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クラタケの胞子について  投稿者: gorosuke 投稿日:2010/03/06(Sat) 20:13 No.1687

こんばんは。いつもこちらのコ-ナ-を見て勉強させて貰っています。私も少し前から顕微鏡を覗いているのですが、まだまだ初心者のレベルから抜けられません。以前、子嚢菌のクラタケと思われるきのこの胞子を観察したのですが、本郷図鑑の検鏡図と随分違います。普通にカバ-グラスの上に胞子を落とし水でマウントして見たのですが、どうも納得行きません。私の観察の仕方に問題があるのか、それともこのきのこがクラタケに似た別種のきのこであると考えるべきなのか私には判断がつかないのです。ご意見をお聞かせ下さい。





Re: クラタケの胞子について   nivalis - 2010/03/06(Sat) 21:55 No.1688

ようこそ♪ gorosukeさん

このタイプの胞子って、隔壁が後から出来てくることもあるので
お写真を拝見しただけでは、私もクラタケなのか別種なのかわかりません。
スイスの菌類図鑑を見ると、一番近そうなのがCudonia circinansです。
ネット検索で似ている写真は
http://www.flickr.com/photos/19369983@N06/2196986543/
でしょうか・・・。
胞子は[cylindrical-clavate, smooth, sometimes curved.]と記載があります。しばしば曲がっているようで、C.circinansも可能性ありですね。
こちらのほうにスイスの菌類図鑑の図が載っていますので
参考になさってみてください↓。
http://www.flickr.com/photos/10538476@N07/2526519452/in/photostream/

たぶん子嚢サイズや胞子サイズ、側糸の形態などの記載がなければ
クラタケかどうかというのもコメントし難いのではないかと思います〜。




Re: クラタケの胞子について   gorosuke - 2010/03/07(Sun) 20:08 No.1689

ありがとうございました。私は今まで、落下胞子は全て成熟した胞子だと思い込んでいて、隔膜を持つ胞子は落下した時点で多室になっている物だと考え違いをしていました。改めて本郷図鑑でテングノメシガイの胞子についての解説をよむと、“初め一室だがのち十五隔膜を生じ”とあり、このきのこの胞子もこの後隔膜が生じて多室になると考えれば納得が行きます。この次に観察する時はその事も考慮に入れて見てみたいと思います。また何かあったら宜しくお願い致します。




Re: クラタケの胞子について   nivalis - 2010/03/08(Mon) 07:53 No.1690

>この後隔膜が生じて多室になると考えれば納得が行きます。

良かったですぅ。
今年もぜひ採集され、もう一度観察確認してみてくださいね。
報告待っていますよ〜^ ^/~
これからも宜しくです。




Re: クラタケの胞子について   イグチ 潔 - 2010/03/09(Tue) 23:25 No.1691

 山と渓谷社が刊行している図鑑は顕微鏡的な所見にほとんど触れていないので、買った方からのこのような疑問が生じるのではないかと思います.

 gorosukeさんがアップされたものは、子実体そのもののサイズなどが判らないので断定はできませんけれども、クラタケではなくゴンゲンタケである可能性が高いのではないでしょうか?

 ゴンゲンタケの子嚢胞子について、今井三子博士は、『Geoglossaceae Japoniae(日本産テングノメシガイ科)』と題するモノグラフ(1941年公表)の中で「asco-sporidis aseptatis, hyalinis, filiformibus(子嚢胞子は無色・糸状で隔壁を欠く)
」と記述し,「この点でクラタケやホテイタケと区別される」としています.

 なお、ゴンゲンタケに限ったことではありませんが、Cudonia 属では、糸状〜棒状の子嚢胞子が発芽して複数の二次胞子(類球形で無糸・単細胞)を形成することがあります.
 http://www.ne.jp/asahi/mushroom/tokyo/Helotiales.htm にて、ゴンゲンタケの子実体と、その子嚢胞子(および子嚢胞子が二次胞子を形成した状態)とをご覧になれます.
 ちなみに、上記のサイトで「Cudonia sp.」としてアップされているものも、私としてはゴンゲンタケの幼い子実体ではないかと考えています.




Re: クラタケの胞子について   nivalis - 2010/03/11(Thu) 09:37 No.1692

イグチさん、ありがとうございます。

ゴンゲンタケの原記載部分(子嚢胞子は無色・糸状で隔壁を欠く)に触れている図鑑類がなく分かりませんでした。隔壁がないものがゴンゲンタケであるならgorosukeさんのお写真のきのこは、確かにゴンゲンタケの可能性が高いですね。
 
クラタケ・ホテイタケ・ゴンゲンタケは外観が似ていて、検鏡しなければ同定の確証は得られないということですね。勉強になりました。
ありがとうございました!!




Re: クラタケの胞子について   gorosuke - 2010/03/12(Fri) 20:46 No.1697

改めて色々ご助言ありがとうございました。胞子の隔壁の有無に気を取られて肝心の大きさの測定を忘れていました。検体が少ないのでおおよそですが長手方向に80ミクロン前後です。青木図版に拠るとゴンケンタケは50〜78ミクロン、本郷図鑑ではクラタケは40〜60ミクロンという事なので、やはりゴンゲンタケに軍配が上がるようです。今、私は地元自治体の生物分布調査に関係していてそれで今回の質問もさせて頂きました。また宜しくお願い致します。




念のため・・・   イグチ 潔 - 2010/03/13(Sat) 19:46 No.1698

 青木氏がきのこ図版(No. 195)で示した「ホテイタケ」は、子嚢胞子の中ほどがくびれている(コメントでも「私が採集したものでは胞子が中ほどで細くなってくびれたようになっているが、他の参考書では一方が細まっているだけである、とされている)ことから、ホテイタケやゴンゲンタケ・クラタケなどと同属の「オオホテイタケ(保育社:原色日本新菌類図鑑U,第149 図版+243 ページ)」を誤同定したものと考えられます.

 きのこ図版に収録された菌には未知種が多いのは周知のことですが、青木氏によって既知種と同定されたものの中にも、現在の分類学的知見の上からは別種を誤ったケースが少なくありません.

 「〇〇タケについて、青木図版にはこのように記述されていた」とか「△△タケについて、青木図版には、保育社図鑑では触れられていないこんな記述がなされている」という論法は、かなり危険である場合があり得ることを認識しておいたほうがよいと思います.

 「南方熊楠菌類図譜(新潮社)」においては、南方氏の同定結果に対して、各分類群の専門家のコメントが附されていたか、と思うのですが、青木図版についても、同様に補遺がなされていればもっとよかったのに・・・と感じています.




Re: 念のため・・・   nivalis - 2010/03/13(Sat) 22:15 No.1699

なるほど・・・ですね。
仰るように、日本新菌類図鑑のオオホテイタケを見るとオオホテイタケはくびれた胞子ですが、青木図版ではそれをホテイタケとしていますね。
青木図版を持っていらっしゃらない方のために、図版画像を添付します。


ついでにゴンゲンタケの図版も^^;


>青木図版についても、同様に補遺がなされていればもっとよかったのに・・・

南方熊楠は著名な方でその名もよく知られています。彼の記録を本にすれば、それは売れる見込みもあるのでしょうが、青木図版は本として出版されれば、膨大な金額になり入手できる人はごくごく更にごく一部の人が購入可能性があると見込まれるだけです。売れる本ならば、補遺を手掛けるプロの方もいらっしゃるのでしょうけどね。
 今現在は「青木実の記録」がどんなものであったのか、ありのままを現存するのが精一杯で、検証・補遺となると、これまた別問題のようにも思います。でも、こうして同定違いがひとつひとつ明らかにされ、それを集約していくと、やがて出来ることも可能なのかな?って思わされました。

 同定違いについては青木図版ばかりでなく、他の図鑑類においても往々にしてあるわけで、文献収集力の乏しいアマチュアの私たちは余程その種に執着して調べることがなければ図鑑・資料の記載右倣えで誤同定のままです・・・よね・・・。

<追記>かつて(1978年ごろ)、1000番までの図版が相良先生らによって製本された経緯があります。そちらのほうでは補遺がなされていて、ホテイタケについてもオオホテイタケに訂正されています。1000番以下の図版については、補遺・補足がありますので参照する必要がありそうです。




Re: クラタケの胞子について   gorosuke - 2010/03/14(Sun) 00:12 No.1700

イグチさん ありがとうございました。私の未熟な発言が元で青木図版の間違いにまで発展してしまって、とまどっています。私がこの世界に入った動機はきのこ狩りの時にきのこの食毒がわかれば良いという低い志でした。しかし地元のきのこ会設立に誘われて幹事になり、その内きのこ講師の依頼が来るようになってから自分の実力不足を痛感して関西菌類談話会へ入会し、顕微鏡も買いと、只の趣味で始めた事なのに、この先自分が何処まで行くのか不安になる事さえあります。従って、まだ孫引きばかりで、自分から直接原記載にあたる実力が無いのでお許しください。
ところで話は変わりますが、昨年、私のきのこ仲間のけ-た君がブログ「気ままにきのこ」にアップした写真のきのこがウツロイモタケ(吉見仮)ではないかとご指摘を頂き、大変助かりました。青木図版に載っているウツロイモタケ(青木仮)は知っていましたが、まさか吉見先生が全く別のきのこに同じ名前を与えているとは思いもしませんでした。このきのこは私が住む愛知県では、岐阜県や長野県との県境地帯でしばしば観察されていて、しばらく謎のきのことなっていました。盤菌が地下性菌に進化する途中のきのことの説明は納得できます。早速、吉見図版に当たってみましたら記載内容と矛盾はありませんでした。遅くなりましたが重ねて御礼申し上げます。






ありがとうございます  投稿者: 渓一郎 投稿日:2010/02/25(Thu) 20:45 No.1682   HomePage

キヌメリガサはアカマツ林にもまれに出るのですね。
知りませんでした。
ただ、私もキヌメリガサはカラマツ林で見ているのですが
ちょっと違うな〜って思ってました。
でも木が違えば多少の違いは当然ですよね。
白人と黄色人種の違いくらいかもです。

そうそうnivalisさんは「東北のきのこ図鑑」に調査協力なさっているんですね。敬服いたします。
これからも色々教えてください。




Re: ありがとうございます   nivalis - 2010/02/26(Fri) 21:21 No.1683

>ちょっと違うな〜って思ってました。

そうでしたか〜!
白人と黄色人種の違いくらいだと結構な違いかもしれませんね。
どのような点が違うのか
もしお聞かせ頂けましたら
Hygrophorusは国内第一人者のK藤さんにお会いした折にお聞き出来るかもしれません。

>調査協力なさっているんですね。

クチキフミズキタケやフサハリタケ(レオピーさん発見)が検鏡などによって、明らかに北海道にもあるといった情報発信になったことや、今後はヤチヒロヒダタケなど北海道で見つかることがあれば、ぜひK藤さんに報告したいと思っています。調査協力といっても、ささやかでチョット気恥ずかしいです〜_ _;

>これからも色々教えてください。

私個人の分かることってタカが知れてますけど、たくさんの人が集まれば
分からないことも、きっと分かるかもしれない・・・と信じてます。
これからも宜しくで〜す。




Re: ありがとうございます   渓一郎 - 2010/03/03(Wed) 23:01 No.1685   HomePage

私も素人なので見た目だけですがキヌメリガサとの大きな違いは
柄に不完全なつばがあり(段差程度にしか見えません)つばより下はかなり粘性が強くつばから上は粘性が感じられません。
傘も相当粘性が強くヌルヌルです。
シモフリヌメリガサのほうが近似ですが傘の色はオリーブ色ではなくレモン色で中心が赤いものもありました。





Re: ありがとうございます   nivalis - 2010/03/04(Thu) 00:25 No.1686

こんばんは 渓一郎さん

1枚目のお写真と3枚目のお写真のきのこは別種じゃないんでしょうか。
1枚目はオレンジ色が強く、柄の感じからもコガネヌメリガサHygrophorus speciosusかもしれませんね↓。
http://youyoukinoko.com/arubamu/02ka/ko/koganenumerigasa01.htm
http://www.svims.ca/council/illust/Hygrophorus%20speciosus%201%20Michael%20Beug.htm

3枚目のお写真はどーもキヌメリガサに見えるのですけれど・・・^ ^;。
原色日本新菌類図鑑のキヌメリガサでは、柄の表面の詳細な記述はありませんが、図を見るとキヌメリガサにも不完全なツバがあるようですよ。




Re: ありがとうございます   渓一郎 - 2010/03/11(Thu) 22:22 No.1693   HomePage

コガネヌメリガサの写真を見せていただきました。
ドンピシャって感じです。
3枚目の写真も同一場所です。
写真では違うようにみえますが完全に傘が開いたものです。
コガネヌメリガサは図鑑には載っていないですよね?




Re: ありがとうございます   nivalis - 2010/03/12(Fri) 09:21 No.1694

>コガネヌメリガサは図鑑には載っていないですよね?

「石川のきのこ図鑑」(絶版)に仮称として掲載されているみたいですね。
その図鑑は私も持っていないので確かめられませんが
「北陸のきのこ図鑑」のウコンヌメリガサの記載に文献59(石川のきのこ図鑑)にコガネヌメリガサ(仮)を載せたと書かれています。

これまで、キヌメリガサと疑いもしなかったきのこが
実は別種であった・・・と認識をあらたにしなければならないかもしれませんね。
下の画像はこれまで、キヌメリガサと思っていたのですが
かさ中心部にオレンジ色があって、キヌメリガサではないかもしれないと思い始めています。






教えていただけませんか?  投稿者: 渓一郎 投稿日:2010/02/05(Fri) 22:47 No.1665   HomePage

リンクさせていただきながらご無沙汰しております岐阜県東濃在住の渓一郎です。
この真冬の時期に先日周りにアカマツのある未舗装の道を歩いていましたら見慣れないきのこが有りました。
例年フユヤマタケが出るところですがどう見てもフユヤマタケには見えません。
めったに真冬でも積雪の無い地域ですがそれでも最高気温は10度前後です。
最低気温は−2度〜2度です。
傘、ひだ、柄を見てもいつも採集するフユヤマタケとは違うようです。
大きさは傘の直径は2〜4cmです(幼菌は1cmほど)。なんでしょう?





Re: 教えていただけませんか?   nivalis - 2010/02/06(Sat) 20:12 No.1666

ご無沙汰しておりま〜す

そちらでは、この季節にも傘と柄のあるきのこが見られるのですねぇ!
羨ましいです。
こちらは大寒を過ぎてから、厳しい冷え込みと降雪に見舞われています。
明日から冷え込みも緩むらしいので少しづつ春に向っていくのではと思いますが、春までは・・・まだまだです。

さて、投稿頂いたお写真のきのこは何でしょうね?
さっぱり分りませんが
http://mycologie-somiva.fr/hygrophorus_marzuolus.htm
↑のきのこに似てもいるかなぁとか・・・
大きさが違うか〜???です。
どなたか、分ると良いのですけどね。




Re: 教えていただけませんか?   puriusu - 2010/02/07(Sun) 12:04 No.1669

このきのこと似ていませんか?
07.12.9海岸の松林で採集されたものです。壊れやすくもろいきのこで、ひだがグレーを帯びていたと思います。





Re: 教えていただけませんか?   レオピー - 2010/02/07(Sun) 12:43 No.1670

皆さんこんにちは。

この時期のきのこ・・・?
北海道は雪の中です。(>_<)

全く根拠もなく見た目だけですけど、
ハマシメジやクマシメジにも似てるような気がしますが、
どうでしょうか?

ちなみに、写真のきのこて、凍っていますか?




Re: 教えていただけませんか?   puriusu - 2010/02/07(Sun) 12:53 No.1671

puriusu の写真は、くもの巣膜がありましたのでハマシメジと同定されているものです。夜間に零下になったことがあるかもしれない季節の事ですが、きのこ全体が凍ってはいませんでした。




Re: 教えていただけませんか?   渓一郎 - 2010/02/07(Sun) 22:41 No.1672   HomePage

皆さん感謝です。
nivalisさんの写真も大きさは別として似てますが何ていうきのこでしょうか?
キシメジ科のきのこには違いないようでクマシメジ、ハマシメジにも似ているようです。
今日二週間ぶりにもう一度見てきました。
大きい傘で5cmあり傘の表面もハッキリしました。
夕食でおろしポン酢で食べましたが2時間して2回トイレに駆け込みました。
たいした毒性は無く単に繊維質のためかとも思われます。
味、食感はフユヤマタケにも似てましたがきのこにはヌメリ感はありません。





Re: 教えていただけませんか?   nivalis - 2010/02/08(Mon) 07:20 No.1673

>クマシメジ、ハマシメジにも似ているようです

ホントだ!似ていますね。

>大きさは別として似てますが何ていうきのこでしょうか?

紹介した先の写真は、本邦未報告菌で和名がありません。
イタリア名でドルミエンティというきのこらしいです。
張替きのこ菜園というブログ(下記URL)に、昨年の8月19日と9月4日付けで
ドルミエンティの採集様子が動画で掲載されています。
http://blog.canpan.info/kinoko-saien/category_5/




Re: 教えていただけませんか?   渓一郎 - 2010/02/08(Mon) 20:52 No.1674   HomePage

ドルミエンティの動画見させていただきました。
しっかりした大型のきのこですね。
しかしながらドルミエンティとは全く異なるようです。
オオヒメノカサにも似ているかなと思ったのですが不快臭は無く
また傷つけても赤変もしません。
まあ、この時期きのこ採集に行く人も少ないでしょうし
まだまだ無名のきのこは2000や3000種はあるようですから
新種かもしれません。
因みに冬場によく見るフユヤマタケともう一種不明菌(黄色)を見てください。
この不明菌はアカマツとコナラの混生林に生えていましてキヌメリガサでは無いと思います。
私はキシモフリヌメリガサと名づけました。





渓一郎さん、はじめまして   あそぼ - 2010/02/09(Tue) 12:08 No.1675

もうあいさつがすんでいたら失礼しました。
面白いキシメジ科のキノコ写真見せていただいてありがとうございます。すごいですね〜(食べちゃうのもすごいと思います(^^;)
さて、1674の記事の写真ですが、渓一郎さんは3枚ある写真のうち、どのキノコをキシモフリネメリガサと名付けたのでしょうか?また、フユヤマタケと何となく違うな〜と思われているのはどのような点でですか?補足してもらえると調べやすくなります。よろしくお願いいたします。

と言ってもこの後出張とパソコンの調子が悪いので再度レスできるのは早くて14日になります。
では




Re: 教えていただけませんか?   渓一郎 - 2010/02/09(Tue) 22:31 No.1676   HomePage

あそぼさん、はじめまして
お世話になります。
1674の写真で(仮)キシモフリヌメリガサとしたのは3枚目のきのこです。ダイダイヌメリガサの可能性も有ると思いますが橙色ではなく黄色なのです。ただし、なかには幼菌でかなり橙色のものもありました。
傘は黄色で粘性があり、柄は白く目立たないつばがありつばより下は粘性がありました。ひだは垂生です。
また左の2枚はフユヤマタケと確信していますが傘が4cmくらいのものも有りシモフリヌメリガサの可能性も有ります。
問合せのきのこは
@傘も柄も粘性はない
A傘が黒褐色で傘の中央が突起している
Bひだは白色〜淡灰色
Cひだのつき方は垂生ではなく湾生でやや疎
D食べたら下痢をした(フユヤマタケでは下痢はなかった)
以上からフユヤマタケやシモフリヌメリガサではないと思いました。

フユヤマタケの写真を貼り付けます。





Re: 教えていただけませんか?   nivalis - 2010/02/15(Mon) 01:46 No.1677

こんばんは〜
北海道はいつもの2月より雪がとても多いような気がしています。
皆様の所はいかがでしょうか?

渓一郎さん
フユヤマタケの画像をありがとうございます。
私はフユヤマタケを見たことがないので(北海道にもあるのかな?)
しげしげと拝見させていただきました^ ^。
このきのこの仲間はシモフリヌメリガサといい、結構冷涼な季節を好むのかもしれませんね。

さて、冒頭の写真のきのこは私には分かりませんが
No1674の3枚目のきのこは、キヌメリガサで良いんじゃないでしょうかね。
日本新菌類図鑑に発生場所は(通常カラマツ林、まれにマツ林)とありますのでアカマツの根に菌根を作ることもあるのではないでしょうか。
私もキヌメリガサはカラマツ林でしか見たことがありませんけど・・・。




渓一郎さん、遅くなりました。   あそぼ - 2010/02/18(Thu) 05:22 No.1679

すいません。
そして、ニヴァリスさん、フォローありがとうございます。

キノコ、図鑑を見てみましたが、はっきりしたことが言えません。
写真を見る限りではキヌメリガサのように見えるのですが、渓一郎さんの観察特徴を読むと??です。

さんざん待たせておいてごめんなさい。
これからも色々な情報を交換できればと思っています。よろしくお願いいたします。





今年もよろしくお願いいたします...  投稿者: レオピー 投稿日:2010/01/02(Sat) 15:21 No.1648

ニヴァリスさん
皆さん     

明けましておめでとうございます。
今年は、もう少し突っ込んだ質問を出来ればと考えています。もちろん、アホな質問が多いと思いますが、その時は宜しくお願いいたします。m(__)m
昨年、北海道では例年になくきのこの当り年で、わからんきのこのオンパレードで頭を痛めましたが、充実した一年でした。今年もさらに頭を痛めたいと思っていますので、きのこ君達よろしくね(^_-)-☆




Re: 今年もよろしくお願いいたし...   nivalis - 2010/01/03(Sun) 12:50 No.1649

レオピーさん
皆さん

明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

昨年の北海道は、豊作年でしたね。私はこれといった画像があまり無いのですが・・・^ ^;、2年続きで豊作は無理かな?っと思いますが今年もたくさんのきのこに出会えると良いですね。
添付いただいたきのこ、いったいなんでしょうね?
私にはわかりませんが、「こんなきのこがあったよ〜」とこれからも
ぜひ見せてくださいね。ヨロシクで〜す(^ ^)/~




Re: 今年もよろしくお願いいたし...   レオピー - 2010/01/04(Mon) 21:17 No.1650

ニヴァリスさん
こんばんは。

写真のきのこは、昨年8月初に岩見沢で見つけた”ヤマブシタケ”の
幼菌です。
幼菌の内はフサフサ感がなく、硬くて脆いです。そして、食べても美味しくないで〜す。




わかっちゃった〜   あそぼ - 2010/01/13(Wed) 06:01 No.1652

あ〜ん、でも遅かった。
ということで今年もよろしくお願いいたします。
僕からもクイズ!

この写真どうですか?えっ構図が悪い?すいません。

実はスイスに1日から9日まで行っていました。
ツェルマットという村に泊まってスキーを楽しんでいました。
日本のスキー場とは規模が違い、なんとスキーをしながら国境を越えイタリアにも行けちゃうことができるのです。

と言うことがヒントでこのパスタに隠されている謎はなんでしょ?

さらにヒントは値段です。40スイスフラン(一皿4500円ぐらいになるのかな〜)です。




Re: わかっちゃった〜   nivalis - 2010/01/13(Wed) 07:12 No.1653

スイスですか〜〜〜!
イィですねぇ!!
ツェルマットという宿泊地とか
雪山の写真もいっぱい撮られたんでしょうねぇ。
ぜひ、見せてくださいね。
今年も宜しくです。

さて、クイズですが
ふふふ^^です。
このきのこの仲間が北海道にもあるってあまり知られていないんですよね。
もしかしたら、道民で在る場所を知っているのは地主さんと某先生と私だけかもしれない・・・。
昨年は小さいのが2個しか見つかりませんでしたが。
パスタには豪快に削られかかっていますね。日本ではこんなにかけられているのって見ることは出来ないんじゃないでしょうかね。
(問題は、緑の葉っぱは何でしょう?・・・じゃないですよね?)





Re: 今年もよろしくお願いいたし...   レオピー - 2010/01/13(Wed) 21:37 No.1655

あそぼさん今年もよろしくで〜す。

スイス!! スゲェ〜。
それに写真のパスタの値段ビックリ!
ああ〜忘れていました。問題のきのこ・・・。
ブタさんや犬さんが探すきのこですね。
美味しかったですか?どんな味がするのですか?
一度でいいので食べてみたいけどお店では無理そうなので、山の中を熊手をもって歩いてみようかな?

スイス写真楽しみにしています。\(^o^)/




やられた〜   あそぼ - 2010/01/13(Wed) 21:48 No.1656

ニヴァリスさん、レオピーさん、こんばんはです。
当てられたのは仕方ないにしても、、。
僕の方は白トリュフ。玉子の黄身半分ぐらいの固まりを一皿に一気に削り落としてしまう(もちろん生)豪快さに唖然としましたが、そのおいしさにも驚愕、はっきり言って「くさい!」
しかし、とっても旨いんです。パルメザンチーズとも違うが、チーズのような強烈さ、食感はくるみのよう。旨いから「くさい」と言う表現ではなく香りと言うべきなのでしょうね。
チーズ大好きの僕は一発で気に入りましたが、一般的にはどうなのでしょうか?
とウンチクたっぷりにレスろうと思いきや「やられた〜」

認めたくない!左の写真はライチを地面に突き刺した、、無理があるか〜〜
トリュフですよね。本州で発見されたニュースは知っています。がっ、北海道で!!何年か前、ニヴァリスさんが盛んにジャガイモタケやその仲間を探している時がありましたよね〜
その後ぷつりとその手の話を聞かないと思っていたら、、なんと。驚愕。
この場合の驚愕はもちろん味ではなくこの二枚の写真。
やられた〜
ニヴァリスさん、下世話な話ですが味はいかがでしたか?やはりくさかったですか?(なら旨いはず!)富○○のマツタケは探す気になれませんが、こいつは別です。
発生場所を見たいです。おねげ〜でごぜぇます。ここでは拝むだけですからぁ
。ナンのためかですって!
ふふふ、一度発生状況を確認させてもらって、全く違う場所自力で探したいのです!
レオピーさんはクリーム系のパスタはお好きですか?もし好きならはまりますよ!!
二人で探しますか?フィールドを探してください!僕犬役やっても良いです。
しかし、きれいな個体だ!




Re: やられた〜   nivalis - 2010/01/14(Thu) 12:46 No.1657

>ウンチクたっぷりにレスろうと思いきや「やられた〜」

すみませーん。
白トリュフの方が高級と聞いています。
私は白トリュフを見たことがないのでご安心を〜^ ^。
セイヨウイボショウロ(写真のきのこ)も、香りは強いですよ。
未熟なものでは香りが弱いのですが数日冷蔵庫に入れておくと香りがしてきます。あるとき何個かのセイヨウイボショウロをタッパーに入れ数日すると
冷蔵庫を開けるのに覚悟をするくらいにおいました。でも香りはアオサの匂い。それが過ぎると今度は醗酵してきた匂いになります。
 味の方は・・・どうなんでしょうね。確かにクルミとかアーモンド(スライス)の食感ですよね。私は味・かおりにはハマっていませんが・・・やはり好き好きなんでしょうかね・・・私は味オンチかな?、白だと旨みが違うんでしょうかね、よくわかりませんです^ ^;。

>発生場所を見たいです。おねげ〜でごぜぇます。ここでは拝むだけですからぁ

(^ ^)...写真の場所は、地主さんからは絶対に場所を明かさないと言う約束があるのと私が見つけたシロではないので、その場所は教えられませんが
別な某場所なら、一緒に探しても良いかもしれないです。
(その場所は、一人では淋しいような誰もいないとチョット怖いので、一緒に行ける人がいると嬉しいです)。それと旭川でも見つかっているので、たぶん美瑛にもあると思います。
 レオピーさん、山の中じゃなくて、案外公園とかにあるかもです。
ぜひ熊手を持って(落葉掃除に見せかけて・・・^ ^)探してみてください。
 そうそう・・・熊手をもって探すことのほかに、昨年発生した殻を見つけることは大きなポイントのようです。ライチをうんと小さくしたような真っ黒な皮(殻)です。




Re: 今年もよろしくお願いいたし...   レオピー - 2010/01/16(Sat) 09:23 No.1658

ニヴァリスさん、あそぼさん どうもです。

なるほど、山の中でなく公園か〜。
となると自分の得意分野なので見つかる可能性大かな(^。^)y-.。o○
よし、今年はトリフを見つけることを目標にやってみよ〜。

あそぼさん どっちが先に見つけるか勝負ですよ。
クリーム系のパスタ大好きですので、トリフをのせて食べたいです。




え〜勝負なの?タッグ組もう!   あそぼ - 2010/01/19(Tue) 19:20 No.1659

と、弱気の僕です。
で、また、料理きのこ。
リゾットとペンネ。このペンネの方には厚くスライスされたきのこがたくさん入っています。
通りをはさんだ向かいの乾物屋ではこのきのこ乾燥した物とアミガサタケの乾燥した物がs単位で売られていました。(瓶詰めの物もありました)とにかく量が多いので買うのはあきらめました。
答えは、、、。意外にもフランス語名、ドイツ語名より、イタリア語名の方が店の人にも理解されました。
ホテルから見える夜明けのマッターホルンとスキー場の一部もアップします。
ではでは





Re: え〜勝負なの?   nivalis - 2010/01/20(Wed) 18:19 No.1660

タッグを組んだら、小指の先ではじき飛ばされて負けてしまいますねぇ(^^)。なんたって全国大会8位の実力の持ち主ですし・・・(なんのこっちゃ?と、知る人は知る、知らない人は全く知らない^ ^;)

リゾット美味しそうですねぇ。
そういえばバターで焼いたヤマドリタケをすりつぶしてスープに入れリゾットにすると美味しいって聞いたことがありましたけど・・・。お写真のリゾットは何味でしょうね。
 私は食用きのこで横文字と言えばセップとかボルチーニしかわからんのですが・・・。

 ツェルマットはスキー客とか観光客が世界中から集まってくる村なんでしょうね。レストラン(ホテル?)のお食事も、やっぱり日本とは違って異国の雰囲気が漂っていて、村の雰囲気もステキな感じですね(マッターホルンの写真は絵葉書みたい・・・)。
 写真にはリフトが写っていますが、其処から外れ、思う存分テレマークスキーを楽しまれたんだろうなぁ・・・あそぼさんの上手さは注目の的だったろうなぁ、と想像しましたよ〜。




わ〜きゃ〜はずかしい   あそぼ - 2010/01/24(Sun) 20:16 No.1661

なんか、くすぐったいですね。

リゾットはチーズベースにクリーム、絶対隠し味にきのこ!入ってます。
ペンネに入っているきのこはニヴァリスさん大当たり〜
ポルチーニです。すごく厚く切ってあって美味しかったです。(と言ってもこれは北海道で採れるのと同じおいしさです)

異国情緒という点、ばっちり味わってきました!
ディナーのあとのデザートビュッフェ(スイーツバイキングとでも言いましょうかこれもすごかったんです。と言うわけで最後におまけの一枚です。





Re: 今年もよろしくお願いいたし...   レオピー - 2010/01/25(Mon) 20:24 No.1662

あそぼさんスミマセンm(__)m タック組ましてください。(>_<)

写真どれも異国情緒たっぷりで素敵ですね〜。

最後のビュッフェ食べて〜。いくつでも食べられそう。




熊手を片手に   あそぼ - 2010/01/26(Tue) 19:57 No.1663

はいつくばる怪しい2人組。
落ち葉掃除ボランティアにも見えるがその正体は?
タッグ名はデ マックス(クマデに複数形のス)(爆)
なんか強そうだぞ!!v(^^)v
雪がなくなったらがんばろうね

もちろんセコンドはニヴァリスさんですからね〜よろしくです!




Re: 熊手を片手に   nivalis - 2010/01/26(Tue) 20:56 No.1664

>もちろんセコンドはニヴァリスさんですからね〜よろしくです!

リョーカイ!
9月末から10月頃、予定を組みましょ^ ^。
さて、あそぼさんとレオピーさん
落葉カキカキする姿・・・想像するだけで楽しいですねぇ。
デ・マックスの闘い
どちらが先に見つけるか楽しみにしてますよ〜。





シロタモギタケ  投稿者: きのこ 投稿日:2009/12/24(Thu) 21:40 No.1646   HomePage

こんばんは 初めまして*^^*

宮崎在住のきのこと申します。

12月20日に山を歩いて(照葉樹林帯)シロタモギタケを見つけました。
何か分からなかったのですが、このHPを拝見して理解できました。
お皿中の写真右はシイタケです

それから、山伏茸が凍った状態のもありました。
どちらも始めてみました。

追記、いきなりで大変恐縮ですが、私のHPのリンク集に入れさせていただきませんか。宜しくお願いします。





Re: シロタモギタケ   nivalis - 2009/12/25(Fri) 00:28 No.1647

はじめまして きのこさん

そちらは、まだキノコが見られるんですねぇ〜
凍ったヤマブシタケって、そちらも凍ることがあるんですか?
今の季節ヤマブシタケに出会えてラッキーでしたね^ ^v.

HP拝見しました。最初にロッククライミングとあったので男性の方かな?と
思ったらなんと素敵な女性だったのですね♪
人生を謳歌しているというんでしょうか、とっても楽しそうですね^ ^.
当サイトはリンクフリーになっていますので
ご自由にリンクをはってくださいませ。
これからも、どうぞ宜しくお願いいたします。





ヌメリガサ属のきのこ2点。  投稿者: レオピー 投稿日:2009/11/07(Sat) 23:45 No.1630

ニヴァリスさん

今日はいろいろとありがとうございました、m(__)m
それで、今日お話したきのこを見ていただけないでしょうか?



今年の9月にミズナラの下に群生していたきのこで
傘が5〜10cm位、雨上がり後なので凄いヌメリでした。
これは、”コケイロヌメリガサ”でいいと思うのですが、

問題はこちらのきのこで、

 

今年のきのこでないのですが、今まで”シモフリヌメリガサ”だと思っていたのですが、今回コケイロを調べていてもしかして違うかも?と思いUPしました。
傘は3〜5cm位、濡れると傘、柄とも粘性あり、トドマツ林の地面から
発生時期は10月です。
気になる点は、全体の色 黄色、オリーブ色が帯びていないところと
柄の段だら(繊維状)があるところが何かしっくりきません。
でも、やっぱりいいのかな〜(?_?)

皆さんのご意見お聞かせください。お願いいたします。




Re: ヌメリガサ属のきのこ2点。   nivalis - 2009/11/08(Sun) 19:33 No.1631

こんばんは レオピーさん

Hygrophorus latitabundusで検索してみてください。
う〜ん…ヒダの密度が違いますかね…。
参考URL↓
http://mushroomobserver.org/image/show_image/59778?obs=26368&seq_key=787582
http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Hygrophorus_latitabundus.JPG

それと、Hygrophorus olivaceoalbusというのもありました。
http://www.mushroomexpert.com/hygrophorus_olivaceoalbus.html




Re: ヌメリガサ属のきのこ2点。   レオピー - 2009/11/08(Sun) 23:05 No.1632

ニヴァリスさん

こんばんはです。

調べていただきありがとうございます。
自分的にはHygrophorus olivaceoalbusが近いのかなと思ったのですが、
きのこのサイズが傘3〜12cm、柄が3〜15cmにもなるのと、
季節が夏の終わりから秋となっていたので、少し早すぎるかなと思いました。
来年は、きちんと顕微鏡観察をしたいと思っています。




ロムっていたのではなく   あそぼ - 2009/11/09(Mon) 20:34 No.1633

死にかけてました。インフルエンザです。
40℃の熱が二週間続きました。タミフルは全く効きません。瞬間最高は40,5℃。発熱16日目の今はなんとか37,5℃になりました。
ようやくパソコンに向かえています。手足に力も入らないし、よく見ようとすると頭が痛くて、、。レオピーさんのキノコはもう少ししたら自分なりに調べてみます。

ちなみに、僕からうつったうちの家族は僕よりも余裕で早く治りました。僕と組んでいる同僚男性185p、100キロの方も今日で発熱二週間になりますがまだ40℃と戦っています。
今回のインフルは比較的軽症だとかタミフルが十分効くと言われていますが、僕のような年や27才の同僚のように重症化する事もあるんだということで皆様も十分にお気を付けください。




Re: ヌメリガサ属のきのこ2点。   レオピー - 2009/11/09(Mon) 22:58 No.1634

あそぼさん大丈夫ですか?

うちの会社でも今になって4人インフルエンザにかかって休んでいます。
あそぼさんも栄養を取ってゆっくり休んで早く直してください。
それから、きのこ教えて下さい。




インフルエンザ   nivalis - 2009/11/10(Tue) 20:01 No.1635

 あそぼさん、たいへんでしたね。ヤマ場は超えたでしょうがお大事になさってくださいね!

人の多い所に出かけるのが躊躇される昨今ですが、本人や同居する人が罹患すると通常は一週間程度の自宅待機ですけれど、2週間も高熱が続く場合もあると驚きました。体力のあるあそぼさんだから持ちこたえたのでしょうが、抵抗力のないお年寄りや持病もちの方にとっては、命取りになるって感じですね。あそぼさんのような症例もあると、お互いに油断しちゃいけないですね。皆さんもお気をつけください。




北海道きのこの観察会で   あそぼ - 2009/11/11(Wed) 19:26 No.1636

採れたきのこがこの写真です。N原さんがどことかの図鑑にこの名前があると言って同定していました。
まず、レオピーさんの上の写真、こちらに近くないですか?
それから、下の三枚ですが、左2枚とも濡れると一段右みたいにとろとろになっちゃうのでしょうか?
写真からですが、左二枚はそこまで粘性がないように見えるのですが、、、一応確認まで。どうでしょうか?
ムッキー、シモフリとあえずに終わっちゃった。がっくり。




Re: ヌメリガサ属のきのこ2点。   sasha - 2009/11/11(Wed) 23:06 No.1637

こんばんは

久しぶりにこちらの掲示板をのぞいたら興味深いキノコの話が出ていたので、ちょっと参加させてください。
実は私も同一種らしきものを何度か見ているのです。ここにあげた2枚は、9月上旬にアカエゾマツ林で撮影したものですが、レオピーさんの写真と同じものですよね?
黒っぽい繊維状鱗片が傘や柄に目立つところは、トウヒ類の森林に生える北米産の Hygrophorus olivaceoalbus に近いと思っていましたが、新版の「北海道きのこ図鑑」で高橋郁雄先生が、Hygrophorus olivaceoalbus=「マツノコケイロヌメリガサ」(新称)として紹介されていたのですね。最近まで気が付きませんでした。
実は、私がこのキノコを見つけたところは高橋先生もフィールドとされているところのようなので、もしかしたら同じ場所から採取したものをサンプルとされたのかも??





Re: ヌメリガサ属のきのこ2点。   nivalis - 2009/11/12(Thu) 12:12 No.1638

こんにちは

>新版の「北海道きのこ図鑑」で高橋郁雄先生が、Hygrophorus olivaceoalbus=「マツノコケイロヌメリガサ」(新称)として紹介されていたのですね。

増補版のほうに載っていましたね。私も気付きませんでした。
sashaさんのお写真を拝見して、オクヤマムクゲタケ?という印象を持ちましたが、どうなんでしょうね。

 私の頭は混沌としてきているのですが、針葉樹林で私が見かけた下の写真はコケイロヌメリガサと(胞子の大きさで)判断していました。

 日本菌類誌第二巻第五号を見ると、今井先生が報告されたコケイロヌメリガサの学名はHygrophorus olivaceoalbusなのですね。日本新菌類図鑑でコケイロヌメリガサはHygrophorus persooniiになっていますが、今井先生のコケイロヌメリガサと本郷先生のコケイロヌメリガサは果たして同じなのかな?って気がしないでもないです。日本菌類誌のほうにコケイロヌメリガサの傘表面について「膠層の下に煙オリーブ灰色〜帯黒色の繊維線条著し、」という記載があり、また「[因記] 本郷氏は川村氏のArmillaria nigrescens(クロマツタケモドキ)は本菌なるべきかと称す。」とあります。黒っぽく繊維状…今井先生の言われるコケイロヌメリガサはまさにsashaさんのお写真のようなのかな?と思いました。
 高橋先生の図鑑に載っているマツノコケイロヌメリガサの写真と私の写真は同一のようにも思えるのですが、sashaさんのお写真のきのことは違うようにみえるし、…う〜ん…???です。




Re:    sasha - 2009/11/13(Fri) 18:10 No.1639

ニヴァリスさん、レスポンス遅れて申し訳ないです。

オクヤマムクゲタケって、Hygrophorus inocybiformis のことですよね? これは自分の全く知らない種だったので盲点でした。
そこで早速調ようととしたのですが、手持ちの図鑑類には一切、掲載なし。ネット情報も画像も殆ど無い状態で驚きました。もしかしたら、これは、コケイロヌメリガサ H. persoonii やマツノコケイロヌメリガサ H. olivaceoalbus に比べても、遙かにレアな種類じゃないですか?

実際、欧州ではスカンジナビア3国で多少の発見の報告があるだけで、しかもこれらの国のレッドデータブックにそれぞれ掲載されるほどの希少種ということらしいです。
一方、北米では、西海岸とカナダに分布するようなのですが、こちらもレアなようで画像が殆ど無く、詳しい記述は今のところ1963年に刊行されたヘスラーとスミスの本(North American species of Hygrophorus)ぐらいしか無いようなのです。ニヴァリスさんがお持ちの外国の図鑑類には詳しい記述や写真があるのでしょうか?

こられの僅かの情報や画像から判断する限り、どうやらオクヤマムクゲタケは、針葉樹林に生え、外見もマツノコケイロヌメリガサ(特にその黒っぽいタイプのもの)に非常によく似ているようです。ただし、大きな相違もあり、それは、オクヤマムクゲタケは傘も柄も乾燥していて、マツノコケイロヌメリガサのような粘性を持たないという点です。
この点から判断すると上にアップした2枚の写真は傘が乾燥しているものなのでオクヤマムクゲタケに限りなく近く見えますね。ところが、同じ場所で1週間後に撮影したものでは傘に滑りがはっきり現れていました(下の写真)。ということは、やはりマツノコケイロヌメリガサなのかもしれません。





Re: (続き)   sasha - 2009/11/13(Fri) 18:12 No.1640

ついでに、H. olivaceoalbus と H. persoonii についてもネット上で調べてみました。
日本の図鑑・解説類では、両者の区別が曖昧になっているようですが、欧州ではどこの国でもこの二つをはっきり区別していてシノニムとして扱っていませんね。もっとも、H. persoonii の方は30年前に種としての記述が初めてなされたもので歴史が浅く、それ以前はちゃんと区別されていなかったのかもしれませんが。
そして面白いことに、H. olivaceoalbusはどの国でも美味しい食菌として評価が高いけど、H. persoonii の方は必ずしも評判が芳しくなく、中には食不適とする解説もあるほどです。きのこ好きにとっては、実利的な意味でも両者の区別は重要なのかも。

H. olivaceoalbus
トウヒ類との結びつきの強さがどの国でも指摘されており、砂質・酸性土壌を好み、苔むした林床に発生することが多いそうです。発生時期は、8月〜10月下旬で、最盛期は9月半ば〜10月初旬。
一方、北米産については、MushroomExpert_Comの解説によると、西海岸では セコイアメスギ(Redwood) と ベイトウヒ(Sitka Spruce) 、ロッキー山脈では エンゲルマントウヒ(Engelmann Spruce) 北東部ではトウヒ類または カナダツガ(Eastern Hemlock) と菌根をつくるようです。

H. persoonii
こちらは主としてナラ類(ときにブナ類)と菌根を形成し、これらの樹木を含む広葉樹林に発生します。発生時期は秋〜晩秋(初冬)でH. olivaceoalbusよりも遅く、12月になってからもよく見られるようです。

胞子の大きさですが、欧州産の H. olivaceoalbus は 12-16×7-8 μm で、H. persoonii (9-12×6.5-7.5μm)に比べて大きい傾向が顕著のようです。しかし、北米産の H. olivaceoalbus は 資料・文献によってもばらつきもありますが、平均的には 9-14×5-6μm ほどの記述が多く、H. persoonii とあまり大きな違いは見られないようです。

(カナダ産の H. olivaceoalbus の子実体と胞子等の画像)
http://farm3.static.flickr.com/2018/2234032402_536ea01846_b.jpg
http://farm3.static.flickr.com/2417/2232831617_2b3ef83dd3_b.jpg

ちなみに、高橋先生による「北海道きのこ図鑑」の記述では、H. olivaceoalbus は、9-13×5-8 μmで北米産と近いものになっていますが、H. persoonii の方も 8-10×5-6.5μmと小さめに記されていて、両者の間には微妙ながらも胞子の違いに大きさが感じられるようになっています。
しかし、胞子の大きさには地域によっても変異がかなりありそうですし、決定的な判定基準にはならないという印象ですね。
それよりも、アンモニアなどの試薬に対する反応の違い(色の違い)が同定の際には役立ちそうです。 H. persoonii では緑色に変色するのに対し、H. olivaceoalbus は赤〜オレンジ色に変色するという違いがあるようです。

それではニヴァリスさんの写真のものは、どちらでしょう?
針葉樹林に発生し、発生時期も秋の早い時期なら、マツノコケイロヌメリガサの可能性が高いかもしれませんね。でも、決定的な判断材料が無い場合、最後は食べてみて判断するのが一番だったかも(笑)。

長文、失礼いたしました




Re: Re   nivalis - 2009/11/13(Fri) 22:37 No.1641

sashaさん、色々調べてくださってありがとうございます。

>オクヤマムクゲタケって、Hygrophorus inocybiformis のことですよね?

そうです。でも、残念ながら私も手持ちの図鑑類には載っていません。6・7年前くらいでしょうか、上川町の○藤清吉さんが役員会(だったと思う)に持ってきてくださって見たことがありました。シゲシゲと見たわけじゃなくて、そういう名前のきのこがあるんだなぁ…繊維状鱗片でヌメリガサ科にもこんな種があるんだなぁ程度に見ただけで、外国でRDBに載っているほどレアなきのこだと知りませんでした。その後、○幌森林公園でも見つかったと聞いていますが、果たして本物のオクヤマムクゲタケかどうかはわかりません。
 それと仰るようにマツノコケイロヌメリガサより遥かにレアなようですが、和名があるってことはどなたかが日本で見つけ報告していることや、大雪山連峰にはあることは確実なようです。

 今回、疑問に思うことは、今井先生がH. olivaceoalbusをコケイロヌメリガサと報告しているのに本郷先生は何故H. persooniiをコケイロヌメリガサにしたのか…。sashaさんの記述を拝読してアンモニアの呈色反応がH. persooniiは緑色になることから?…、それとも当時はきちんと区別されていなかった?…それにしても何か解せません。それに加え、高橋先生がH. olivaceoalbusに本邦初記録としてマツノコケイロヌメリガサと新称を与え、「要はH. persooniiはコケイロヌメリガサでH. olivaceoalbusをマツノコケイロヌメリガサ」で一件落着?のように見えるのですが、どうもスッキリしません。

>それではニヴァリスさんの写真のものは、どちらでしょう?
>決定的な判断材料が無い場合、最後は食べてみて判断するのが一番だったかも(笑)。

(^^)ハイ、食べてみるのが一番かも。写真は10月20日に発生していたものです。時期からは判断つかないので来年はぜひ呈色反応を確かめてみたいと思います。Sashaさんが調べてくださったお陰で、私も自分のきのこが何だったのか(H. persooniiかH. olivaceoalbusか)ハッキリわかりそうです。ありがとうございます。




Re: ヌメリガサ属のきのこ2点。   レオピー - 2009/11/14(Sat) 05:50 No.1642

皆さん ご連絡が遅くなりすみませんm(__)m。
さらに、いろいろと調べていただき大変勉強になりました。感謝感謝です。

皆さんが調べてもらった資料から違いが判ってきました。
今年は無理ですが、来年はこの資料をもとに観察し再度アップしたいと思います。ありがとうございました。m(__)m
ちなみに、下の写真のきのこは味噌汁にして食べたらおいしかったので
H.olivaceoalbusかな?

あそぼさん 下の左二枚の写真も、もともとヌメリがあったのですが持ち歩いている間に乾燥してしまいました。




Re: ヌメリガサ属のきのこ2点。   あそぼ - 2009/11/17(Tue) 05:46 No.1643

sashaさん、色々詳しくありがとうございました。勉強になりました。
nivalisさん、僕の写真でかくてすいませんでした。僕も本調子でないのですが、パソコンも変であのときだけ写真が小さくできませんでした。
れおぴーさん、乾燥と湿時の観察ありがとうございます。すごい変化ですね。
しかし、いろいろとありますね。来年またじっくり観察することになりますね。





救難信号 (その2)  投稿者: イグチ 潔 投稿日:2009/10/26(Mon) 22:21 No.1626

 今夜、まとまった雨がありましたが、シーズン終了までにどれぐらいのきのこに出会えるかを楽しみにいておりますイグチ、です。

 先日は、突然のお願いにもかかわらず快く御協力いただき、非常に助かりました.
 こちらの掲示板の威力をしみじみと感じたものでした.

 さて、連発にて恐縮ですが、救難信号 Part 2を発信させていただきます.
 鳥取大学でホウキタケ属およびその類縁菌類について研究されている、安藤洋子さんから,以下のメールを頂戴いたしました.

 「皆様

お世話になっています。

じつは、鳥取大学の先生が、ナラタケとチャナメツムタケを必要としています。
成分分析のために、5kgほど必要なのですが、なかなか集まらなくて、
苦慮しているのだそうです。

直売所などで売っているものでもかまいませんので、あれば買って
いただいて、お送り願えないでしょうか。
購入の場合は、「鳥取大学 前川二太郎」先生あての領収書を、
きのこに同梱していただけると幸いです。
ナラタケは、ワタゲナラタケでもクロゲナラタケでも・・・、つまり、
どんなナラタケでもいいそうです。

お手数をおかけしますが、ご協力いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。

安藤 洋子
680-8553
鳥取市湖山町南4丁目101番地
鳥取大学附属菌類きのこ遺伝資源研究センター
tel. 090-4041-4585
e-mail yy-a@mte.biglobe.ne.jp」

 アットマークを全角に変えてある以外,原文のママでございます.

 私からも、みなさまの協力をお願いするとともに、自分でも出来る限り集めようと思っています.
 「博士館」にも、ここ2〜3日はナラタケ類・ヒラタケ類とチャナメツムタケを持ち込んでくる方が多いのですが,いずれも食用菌であるため,なかなか譲り受けるのは難しいのが現状です(^^;)




Re: 救難信号 (その2)   nivalis - 2009/10/27(Tue) 09:31 No.1627

もう少し早くその情報を知っていればと思いつつ
チャナメが、もしかしたら・・・まだあるかなぁ・・・です。
もし見つけることが出来ましたらお送りいたしますね(北海道はチト難しいかも)。
 まだ、採集可能だよとおっしゃる方は、ぜひ協力してください。宜しくお願いいたします。

送付先は、安藤さんではなく
前川二太郎先生宛の方が良いです。品名に「きのこ(チャナメツムタケ)」(或はナラタケ)と書くとベターだと思います。
それと、鳥取大学で着払いはたしか「ゆうパック」ではダメだったような気がするのですが、どうだったでしょうか?




Re: 救難信号 (その2)   種山 - 2009/10/27(Tue) 22:13 No.1628

私はすでに引きこもって検鏡モードに入ってますので、
残念ながら自身で山へ行く予定はありません。

長野では圧倒的なキノコ不足により、知人のキノコ狩りびとの眼が
血走っている状態で、いつもの協力者の方にお願いできないのが現状です。

ちなみにいつまでに、という期限はあるのでしょうか。

鳥大ではゆうパック不可と明記してありました。




Re: 救難信号 (その2)   nivalis - 2009/10/29(Thu) 08:18 No.1629

 いつもはチャナメのある針葉樹林ですが、やはり時すでに遅しで私のフィールドでは無理なようです。

>ちなみにいつまでに、という期限はあるのでしょうか

そうですよね。今年が無理なら、来年まだ指名手配しているようでしたら
そのときは協力できるかもしれないと思っていますが
安藤さんにそのお話を聞く機会も、これからあると思いますので
詳細がわかりましたら、(来年も指名手配中なら)再度、協力の呼びかけを
した方が良いのかな?と思っています。
(指名手配しているご本人からの依頼が一番ですけれど・・・)

>鳥大ではゆうパック不可と明記してありました。

ありがとうございます。
連絡を取ってから送付が一般的ですが、送付してから連絡する方もいらっしゃると思いますので、事前にわかっていたほうが良いこともありますよね。





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