことがあるような気がするのですが。もしお持ちの方がいらっしゃいましたら、情報をお寄せください。お願いいたします。




Re: 日本産きのこ目録2011   買うとく - 2011/01/03(Mon) 19:48 No.2066

栃木のおいしいきのこ持ってますよ。
昨年、佐野書店さんが中古で販売していたので購入しました。

中身を詳しくみてなかったので、確認したところ、小さい写真ですがキシメジモドキという名前で載っていました。

あとで、そのページをスキャンしてメールで送ります。

目録に情報を追加してないといけないですね。




Re: 日本産きのこ目録2011   nivalis - 2011/01/03(Mon) 22:23 No.2067

>あとで、そのページをスキャンしてメールで送ります。

ありがとうございます!!
届きました。
(こんなに早く情報が入手できると思っていませんでした。感謝です。)
「きのこの話あれこれ」として掲載されていたのですね。
目録にはEntoloma luridum はキイロウラベニタケと掲載されています。
実はE. luridumについてチョット気になっていました。
E. luridum は、K懇会通信147号(2008)にキシメジモドキ(青木仮称 図版No1389)ではないかと載せたことがあります。これとは別にM山K吉さんがE. luridumにキイロウラベニタケと仮称を与えているのですね↓。
http://www.ne.jp/asahi/mushroom/tokyo/
「きのこ採り名人」ではM山仮称を採用したと思いますが、他の図鑑類ですでにE. luridum の記録があれば、どうなんだろうかと思っていました。「きのこの話あれこれ」は種の記録ではないように思うので、キイロウラベニタケでよいのかな…と思っています。




Re: 日本産きのこ目録2011   gorosuke - 2011/01/05(Wed) 20:45 No.2068

皆様、明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。

>買うとくさん
中々個人的な都合で関西の観察会に行けないので、「きのこのしるべ」は大変参考になります。今年も期待しています。

>キイロウラベニタケ
先日海華さんのところで、この名前が話題になりました。M山さんが最初に使い始めた名前なんですね。間違えて覚えてしまわないで良かったです。昨年、愛知県森林公園にたくさん生えていて、それまで見たことが無かった私は非常にびっくりしました。




Re: 日本産きのこ目録2011   買うとく - 2011/01/05(Wed) 23:14 No.2069

nivalisさん

キシメジモドキは、キシメジとは科も違うのでモドキという名前は不適当ですが、先命権がありますね。
一方、キイロウラベニタケは公の出版物に報告されていて、和名も不適切ではないことを考えればキイロウラベニタケのほうが優先されるような気もしますね。
 ただ、規約がないので、どちらを優先するかは、採取記録などを作るときにどちらの和名を使うかは研究者の判断(アマチュアも含めて)にゆだねられているような気がします。
 個人的にはイッポンシメジ科の黄色いキノコという意味合いで名前からきのこをイメージしやすいキイロウラベニタケのほうを優先しました。
 両者ともに厳密な正式な報告という意味では未なのでしょうね。
 そうすると目録では
キイロウラベニタケ=キシメジモドキ
と同格に扱う必要があるかもしれません。
このあたりは目録作成にあたって悩ましいところです。

gorosukeさん
いつかお会いできるのを楽しみにしています。




Re: 日本産きのこ目録2011   nivalis - 2011/01/06(Thu) 01:00 No.2070

gorosukeさん
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

>M山さんが最初に使い始めた名前なんですね。

はい。と思っています。

買うとくさん
>キイロウラベニタケ=キシメジモドキ
>と同格に扱う必要があるかもしれません。

そうですね。私も同格ではないかと思います。
公の出版物に掲載になれば、それが新産種報告になる云々とも言われてますが
その辺は非常に曖昧ですよね。

>キシメジモドキは、キシメジとは科も違うのでモドキという名前は不適当ですが

確かにキシメジに似たきのこ…ですよね。
けれど青木さんは別な意味合いでつけられたんじゃないでしょうかね
シメジモドキ(ハルシメジ)から、黄シメジモドキとして。




Re: 日本産きのこ目録2011   買うとく - 2011/01/06(Thu) 20:33 No.2071

なるほど!
「キシメジ・モドキ」ではなく、「キ・シメジモドキ」なんですね。
シメジモドキがイッポンシメジ属のきのこですから、そうすると、不適切な名前とはいえませんね。
名前に納得です。




Re: 日本産きのこ目録2011   nivalis - 2011/01/07(Fri) 00:09 No.2072

>「キシメジ・モドキ」ではなく、「キ・シメジモドキ」なんですね。

どちらが正解なのか分かりませんが^ ^;
このほかにキシメジモドキと同種ではないの?と思われるものに「キイロイッポンシメジ」(図版No 1494) があります。キイロイッポンシメジがイッポンシメジ+黄色とすれば、シメジモドキ+黄色でキシメジモドキにしたんじゃないかなぁ…と思うのですが、キシメジにホントよく似ていますし、本当のところは私にも分かりません。

蛇足ながら
キシメジモドキとキイロイッポンシメジの違いは傘表面の色合いにあるように思います。
キシメジモドキ…帯黄灰褐色〜帯オリーブ灰褐色
キイロイッポンシメジ…鮮黄色
とあります。
下の写真は2007年に撮ったものです。


下の写真は、2007年採取とほぼ同じ場所で昨年8月に撮ったものです。
こちらは鮮黄色と言えるんじゃないかと思います。




Re: 日本産きのこ目録2011   買うとく - 2011/01/07(Fri) 23:30 No.2073

写真拝見しましたが、確かにキシメジによく似ていますね。

キイロイッポンシメジ=キシメジモドキ
だとすれば、キイロイッポンシメジは名前からキノコを想像できるいい名前だと思いますので、さらにどの名前を採用するか悩ましくなりますね。

まだ、見た事がありませんが一度見てみたいキノコです。




Re: 日本産きのこ目録2011   gajin - 2011/01/08(Sat) 10:12 No.2074

皆様、遅ればせながら、新年おめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

> 買うとく様

> まだ、見た事がありませんが一度見てみたいキノコです。

良く似たものが2004年に三重県いなべ市で採集されていますが、それ以降再採集されていませんので、関西方面ではけっこうレアなきのこなのかも分かりません。あるいは発生期間が短いのかも・・。
http://gajin.sakura.ne.jp/gazouokiba/Entoloma_sp040912.htm

実物を見た感じでも、キシメジやカラキシメジにかなり良く似ていました。
なので私は、青木氏の仮称は「キシメジ・モドキ」だと思い込んでしまい、やっぱりあの青木氏もキシメジに似ていると思っていたのかと、変に納得しておりました。
nivalisさんの解釈には思い及ばなかったです。




Re: 日本産きのこ目録2011   gorosuke - 2011/01/08(Sat) 23:16 No.2075

>確かにキシメジによく似ていますね
私はむしろハエトリシメジを思い出しました。きのこ会の仲間にキイロウラベニタケの写真を見せたところ「クサウラベニタケの黄色いやつだ。」と一目でイッポンシメジ科のきのこだと看破したした人がいたので、分からなかった自
分に嫌悪感を覚えていました。そんなに悲観することもないのですね。

>関西方面ではけっこうレアなきのこなのかも分かりません
黄色のヒダを持つイッポンシメジは愛知県でもレアです。しかしどう言う訳か昨年は良く発生しました。





Re: 日本産きのこ目録2011   nivalis - 2011/01/09(Sun) 09:03 No.2076

gajinさん
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
29日は行けなくて残念です。
資料はK懇会を通して入手出来るのでしょうか…
資料だけでも欲しいです。

>さらにどの名前を採用するか悩ましくなりますね。

悩ましいですね^ ^;。
いつかどなたが日本菌学会報やMycoscienceなどで報告し、和名を考えるとき、どんなふうにつけられるんでしょうね。というか、和名にケリをつけていただきたい、ですね。

gorosukeさん、お写真をありがとうございました。
このきのこは、時間の経過とともに黄色が退色すると思っていましたが
更に時間が経過したものについて観察していなかったので、時間が経ったり老成すると、傘はどんな色合いになるのか不明でした。
1枚目のお写真は、まさに「帯黄灰褐色〜帯オリーブ灰褐色」という感じですね。

>関西方面ではけっこうレアなきのこなのかも分かりません

北海道でもレアですよ^ ^.
一度発生する場所を見つけてしまうとしばらくは毎年その場所あたりに発生するようですが、gajinさんが仰るように、発生する期間は短いような気がします。北海道では8月初旬から中旬といったところでしょうか。




Re: 日本産きのこ目録2011   gorosuke - 2011/01/10(Mon) 19:26 No.2077

私の説明が不足していて申し訳ありません。最初の写真は私がキヒダイッポンシメジと同定したものです。これらのきのこが見つかった観察会はいずれも私が講師として呼ばれた場だったので自由が利きません。こういった観察会では参加者全員が採取して来たきのこを私ひとりで仕分け、同定し説明を行います。従って標本の写真撮影はその後となってしまうのでどうしても鮮度が落ちてしまい、分かりにくくてすみません。。真ん中のキイロウラベニタケも採取されたばかりの時は、nivalisさんがとられたもののようにキタマゴタケを思わせるきれいな黄色でした。




Re: 日本産きのこ目録2011   nivalis - 2011/01/11(Tue) 09:59 No.2081

後から3枚の写真が別種で、それぞれ黄色いヒダを持つきのことして掲載されたのかもとは思ったのですが、やはりそうでしたか^ ^.
早とちりですみませーん。




Re: 日本産きのこ目録2011   gajin - 2011/01/12(Wed) 00:55 No.2083

> 29日は行けなくて残念です。
> 資料はK懇会を通して入手出来るのでしょうか…
> 資料だけでも欲しいです。

ズキッ・・
資料は鋭意作成中ですが、そんな立派なものは出来そうにありませんです。
・・っていうか、nivalisさんにはそんなもん必要ないのでは・・?
ああいかんです。こんなことしてるとますます資料できませんです・・。




Re: 日本産きのこ目録2011   nivalis - 2011/01/12(Wed) 07:47 No.2085

>・・っていうか、nivalisさんにはそんなもん必要ないのでは・・?

ウンニャ…必要です- -;。

>ああいかんです。

こんなことしてる場合ではないと思いながら別なことをやってしまう…
私なんぞ、まさに「それ」です(汗)。





明けましておめでとうございます...  投稿者: レオピー 投稿日:2011/01/01(Sat) 09:38 No.2062

ニヴァリスさん
皆さん

明けましておめでとうございます。
新年もよろしくお願いいたします。

今年は北海道フォーレが開催され忙しいと思いますが、いろいろと勉強させてもらい自分の方向性を見つかればと思っています。

今年もどんなきのこが顔を見せてくれるのか楽しみです。
皆さんも是非いろいろな情報を教えて下さい。




Re: 明けましておめでとうござい...   nivalis - 2011/01/01(Sat) 19:53 No.2063

レオピーさん、皆様
明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

今年のフォーレは大会に続き行われるので平日になります。
北海道は遠いなぁ…と思われている方
平日で北海道はチョットね…と思われている方
チョットチョットそこのあなたっ
こんな機会でもなければなかなか来られないと思いますんで
どなた様も休暇をとって、ぜひぜひいらしてください!
お待ちしています〜〜〜!!!

>今年もどんなきのこが顔を見せてくれるのか楽しみです。

ホント、今年もどうかたくさんのキノコが出ますように(_人_)パンパンっ!
です^ ^。





内皮膜について  投稿者: konpas 投稿日:2010/12/01(Wed) 13:21 No.2059

こんにちは。
海岸のクロマツ林内地上でハマシメジと思われるきのこを採取しました。
他のキノコ採りの人がクマシメジと言っていたので,図鑑で確認したところ,クマシメジとハマシメジの違いはハマシメジには「幼時に蜘蛛の巣状内皮膜がある」と記載されていました。
それで教えていただきたいのですが,投稿した3枚の画像にはつばの痕跡がある様に見えるので「内皮膜の痕跡がある」と見てよろしいでしょうか。

ご教示よろしくお願いします。





Re: 内皮膜について   イグチ 潔 - 2010/12/01(Wed) 22:57 No.2060   HomePage

「内被膜の痕跡」という用語は「綿毛状の菌糸片」+「かさの縁にぶらさがる膜片」+「二重のつばのうち、柄の上位に位置するもの」などを総称するので、この場合は「綿毛状〜繊維状の、内被膜の痕跡」とするのがよさそうです.

 なお、クマシメジは、内被膜を欠くほかに、ひだが幼時から暗灰色を呈することや、柄が黄色みを帯びることでも区別できます.




Re: 内皮膜について   konpas - 2010/12/02(Thu) 16:27 No.2061

イグチ 潔 様

いつも詳細なコメントありがとうございます。

>クマシメジは、内被膜を欠くほかに、ひだが幼時から暗灰色を呈することや、柄が黄色みを帯びることでも区別できます.

私の持っている図鑑には記載されていない内容なので,大変ありがたいです。
いろいろ勉強になります。





きのこの肉厚について  投稿者: konpas 投稿日:2010/11/22(Mon) 10:38 No.2047   HomePage

皆さん,こんにちは。

図鑑をながめていたら,「肉は極薄い」,「肉は比較的厚い」あるいは「肉の厚さは○○ミリ」の記載がありました。

薄い,厚いは何を基準にしているのでしょうか。
また,肉厚を計る箇所はどこなのでしょうか。
添付画像にA,B,Cと記号を付けてみました。記号を付けた箇所によって厚みが全く違うので,疑問を持ちました。

ご教示よろしくお願いします。つまらない質問でしたらご容赦願います。





Re: きのこの肉厚について   nivalis - 2010/11/22(Mon) 22:46 No.2049

こんばんは konpasさん

>薄い,厚いは何を基準にしているのでしょうか。

そうですね。確かに何ミリ以上は厚く、何ミリ以下は薄いって基準があるのか私にもわかりませんが、一般に知られるシイタケは、肉厚が旨い云々言いますよね。厚いというには少なくとも1cm以上のような気はしますけど、どうなんでしょう?(すみません、私もよくわかりません)

>また,肉厚を計る箇所はどこなのでしょうか。

「図解きのこ鑑別法」では、「傘の辺縁および中心で厚さをmm単位で計測する。」とあります。
下のようなきのこもありますので、記載するときには中心部で○○mm、傘縁で○○mmということになるんでしょうか・・・。


一般に下のようなきのこは、傘肉が薄いと判断していますけどね。


表記の仕方など、興味をお持ちのようなので
図解きのこ鑑別法は、ぜひお勧めの一冊です。





Re: きのこの肉厚について   イグチ 潔 - 2010/11/23(Tue) 14:45 No.2052

   >「肉の厚さは○○ミリ」の記載・・・

 肉の厚みが○○ミリ未満なら△△タケ、○○ミリ以上なら□□タケ、というように、はっきりと分類群を区別するために有用視されるほどの形質ではありません.

 普通は、かさの中央部において、かさの表面からひだとかさとの境界線までの厚みを測っておけば充分だと思います(No. 2409を参照).「○○ミリ」と文字で表現するよりも、現物を正確に描画しておくほうが、記載を読む側には直感的に理解できるかと.

 「図解 きのこ鑑別法」の出版記念式典の招待状を貰ったのですが ... さてどうしたものでしょうか ...(汗)




Re: きのこの肉厚について   佐野 - 2010/11/23(Tue) 21:27 No.2055

河原 栄*1 (訳) 井口 潔*2 (監訳) (2010) 
*1:金沢大学医薬保健研究領域教授  *2:菌類懇話会顧問
「図解きのこ鑑別法 ―マクロとミクロによる属の見分け方―」 西村書店
価格3990円(税込み) 送料:引続きサービス
A5判・並製・392頁。ベストセラーの“ How to Identify Mushrooms to Genus シリーズ ”の中のVol. 1 Macroscopic Features と Vol. 3 Microscopic Features の二巻を日本語に訳したものです。
佐野書店ブログ:http://sanoshoten.blog13.fc2.com/blog-entry-857.htmlを参照(宣伝ですみません)。




「図解きのこ鑑別法」   nivalis - 2010/11/24(Wed) 09:47 No.2057

イグチさん、厚さ薄さについて、ありがとうございます。

佐野さん紹介頂きありがとうございます。
これからも宜しくお願いいたします。

図鑑写真と絵合わせできれば良い!・・・と言う人には不向きの本ですが
konpasさんだけでなく
きのこの同定を少し詳しくやってみたいと言う人には、ぜひお勧めいたします。

訳者序文の中から抜粋

『16年前に亡くなった父は,その晩年には毎日顕微鏡できのこの胞子を観察していた。同時にきのこの肉眼的形態と顕微鏡的形態を勉強するために、デビット・L・ラージェントDavid L.,Largentの“How to Identify Mushrooms to Genus(きのこの属の見分け方)”を日本語に断片的に訳してノートに書き出していた。
ー中略ー
 ノートの発見当初は,私自身,この本の価値に気がついておらず,亡き父を偲ぶための単なる遺稿としてとらえていた。しかし,この本の翻訳作業を続けるにつれ,徐々にその価値を知るようになった。まず,きのこの肉眼的形態に関する多くの用語の定義が明瞭で正確なこと,次に,「中間」を示す用語が豊富であることに圧倒された。微妙な違いを示す用語を,それぞれ異なる日本語に当てはめるのはしばしば難しかった。しかし,このような違いが定義されなければ,きのこの形態を客観的な文章で描写することは出来ないし,同定することも出来ないだろう。少しの一般教養があれば誰でも理解できるような内容の科学的なきのこの本は,今までの日本には殆どなかった。平易さを追求しすぎると正確性を欠くかもしれないし,実際の正確な同定に役立たないかもしれない。逆に,厳密性を追求すると難解な内容になりがちである。その点本書は豊富な用語を正確に定義し,しかも精密な線図により効果的に視覚に訴えてくる。きのこの種や属について学習したい人には必須の書と言えよう。ー後略ー』

日本には“How to Identify Mushrooms to Genus” のような基本書がなく、この本の訳が待望されていました。訳者が講じておられますように「きのこの種や属について学習したい人には必須の書」だと思います。




Re: きのこの肉厚について   konpas - 2010/11/24(Wed) 09:55 No.2058   HomePage

nivalisさん,イグチ 潔さん

いつも図鑑の紹介や表現の仕方を教えていただきありがとうございました。
今回も自分なりに理解できました。ありがとうございます。

ところで,イグチ 潔さん,
(No. 2409を参照)は何の番号でしょうか。掲示板のナンバーかと思ったのですが,番号が大きいので違うみたいで,参照に行けません。教えていただけると幸いです。

佐野さん,nivalisさん,
詳細な図鑑の紹介ありがとうございます。
「北陸のきのこ図鑑」の後だけに,購入にはしばらく時間がかかりそうです。でも何れ購入したいと思っています。





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