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皆さんの処は?  投稿者: nivalis 投稿日:2009/09/30(Wed) 17:51 No.1589

 本州の方では雨が降らずカラカラできのこの出が悪いと聞きますが、皆さんの所はいかがですか?
 きょうは、いつもなら9月末ピークのラクヨウを採りに行こうと出かけてきました。しかし・・・ラクヨウの姿見えず。たったの2個。管理人さんに今年は非常に出が悪いと言われ、ならば誰も行かない穴場はどうか行ってみるとそこも皆無。この時期にないなんて、どうなってるのかな?・・・皆さんのところはどうなのかなと思いながら帰ってきました。

 きのこは全くなかったわけじゃなくて、トドマツ林の中にはフキサクラシメジが出ていて、今年はヌメリガサ科のきのこが元気みたいです。フキサクラシメジとヒメサクラタケ。


左はムササビタケでしょうか、それと右はホソネノヒトヨタケかな?と思いながら撮りました。


ナラタケが結構出ていてよく見るとやや小型のツバナラタケ(オニナラタケ)でした。それとスギタケが出始めていました。


 写真に撮りませんでしたが、ホテイシメジやアイシメジ、ドクツルタケやベニテングタケ、わけのわからないフウセンタケ科のきのこやアセタケ科のきのこがそこそこ出ていました。そうそうシロナメツムタケやコブミノカヤタケ、カラマツオトメノカサも出ていました(ちょこっとですが)。
 フキサクラシメジやツバナラタケ、スギタケを見るとなんだかいよいよ終盤入りかなぁという気がしました。
 皆さんのところはいかがでしょうか?




Re: 皆さんの処は?   種山 - 2009/10/01(Thu) 20:41 No.1590

こんにちは

ここのところ、遠方の観察会に行ってばかりで地元の山を全く見ておりません、、、キノコ狩りの知人によれば、発生は芳しくなく材上のきのこ、ナラタケ、クリタケ、ムキタケ、スギタケと早くも晩秋のメンバーが顔を見せ始めているようです。昨日、いい雨がようやく降ったのでそろそろヒョウモンクロシメジの様子でも見に行こうかと思ってます。

いよいよ来週安比ですが、ちょっと面白い物をもっていく予定です。タイミングよく発生していればですが、、、




Re: 皆さんの処は?   イグチ 潔 - 2009/10/01(Thu) 22:10 No.1591

 「き〇こ博〇館」へのきのこの持ち込みも非常に少なく、一日に1件だけという日もありました^^;
 1件あたりの種数なども、例年に比べると貧弱ですね。

 先月末には富山県での調査に参加しましたが、ベニタケ類やテングタケ類などはほとんど発生していません。特に、低地の里山地帯でのきのこの発生状況は最悪といってもよさそうです。

 ところで。
 nivalisさんがアップした「ホソネヒトヨタケ」は、私が見たところではヒトヨタケもしくはアシボソヒトヨタケではないかと思います.
 ホソネヒトヨタケは、かさの表面にややささくれた厚い鱗片をこうむることと、柄の基部に黒い根状菌糸束を有すること、常に枯れた木材(切り株・倒木、あるいは厚く堆積した木片など)の上に発生することなどを特徴とする菌です.

 http://dokitto.com/database/D-hosonehitoyotake.html
 http://www.ne.jp/asahi/mushroom/tokyo/Coprinus.html

 などが参考になるか、と(ぺこ).




Re: 皆さんの処は?   Candycap - 2009/10/02(Fri) 15:49 No.1592   HomePage

兵庫もつい先日まではカラッカラでしたので、出かけようとすら思いませんでしたが、ここ数日はしっかりと降ってくれましたので、来週辺りからようやく低地でも出始めてくれるだろうと期待しています。
冬の鍋の具材も集めておかないといけないですしね。

あと、ついでにお知らせです。
種山さんも参加された兵庫の会の大山合宿で採取された主なアセタケの写真をHPに載せました。自分で採取した種はごく一部なので、生態写真は少なめですが、順次検鏡して情報をアップしていきたいと思います。
新産種かも?という面白い種もありましたが、初見が多くてちょっとお腹が一杯の状態ですが、ぼちぼちと調べていきます。

それから、PhotoRulerのバージョンを上げました。
以前からのご要望(折れ線測定)に加えて、ちょっと面白い?機能を追加しています。ご興味のある方は、お試しください。




Re: 皆さんの処は?   nivalis - 2009/10/02(Fri) 23:06 No.1595

種山様
>いよいよ来週安比ですが、ちょっと面白い物をもっていく予定です。タイミングよく発生していればですが、、、

いったいなんでしょうねぇ?
楽しみにしていますよ〜(^0^)/~

イグチ様
>nivalisさんがアップした「ホソネヒトヨタケ」は、私が見たところではヒトヨタケもしくはアシボソヒトヨタケではないかと思います.

イグチさん、ありがとうございます。
傘の高さが2〜3cm程度で、どうもヒトヨタケではなさそうです。
アシボソヒトヨタケかもしれませんですね。
現場ではホソネかもしれないと根(偽根?)を見てみようと土から抜いてみようとしたのですが、埋もれた材から発生していて折れるように取れてしまいました(黒い根状菌糸は確認していません)。
それと、傘表面の圧着したような鱗片、柄は粉状といった感じでしたが
アシボソヒトヨタケの傘表面はこんな感じなのでしょうか?

http://www.grzyby.pl/coprinus-site-Kees-Uljee/species/acuminat.htm

Candycap様
>それから、PhotoRulerのバージョンを上げました。

進化しましたですね!
ラインにNoがつくことや画像を削除できたり、
なんといっても最大・最小・平均・標準偏差が出るのには驚きました。
すごいです〜!
でも・・・
(・・)折れ線測定、えっ?えっ?です。
ちゃんとヘルプを読むとわかるのかなぁ・・・これから読んでみまーす^ ^;
(追記:「ダブルクリック」ただそれだけで出来ちゃうのですのですね!
メチャかんたーんっと、これまた驚いています◎◎)

----------
皆さんのところは、きのこの出はあまり良くなかったみたいですね。
これから挽回でしょうか・・・ぜひとも挽回して欲しいですよね!




Re: 皆さんの処は?   イグチ 潔 - 2009/10/03(Sat) 00:55 No.1596

nivalis さま & みなさま

  >アシボソヒトヨタケの傘表面はこんな感じなのでしょうか?

 本来は、自分で採集・撮影してアシボソヒトヨタケと同定した画像をあげるべきなのでしょうが、借り物で失礼します^^;

  http://www.errotari.com/Micologia/especie.php?3809

 ヒトヨタケやアシボソヒトヨタケでは、かさ表面の被膜の発達が悪く、地上に子実体が現れるとすみやかに消えてしまうといいます.

 かさの表面の鱗片状の構造は,かさの表皮を構成する菌糸の密度が部分的に高くなっている状態です.特に、子実体の分化過程で,乾湿の差が大きかった場合などには,この鱗片状の構造がより顕著になるようですね.




Re: 皆さんの処は?   Candycap - 2009/10/03(Sat) 19:13 No.1597   HomePage

nivalis様、
早速お試しいただき、ありがとうございます。

> なんといっても最大・最小・平均・標準偏差が出るのには驚きました。

へへへ〜・・・
まだ、一番の目玉の追加機能(マニュアルにはさらっとしか書いてません…)には、お気づきじゃなさそうですね。

試しに、適当な画像を他のソフトで表示させてから、PhotoRulerを起動してConfigure メニューのOpacityを50%に設定してみてください。

どういう時用の機能なのかは、お試しいただければきっとお分かりいただけると思います。




Re: 皆さんの処は?   nivalis - 2009/10/03(Sat) 20:17 No.1598

イグチ様
>特に、子実体の分化過程で,乾湿の差が大きかった場合などには,この鱗片状の構造がより顕著になるようですね.

そうでしたか・・・
No1545の画像もアシボソヒトヨタケとしておいた方が良さそうですね。
ありがとうございました!

Candycap様
>お気づきじゃなさそうですね。

はい、気付いていませんでした〜^ ^;
いやはや・・・こんなことも出来ちゃうんだ!、目をぱちくりさせました。
別なソフトで表示させた画像にPhotoRulerを重ねて、そのまま計測できるんですね〜!!
ちなみにNo1595の胞子写真を表示させても出来ちゃいますが・・・お見事!
Candycapさん
本当に色々と工夫したソフトを作ってくださり感謝です!!!




Re: 皆さんの処は?   レオピー - 2009/10/03(Sat) 22:10 No.1599

皆さん今晩は。

遅くなりましたが、家の近辺ではナラタケ(ボリボリ)が落ち着いて
次はハナイグチ(ラクヨウ)がボコボコ出てきました。
他のきのこも爆発中で今日だけでも60〜70種類ぐらいあって
午前中だけでやめてきました。
その中で気になったきのこ3点アップします。

一枚目が アケボノオトメノカサ  東北きのこ図鑑より
ニ枚目が アカハツモドキ     東北きのこ図鑑より
三枚目が ん〜ムラサキシメジとしたいとこですが、ニオイや色合いから
     ウスムラサキシメジの可能性があるんじゃないかと思っています。
     (発生環境は落ち葉の堆積した場所で、傘は5cm〜15cm位に
      なり、基部が膨らみます。臭いはツンとしたニオイがありかなり
      臭いです。そして、一日経つと紫色が抜け白っぽくなります。)

皆さんはどう見ますか? 
ご意見聞かせてください。よろしくお願いします。m(__)m





Re: 皆さんの処は?   nivalis - 2009/10/04(Sun) 20:52 No.1600

こんばんは レオピーさん

>ウスムラサキシメジの可能性があるんじゃないかと思っています。

きのこを送ってくださりありがとうございます。
きのこは薬品臭がしますですね。
1995年の日菌報第36巻第3号(pp103-106)をみると
1)傘が最初淡紫色で、のちしだいに退色して全体に白っぽくなること
2)肉に強い不快な刺激臭があること
3)ひだが狭幅で淡紫色を帯び蜜に配列していること、さらに
4)胞子が淡肉色の胞子紋を生じ、大きさ6.5-7.5(-8)×3.8-4.2(-4.5)μmで全面に微細なイボを有する

とあります。
ムラサキシメジの胞子紋はpink-salmonとあり胞子サイズはほぼ同じで、ムラサキシメジとの違いは子実体の様子と臭いが決め手になりますでしょうか。
 全体が白っぽくなること、薬品のような臭いがすることからウスムラサキシメジとして良いのではないでしょうか。




Re: 皆さんの処は?   レオピー - 2009/10/04(Sun) 22:08 No.1601

ニヴァリスさん ありがとうございます。

今日、本物のムラサキシメジらしいのを他の場所で見つけて、さっそく
ニオイを確認してみました。本物ポイ方はニオイが粉っぽい様なドロっぽい様な感じで、ツンと来る臭いはありませんでした。
これで、なにかすっきりしました。おそらく実家では両方とも食べていて、おいしいムラサキシメジとまずいムラサキがあると言っていたのが多分この違いだったんだなとわかりました。ありがとうございます。





Re: 皆さんの処は?   イグチ 潔 - 2009/10/04(Sun) 22:25 No.1602

  >きのこは薬品臭がしますですね。

 うーむ、きのこの味やにおいの記載にはいつも悩まされますね。ひごろからいろいろな薬品を嗅いだり、いろんな食材を噛んだりして感覚を鍛えておく必要を感じます.

 ウスムラサキシメジのにおいは、私の感覚ではコールタールのように感じられます.ムラサキシメジでは、夏の炎天下で乾いた土のにおい、のような気がしますが.

 ニオイカワキタケの香りは「柑橘臭」、クサハツモドキやニオイハリタケは「ベンズアルデヒドの香り=杏仁豆腐のにおい」、カラスタケは「煮干しのにおい」、ケショウハツは「甘ったるいおしろい臭」、ニオイカレバタケは「ニンニク臭」、アカカバイロタケは「酸化しまくったてんぷら油のにおい」、のように感じられるのですがいかがでしょう?

 味のほうも、ツチカブリのように後々まで残る辛味や、ヌメリハツのような「生つばが滲み出てきそうなクセのある苦味と弱い辛味」、シロクロハツなどの「ハッカのようにスーっと消える、爽やかな辛味」、などといろいろあるように感じます.




Re: 皆さんの処は?   Candycap - 2009/10/05(Mon) 09:11 No.1603   HomePage

> 別なソフトで表示させた画像にPhotoRulerを重ねて、そのまま計測できるんですね〜!!

流石、よくわかっていらっしゃる。ご名答です。
以前胞子の測り方の議論で、胞子の測定角度が問題になりましたが、ビデオで撮っても測れれば面白いのに・・・と思ったのがきっかけです。

あと、合宿などで兵庫の正井さんが、検鏡画像をパソコンにリアルタイムに表示させておられるのですが、それをいちいちキャプチャーせずにそのまま測定できれば便利だろうと思ったのもあります。

もっとも正井さんからは、画像のコントラストを抽出して自動測定はできないの?と言われました。(笑

まー、実際できないことはないので、Ver.2への課題とします。





マ○タケ  投稿者: ヒラタケ 投稿日:2009/09/18(Fri) 20:39 No.1574

nivalisさん、お久しぶりです。忙しくてあまりキノコ採りに行けないのですが、時々ROMってます。

私も先日「ハイランドふらの」に泊まってきましたよ。その目的は↓の写真です。おそらく皆さんがオフ会をしたところと同じ場所です。家に帰って白熱灯の下で写真を撮りましたので、色合いが非常に悪いのですが、一番手前のものは長さ21.5 cmでした。毎年100本以上採っているという地元の人も、こんな大きいのは初めて見たと言うことでした。料亭に卸せば2万円くらいかなと言ってました。





ドッヒャ〜ッ(◎0◎)   nivalis - 2009/09/18(Fri) 22:32 No.1576

ヒラタケさん、お久しぶりです〜

お見事ですね!!
最上品ゲットおめでとうございます!
手にしたとき、舞い上がったのではないでしょうか?
ホント良かったですねぇ。

>おそらく皆さんがオフ会をしたところと同じ場所です。

そうですか。
私たちが行ったときは、先客が100本だとか30本だとか・・・言ってました。
近くにいた人は7本で、見せていただくと傘の開かないものだけを狙ったようです。20cm近くのものがあって、思わず「触っていいですか〜?」と言うと、持たせてくれましたが、その時こんな大きなマ○タケは見たことがないと思いました。しかし、ヒラタケさんのは更に大きいのですねぇ。
すごいです。
日高の方でも、何本採れたとか情報が入っていますので
今年はマ○タケの当たり年なのかもしれませんね。




Re: マ○タケ   レオピー - 2009/09/20(Sun) 22:45 No.1583

ヒラタケさん
ニヴァリスさん 今晩は。


ゲッゲェ〜。
どうして自分にはマ○タケが当らないんだろうか?

ちょっと悔しいですけど、ヒラタケさんおめでとうございます。\(^o^)/

 昨日、小川真先生の講演会がありとても楽しいお話をいろいろ聞かせていただきました。その中で、トドマツに出る松茸がとても面白いと仰っていました。松茸はかなり腐生性の性質強い菌根菌らしく、トドマツに出る松茸を使えば、栽培出来る可能性があるので研究してみて下さいと仰っていました。 (自分の中の理解です。)
自分は、まず松茸を見つけるのが先決ですね。(>_<)




Re: マ○タケ   ヒラタケ - 2009/10/02(Fri) 19:17 No.1593

nivalisさん、レオピーさん、どうもです。

投稿しっぱなしで申し訳ありませんでした。投稿しっぱなしで嫌なやつと思ってませんでした? 実はマ○タケをゲットしてから投稿したくてうずうずしていたのですが、忙しくて時間がなく、東京に会議に行った時にホテルからアップしました。その後米国に飛び、米国ではホテルからフォローができるかと思っていたのですが、ネットに繋げることができず、帰国後も鳥取、滋賀と連続で出張をこなし、9月30日に2週間ぶりに帰札したところです。お陰でシルバーウィーク中も全くキノコ採りに行けませんでした。明日、明後日は絶対行きます!雨がどんなに降っても...。




Re: マ○タケ   nivalis - 2009/10/02(Fri) 22:38 No.1594

こんばんは ヒラタケさん

>投稿しっぱなしで嫌なやつと思ってませんでした?

お忙しいんだろうな〜と思っていましたが、超ハードだったのですねぇ。
私なんぞは、マ●タケとは縁がないと最初から諦めているので
人の見て喜んでいますが、中には羨望を通り越して妬んだ人もいるかもですね〜^ ^;
 アメリカからネットに繋げたら投稿しようと思ってくださっただけでも、そのお気持ち嬉しいです。ありがとうございます^ ^。

>明日、明後日は絶対行きます!雨がどんなに降っても...。

はい、今日の雨がいい結果をもたらすと良いですね!





きのこ豊作年?  投稿者: nivalis 投稿日:2009/09/17(Thu) 01:25 No.1569

チョット頑張って、ルスツへ行ってきました。
午前中用がありそれから出かけ午後からだったので時間がなくて
いつもの半分も回れませんでしたが
シーズン本番といった感じで、色んなきのこがボコボコ出てました。
下は最初オオモミタケと思っていたのですが、モミタケのようです。
モミタケの美味しい食べ方
どなたか教えてくださ〜い。


下は一部ですが、シモコシ、それとシモフリヌメリガサ?、カキシメジ、それと群生していたザラエノハラタケ。ミネシメジがこれでもかってくらい群生していました。


分からないきのこもいっぱいありました(これも一部)。


8月に端境期で少しお休みという感じでしたが
今年はきのこ豊作年だなぁ(こんな年は初めてのように思います)・・・と思いながら帰ってきました。




Re: きのこ豊作年?   レオピー - 2009/09/17(Thu) 23:24 No.1570

ニヴァリスさん 今晩は。

 いいモミタケですね。
自分は一度しか採ったことないです。
その時は、スライスしてバターと一緒にフライパンで焼いて食べました。

写真を見ると種類も多そうですが、数もかなりの量があったように見えますね。
行きて〜!! でも、予定がいっぱいで動けない。
こうなったら、夢の中できのこ探すぞ〜。(-_-)zzz




Re: きのこ豊作年?   sasha - 2009/09/18(Fri) 22:35 No.1577

ニヴァリス様
お久しぶりです。

モミタケは人によっては臭いが気になるかもしれませんね。
石鹸の泡のようなアクがものすごく出るので、2回ほど煮こぼして調理しています。
自分がよくやるのは「キムチあえ」
細切りにし、油でいためて、キムチ和えにしますが、最後にゴマ油をたらして「臭い対策」としています。
コリコリとした食感が楽しめて、なかなか美味しいのではと思っていますけど。
味噌漬けにするのも良いという話を聞いたことがありますけどやったことはありません。
もちろん、臭いが気にならない人は、こんな面倒な下処理せずに料理すればいいわけですが。




Re: きのこ豊作年?   nivalis - 2009/09/18(Fri) 22:56 No.1578

>行きて〜!!

レオピーさんのことですから、近くのフィールドを朝早く起きて行かれるんじゃないかと思っていますよ〜(^^)。

>自分がよくやるのは「キムチあえ」

sashaさん、ありがとうございます。なるほどキムチ和えですか〜。
小さい3本は炊き込みご飯用にスライスしてお醤油とお酒で煮て冷凍しましたが、ホントこりこりして歯ざわりは良いですね。煮ると半分くらいに縮んでしまうのですね。へぇ〜と思いました。
 あとの1本はキムチ和え、一番でかいのは味噌漬けにしてみます。楽しみです〜♪。




Re: きのこ豊作年?   sasha - 2009/09/18(Fri) 23:01 No.1579

連続投稿ですいません。
「シモフリヌメリガサ?」の件

多分、この写真のものと同じものでは?
9月12日に、十勝岳山麓で撮影したものです。
シモコシなども採れる砂地っぽい場所なのですが、ルスツも似たような環境?
ところで、シミフリヌメリガサって、晩秋〜冬に発生するとものとよく解説されていますけど、9月の上旬に出ることもあるんでしょうかね?





Re: きのこ豊作年?   sasha - 2009/09/18(Fri) 23:32 No.1580

前の記事でシモフリのところをシミフリと書いてしまったので、修正しようとしたのですが、パスワード(修正キー)拒否されてしまいました。このまま放置しておきます。

ところで、不明種の3枚目は、道内の各地でよく出会うキノコに見えます。
たとえば、写真のものは数年前に恵庭方面のトドマツ林で撮影したものですけど、同じものですよね?
これは、ツバフウセンタケ亜属の「サザナミツバフウセンタケ」(C.bovinus)だと思っていたのですが、いかがですか?





Re: きのこ豊作年?   nivalis - 2009/09/20(Sun) 14:14 No.1581

sashaさん、レスが遅くなりごめんなさい。

>パスワード(修正キー)拒否されてしまいました。

私は時々、記事Noの入力間違いで拒否されてしまうことがありましたが
入力間違いではないのに再度拒否されてしまうことがありましたら
お知らせください。宜しくお願いいたします。

>9月の上旬に出ることもあるんでしょうかね?

私もシモフリヌメリガサと思われるきのこを見つけたとき
まだ9月だよって思いました。
でも、どうみたってシモフリヌメリガサで、ちょっと異変なのかなぁ?と思ったり、単に気まぐれだったのかな?と思ったり。sashaさんも私も見かけているってことは、9月からも時々見られるのかもしれませんね。

>写真のものは数年前に恵庭方面のトドマツ林で撮影したものですけど、同じものですよね?

sashaさんのお写真のものは、サザナミツバフウセンタケですよね。
サザナミツバフウセンタケはそれほど数を見ているわけではないのですが
No1569の(最後の)画像にある写真を見たとき、サザナミツバフウセンタケの種名が頭をよぎりました。でも、これまで見たことのあるものより傘表面が白っぽく、その場では違うような印象を持ちました。
 けれど柄の中央より下に外皮膜の残りがついているので、サザナミツバフウセンタケなのかもしれませんね。また現場に行ってよくよく見てみます。ありがとうございましたm(^ ^)m。




Re: きのこ豊作年?   レオピー - 2009/09/20(Sun) 22:24 No.1582

ニヴァリスさん
Sashaさん こんばんは。

「キムチあえ」ですが、北見でオシロイシメジのキムチあえをいただき、とてもおいしかったです。いろんなきのこに合う気がします。

 サザナミツバフウセンタケですが、北見の展示会場に並んでいました。  自分は初めて見るきのこでへぇ〜と思いながら写真を撮ってきました。ちなみに一番左の傘の開いていない幼菌は別な場所に不明で置いてあったのを自分が同じきのこだよなと思い置いてしまいました。
幼菌を見たはショウゲンジ?それにしては茶色いなと言う印象でした。





Re: きのこ豊作年?   nivalis - 2009/09/22(Tue) 23:16 No.1585

>「キムチあえ」ですが、北見でオシロイシメジのキムチあえをいただき、とてもおいしかったです。いろんなきのこに合う気がします。

そうですね。私も色んなきのことキムチが合うような気がします。私はムラサキシメジがあまり好きじゃないのですが、幼菌がたくさん採れたときは茹でてキムチの素でまぶしてビンに詰め冷凍しちゃいます。ムラサキシメジのキムチ漬けはなかなかいけます^ ^。

モミタケはキムチ和えと味噌漬けやってみました〜。

キムチ和えはもちろん美味しかったですが、味噌漬けは絶品です!
味噌に茹で汁を少し足して、味噌をゆるくしてから茹でたモミタケにまぶすだけ。数時間で食べられます。1日置くと結構しょっぱくなるので、お味噌は少しでOK,好みで茹で汁を使わずみりんで味噌をゆるくしても良いんじゃないかと思います。
 味噌漬けに味をしめて、またモミタケを採取できたらときょう再度羊蹄山方面(ルスツ含み)行ってきましたが、見つかったのは1本だけ。先日と打って変わって林内は乾いていて、きのこの出は今ひとつでしたがチャナメツムタケがかなり出ていました。
 それとオオツガタケに似たきのこも出ていました。まだ胞子しか見ていませんが、オオツガタケ(Cortinarius tumalis)の胞子の形態と違うようです。基部がライラックピンクにもなりませんし、下のきのこは別種です。
(追記、4枚目の写真はKOHの呈色反応です)






北見より帰って来ました。  投稿者: レオピー 投稿日:2009/09/14(Mon) 23:31 No.1564

金曜日の夜から出かけ、日曜日の夜に帰ってきました。
身体もハードでしたが、脳の中もフル回転してオーバーヒート気味です。
北見では北見きのこの会の採取会に参加、翌日展示会も参加し勉強させていただきました。
展示会場できのこの名前がついたのが約150種、不明が150くらいあり
その中で、初めて見るきのこが何種類かあってとても勉強になりました。
下の写真もその一つで見せられた時は”クワイ?”と言いたかったくらいです。
実はエリマキツチグリの幼菌で、成菌は前に同じ場所で一度見たことがあったのですが、幼菌は図鑑にもあまり載っていないので全く知りませんでした。
ビックリです。
きのこは場所が変わればきのこ変わるで嬉しいような?頭が痛いようなです。


北見きのこの会の皆さんへ

この度はいろいろとお世話になりありがとうございました。
また、機会があれば参加させていたいただきますのでその時は宜しくお願いいたします。m(__)m





Re: 北見より帰って来ました。   nivalis - 2009/09/15(Tue) 20:00 No.1565

レオピーさん、お疲れ様でした。

今年も300種でしたか〜。すごいですね。
北見は変わったきのこが出るので面白いですよね。
私もいつかまた行ってみたいです^ ^。

きょうは、フラ〜っと富良野へ行ってきました。

ラベンダーの森・・・初めて行ったのですが、なかなかいいところです。
四方きのこ探索出来て、広葉樹林あり針葉樹林あり
おまけに帰りは温泉(入浴料500円、とっても綺麗)に入って、満足満足でした〜♪。
たぶん7月8月は、ラベンダー畑は人がいっぱいだと思うのですが
秋のきのこシーズンはお勧めですねぇ。
今度ぜひ立ち寄ってみてください。

 散策路で、枯れた蕗の上に、黒いゴムが巻いたようなものが・・・何だろと思って見ると、太さ1.5cmくらいで3重くらいにとぐろをまいたヘビがいました。真っ黒だったので多分カラスヘビの子供?、カメラを車に取りに行っている間にいなくなってしまい残念。森の中の一部ですがこんな感じです。

 きのこはコザラミノシメジが結構出ていました。それと、分からないきのこも採集しました。別場所ですが、マンネンタケがありました。





おかえりなさい!!   あそぼ - 2009/09/16(Wed) 06:09 No.1566

レオピーさんお疲れ様でした。北見ってほんとに楽しくなるキノコがいっぱいあるよね。
ニヴァリスさんが行ったところは前回、イグチ部会のポイントで僕はその時始めていきました。実はオフ会ここにしようと思ったくらいです。
前泊で夕方集合、晩飯食べて道々回収してきたキノコをあーだ、こーだし、次の日実地検分。絶妙なポイントだと思います。

さて、20〜21日北海道きのこの会楽しみです。参加されるみなさんよろしく!!




Re: 北見より帰って来ました。   レオピー - 2009/09/16(Wed) 21:08 No.1567

ニヴァリスさん
あそぼさん   今晩は。

コザラミノはそれですよね〜。
北見でも似たのが沢山出ていて、これ何と皆さんから聞かれてコザラまで
出かかるのですが、イヤ違うか?と思いわかれませんと言って来ました。
はっきり言わなくて良かった。
二枚目に写真はイッポンシメジの仲間ですか?

あそぼさん 小樽でお待ちしています。




Re: 北見より帰って来ました。   nivalis - 2009/09/17(Thu) 00:46 No.1568

こんばんは レオピーさん

>二枚目に写真はイッポンシメジの仲間ですか?

私もEntolomaだと思って採集してきたんですよ。
帰宅してから、ヒダを見ると、ハイイロっぽかったのが更に濃い灰色になり、どうも様子が変と思っていたら、Entolomaじゃなかったです。
何なのでしょうね?


小川真先生の講演、私も聞きたかったです〜。
仕事で行けないので残念です。
どなたかダビングしてくださらないかなぁ・・・と思っています。




講演会ビデオ撮影しますか?   あそぼ - 2009/09/18(Fri) 11:53 No.1571

ニヴァリスさん、先生に断ってOK出れば撮影しても良いのでしょうか?
とりあえず、当日ビデオ持っていきます。
では




Re: 北見より帰って来ました。   nivalis - 2009/09/18(Fri) 22:15 No.1575

>ニヴァリスさん、先生に断ってOK出れば撮影しても良いのでしょうか?

 研修部では録音するはずなのですが、ビデオはこれまで研修部で録画したことがないと思います。まずは第一に自分の勉強のために講演内容を記録しておきたいという個人依頼になると思います。で、先生からOKが出れば録画も可能だと思います。
 もしOKでしたら、ぜひ見せてくださいね。宜しくお願いいたします。





オフ会  投稿者: nivalis 投稿日:2009/09/07(Mon) 16:58 No.1545

昨日は富良野方面(美瑛ですが)へ行ってきました。
参加された皆様に大変お世話になりありがとうございました。
総勢11名、動き易い人数で、採集数約90種、いくつかのポイントをまわり色んなきのこが見られて楽しかったです〜。小型顕微鏡(http://micro.sakura.ne.jp/ecp/ecp.htm )を持っていったのですが、時間がなく出番はありませんでした(残念^ ^;)。3枚目の画像はたくさん出ていたシロエノクギタケです。
[画像移動=1] [画像移動=2][画像移動=3]
目を引いたきのこはいくつかあったのですが、その中で「ん?」。家に帰ってきてから図鑑(日本新菌類図鑑)を見てみると、ホソネヒトヨタケの図によく似ています。図鑑では柄の下半部に粒状の鱗片が散在とありますが、実際には繊維状の鱗片のように見えます〔アシボソヒトヨタケ(?)→ホソネヒトヨタケに訂正お願いします〕。
[画像移動=4]
マツタケモドキの幼菌を数個採取したので、帰宅してから前に採っていたハナビラタケ(乾燥を水で戻したもの)と一緒に、マツタケのお吸い物(永谷園)でご飯を炊きました。
[画像移動=5][画像移動=6]
ご飯は、色んな具が入っていないのであっさり仕立て、これはこれで美味しかったです^ ^。




Re: オフ会   レオピー - 2009/09/07(Mon) 23:48 No.1548

皆さんお疲れ様でした。

ところ変ればきのこも変るで、ここでしか見たことのないきのこがいっぱいあってとても楽しく勉強させていただきました。
本当に皆さんありがとうございました。

自分が興味を持ったのは、キヒダタケ、ハンノキイグチ、キンチャヤマイグチ
かな〜結構どこにでもあるきのこですが、どうしてこんな形になっちゃうの?




楽しかったです。   あそぼ - 2009/09/08(Tue) 06:02 No.1550

僕はこんなのを採ってしまいました。
なんでしょうね。
では、みなさん、またの機会に




Re: オフ会   りょうこ - 2009/09/08(Tue) 23:47 No.1552

皆様お世話になりました。
はじめて画像ものせてみました。

たくさんあったキノコの中では、ヌメリササタケが色もかわいく食べてもおいしくさすが道民の人気者という感じでした。そして、K先生も採取されていらっしゃいましたが、わたしはあそこら辺の地衣類もとても魅力的に感じています。

黄色いアカヤマタケものせてみました。東北のキノコ図鑑をみていたら、スミゾメキヤマタケというのもあり、アカヤマタケの変種とする意見もあるとありましたが、これしっくりくると思いました。

そして、まったくねらっていなかった研究材料まで入手することができました\^^/
後ろで網をもっているのはあそぼさんちのおちびちゃんです。元気いっぱい、キノコも虫も追いかけていました^^

またみんなで観察会しましょう。盛りだくさんながらまだまだ見足りない、充実したフィールドでした。




Re: オフ会   nivalis - 2009/09/09(Wed) 23:26 No.1554

>スミゾメキヤマタケというのもあり、アカヤマタケの変種とする意見もあるとありましたが、これしっくりくると思いました。

ホント! しっくり来ますねぇ。
採集リストのアカヤマタケ(?)はスミゾメキヤマタケに訂正ですね。

それとウスツヤトマヤタケ(?)
Inocybe ionochlora Romagnのようです。和名があるのか無いのか、今度K林先生にお会いしたときに聞いてみますね。

また、キッコウスギタケ(レオピーさん見つけ)ですが
レオピーさんからニセキッコウスギタケPholiota heteroclitaではないかと教えていただきました。
[画像移動=1][画像移動=2]
このきのこは、最初採集したとき特有の甘い香りがあったのですが
ヒダが褐色になりにおいを嗅ぐと、甘い香りと共にムッとする不快臭がありました。味はマイルドです。
ネット検索してみると(絵合わせ)、なるほどぉ〜です。
http://www.velutipes.com/natural/pholiota_heteroclita.htm
 キッコウスギタケはスイスの菌類図鑑に「taste unpleasantly bitter」とあり、不快な苦味があるようです。キッコウスギタケより縁シスチジアが小さいらしいですがサイズは変わらず、ほぼ4胞子性なので疑問もありますが、ニセキッコウスギタケの味は温和なようで、味が決め手になりますでしょうか。下は採集したものの縁シスチジアと胞子です。
[画像移動=3][画像移動=4][画像移動=5]

 参加者の皆様にはお手数ですが、これも訂正お願いいたします。




No1550 あそぼさんの画像   nivalis - 2009/09/10(Thu) 19:34 No.1558

こんばんは、あそぼさん

あそぼさんから、画像のきのこをお預かりしましたが
採取した翌日、そしてきょう管孔面の切片を検鏡してみましたが
胞子は見られませんでした。
傘表皮の菌糸を検鏡したときに,おかしいなと思いまして
柄のササクレも検鏡してみると
胞子と思われるものがかなり見られました。
[画像移動=1]
これは、菌糸の先端などが変化して胞子になる分生胞子です。
下は分生胞子を作っている菌糸です。
[画像移動=2]
かつて、この場所でアオロウジが採取されていることから
たぶんアオロウジ(?)に何かの菌が寄生し、No1550の画像のように
奇形にさせているのではないか、という気がします。

また、レオピーさんのキヒダタケ(No1548)も寄生され奇形になっているのではないかと思います。




Re: オフ会   レオピー - 2009/09/10(Thu) 23:03 No.1559

ニヴァリスさん皆さん今晩はです。

ニヴァリスさんいろいろ調べていただきありがとうございます。
種を同定するのはほんとに難しいとつくづく思います。

分生胞子 菌糸が変化して胞子を作る。メモメモ。

明日から北見へ行ってきます。帰ってきたら報告しますね。




Re: オフ会   nivalis - 2009/09/11(Fri) 08:37 No.1560

レオピーさん 気をつけて行ってらしてくださいね。

北見も色んなきのこが出ますし、会員がいっぱいきのこを集めてきてくださっていますので、どんなきのこが見られるか楽しみですね。遠いですけど楽しんできてくださ〜い。報告楽しみにしていますよ〜。




胞子なかったですよね   あそぼ - 2009/09/11(Fri) 19:11 No.1561

ニヴァリスさん、ありがとうございます。
いや〜良かった(よかったのかな〜)
胞子なくて困ってました。柄のささくれに胞子??
顕微鏡の世界は観察眼が全く別物ですね。

れおぴーさん、北見か〜いいな。
気をつけてね。




Re: オフ会   Candycap - 2009/09/13(Sun) 09:38 No.1562   HomePage

オフ会楽しかったようですね。

すみません。ここにだけ反応させてください。

> Inocybe ionochlora Romagnのようです。和名があるのか無いのか、今度K林先生にお会いしたときに聞いてみますね。

私がこれまで掴んでいる日本産アセタケの報告にはInocybe ionochloraはありませんので、恐らく新産種なんだろうと思います。K林先生はきっと、報告される予定なんだろうと思いますし、もう和名を考えられているかもしれませんので、もう名付けられているのでしたら私も知りたいです。

でも、本当にアセタケはその辺に普通に発生する種にも、新種や新産種がごろごろしているようですね。先日も神戸周辺でごく普通に発生するマルギナータ節のアセタケが未知種かもしれないとK林先生に教えていただきました。いつになったら、いつまでも迷宮入りばかりでなく、少しは自分でも同定できるようになるのやら・・・未だに奥の深〜い底が全く見えません・・・




Re: オフ会   nivalis - 2009/09/14(Mon) 11:28 No.1563

>ここにだけ反応させてください。

Candycapさん、反応してくださりありがとうございます!
いやぁ・・・私はInocybeさっぱり分かりません(Inocybeと言った方が妥当ですね^^;)。ウスツヤトマヤタケInocybe hitidiusculaというのもあるんだと先日わかりましたが、どんなきのこ?と言われると、これまた分かりません。
 I. ionochloraは新産種ですか〜。そのうち、まとめて報告されるかもですね。もし、先取りで和名をお聞きできるようでしたら、こっそりお教えいたしますね^ ^.

>未だに奥の深〜い底が全く見えません・・・

数百種もあるのですから、明瞭な特徴があるならまだしも、こっちにも似ているあっちにも似ている、はてはシスチジアの形状が何たら、厚膜か薄膜が何たら・・・ホント地道な作業なのでしょうね。
 どうか頑張ってくださいね。





新刊紹介  投稿者: nivalis 投稿日:2009/08/27(Thu) 18:55 No.1512

 きのこ図鑑の新刊がでましたぁ〜!
「東北きのこ図鑑」 工藤伸一著 長澤栄史監修 手塚豊写真
家の光協会 定価2,800円(税別)
 帯にもありますように新種および新産種25種が掲載され、こういうきのこがあるんだ・・・と見ています。写真もとても綺麗で見やすいです。きのこの新分類について5ページ強にわたり書かれています。図鑑の綺麗なきのこ写真を見るだけでなく、勉強になるなぁって感じです。
 ぜひ、書店で手にとって見てください。お勧めです!




Re: 新刊紹介   種山 - 2009/08/27(Thu) 22:49 No.1513

情報ありがとうございます!
ぜひ入手したいですね。

図鑑情報ということで私からも・・・
井口さんの「いきなりきのこ採り名人」で写真を担当された柳澤さん名義のポケットガイドが9/5に発刊されるそうです。おそらく、生態写真と標本写真を同列に扱った今までに無いポケット図鑑なのではと予想しています。

今のところネット上にには何の情報もないようです。
詳細が分かったらまた書きます。




Re: 新刊紹介   きらら - 2009/08/28(Fri) 08:39 No.1515

>勉強になるなぁって感じです。

短いコメントながら貴重な情報が盛り込まれている「メモ」に、さすが!と思いました。

>今のところネット上にには何の情報もないようです。

あの冬虫夏草ハンドブックを出された文一総合出版さんのかな。
冬虫夏草ハンドブックはページ数少ないながらポイント高いですよね。




Re: 新刊紹介   レオピー - 2009/08/29(Sat) 17:24 No.1520

皆さん こんにちは。

ネットでいろいろ調べていたら、長澤栄史さんの「日本の毒きのこ」の
増補改訂版も出るみたいですよ〜。
新刊が目白押しでどれを買うか困ってしまいます。




Re: 新刊紹介   りょうこ - 2009/08/30(Sun) 11:56 No.1523

皆様、お世話になっております。
忙しい最中に風邪をひいてしまい、ゴロゴロしております。
東北のきのこ図鑑、私も鳥取から帰ってきてすぐ購入しました。私も「メモ」のところを興味深くみています^^

レオピーさん、日本の毒キノコ新しくなるんですかー!レオピーさんのがうらやましくて東北のきのこと一緒に買ってしまいました>_<




Re: 新刊紹介   種山 - 2009/09/03(Thu) 23:39 No.1529

入手しました!
新種および新産種25種掲載は「おお!」って感じです。
縄文人とキノコの話も大変面白かったです。

ところで北陸図鑑にミヤマヌメリコウジタケ(工藤新称)Aureoboletus sp.
という種が掲載されています。これがなぜ「東北きのこ図鑑」に掲載されなかったのかちょっと知りたいのですが。さらにsp.の種が仮称でなくどうして新称なのかも知りたいところです。

柳沢さんの図鑑はやはり文一総合出版でした。
『ポケット図鑑 日本のきのこ262』 柳沢まきよし著 文一総合出版 定価1050円(税込)2009年9月15日発売とのことです。




ダメ図鑑   きのこ屋 - 2009/09/04(Fri) 01:09 No.1532

この図鑑、私としてはダメです。
きのこのサイズとか数値がない点がまずダメです。
「メモ」も多くは、たんに食えるか食えないかという視点で
書かれており、そういう読者を購買層としているのでしょう。
いちばんダメなのは「ツガタケ」の項です。
この図鑑でツガタケとして掲載されているきのこは
Cortinarius claricolorなんですが、
ま、そうかもしれません。
問題は和名なんです。
私の認識では
Cortinarius claricolorはオオツガタケです。
で、ツガタケは
Cortinarius saginusなんですよ。
http://www.kinoko-ya.sakura.ne.jp/00jap8/tugatake01.htm
↑ こちら参照。
例の図鑑にはツガタケはアオモリトドマツなどの針葉樹
または広葉樹林に出ると書かれていますが、
ツガはマツ科の針葉樹です。
ツガに出るからツガタケなんです。
日本語の意味を少しは考えて欲しいと思いますね。




Re: 新刊紹介   nivalis - 2009/09/04(Fri) 04:20 No.1533

>ところで北陸図鑑にミヤマヌメリコウジタケ(工藤新称)Aureoboletus sp.
>という種が掲載されています。これがなぜ「東北きのこ図鑑」に掲載されなかった
>のかちょっと知りたいのですが。

ご本人に聞かなければ分かりませんが
図鑑として出版するには、特定できない「sp.」については載せないという方針・意向があったのではないでしょうか。

>さらにsp.の種が仮称でなくどうして新称なのかも知りたいところです。

私も、北陸きのこ図鑑を手にしたとき疑問に思いました。
図鑑・会報誌などで公に「sp.」のまま報告された種について、新称として認めたのかなぁ・・・そうなると、北陸きのこ図鑑の仮称も新称になるんじゃないか・・・とか。

---------------------
>この図鑑、私としてはダメです。

久しぶりにきのこ屋さんらしいご意見が聞けて嬉しいです(^ ^).
私は、今回の図鑑の前に
「とにかく種数が多ければ良いのか?」とそのきのこの特徴もよく見えないような図鑑や内容の文が日本新菌類図鑑右倣えの図鑑を手にしていましたので、視覚で訴えることや文章のオリジナリティを重視すれば「東北きのこ図鑑」は二重丸です。

ツガタケについては後から気が付いたのですが
傘表面の鱗片がないので、あれっ?違うと思ったのですが
これは、よい意味でのこだわりを持ったきのこ屋さん以外に詳細を知る人は、ごくごく幾人かではないでしょうか。
 でも、このきのこを目的に何度も富士山に足を運び、とくに思い入れの深かかったツガタケが、このようにツガタケとして出るのは残念なことですよね。図鑑に誤記載はあるものだと、間違いはどの図鑑にもあると割り切ってしまえばそれまでなのですが、自分もDiscina leucoxanthaが、いとも簡単にフクロシトネタケとして図鑑に載っていたときには本当にガッカリしたことがあります。その一種があるがためにダメ図鑑と思った図鑑があります(それは図鑑全体の写真がよく見えないという欠点もありましたけどね)。




Re: 新刊紹介   きのこ屋 - 2009/09/04(Fri) 15:32 No.1535

ダメ図鑑と書きましたが、新分類に対応して編集されているので、新分類を覚えるには格好の図鑑だと思います。まさに待望されていた図鑑でしょう。それで私も買ってしまったくらいで(^^;)
ただ、この図鑑が「日本新菌類図鑑右倣え」ではないかといえば、そうかなー?という感じです。
そもそも「ツガタケ=Cortinarius claricolor var.claricolor」としている点こそが日本新菌類図鑑を踏襲した結果と思えるからです。
川村図鑑までさかのぼれば学名ミスであったことがわかるのですが、本郷図鑑ではその検証も説明もないので、わからないわけです。それでそのまま踏襲されてしまっている。
和名には先名権も何もないので、「そんなことどうだっていいじゃないか」という意見もあろうとは思いますが、いちおう書かせていただきました。これは自分の義務のような気がするんで(^^;)
ダメ図鑑というのは撤回しておきます。労作ですね。




Re: 新刊紹介   コナン - 2009/09/04(Fri) 22:52 No.1536

投書は今回で2回目のコナンで〜す。

このHPで「東北きのこ図鑑」が紹介されていたので、おじさんに教えてあげたら大変喜んでいたよ。んでもって「種山」さんの次の質問についての回答もついでに聞いておいたので、お知らせするね。

>>ところで北陸図鑑にミヤマヌメリコウジタケ(工藤新称)Aureoboletus sp.
>>という種が掲載されています。これがなぜ「東北きのこ図鑑」に掲載されな>>かったのかちょっと知りたいのですが。

>ご本人に聞かなければ分かりませんが
>図鑑として出版するには、特定できない「sp.」については載せないという方>針・意向があったのではないでしょうか。

このことについては、「お見込みのとおりです」と言ってた。
今回、図鑑としての意味合いもあったので、新種として特定できていない種については取り扱わなかったんだって。例外的にキツブナラタケとホオベニタケの2種類については既に一般に広く使われているため紹介しているし、報告を予定している新種1種(ブナノシラユキタケ)については「sp.」のまま紹介しているけど、あとは全部学会で新種発表しているものに限ったんだよって言ってたね。
あと、ミヤマヌメリコウジタケ(工藤新称)については、他の図鑑のことなのでコメントできないけど、工藤さんも「新種」とされた理由は知らないんじゃないのかなって言ってたね。

>>さらにsp.の種が仮称でなくどうして新称なのかも知りたいところです。

>私も、北陸きのこ図鑑を手にしたとき疑問に思いました。
>図鑑・会報誌などで公に「sp.」のまま報告された種について、新称として認>めたのかなぁ・・・そうなると、北陸きのこ図鑑の仮称も新称になるんじゃ
>ないか・・・とか。

これも他の図鑑のことなのでコメントできないんだけど、一般に新種または新産種と特定できたものには「新称」、特定できていないものには「仮称」を用いるべきだねって言ってた。

あと「きのこ屋」さんのことも教えてあげたけど、「そうか、ダメ図鑑か〜、そうかも知れないね・・・」って笑っていたよ。その後、「ただ、ツガタケもそうだけど大きな思い違いをされているんだね。そのうち気付くと思うけど・・・」って付け加えていたけど、詳しくは教えてもらえなかった。




Re: 新刊紹介   種山 - 2009/09/04(Fri) 23:31 No.1537

コナン様

はじめまして。工藤先生との橋渡し大変ありがとうございます。

ミヤマヌメリコウジタケについては、私の中で只今興味を持っている種の一つとなっていまして、厚壁の特徴的なシスチジア、アンモニア液とその蒸気で異なる呈色反応があるなど研究心をくすぐる菌だと思っています。

「工藤新称」とありましたので新図鑑に掲載されているのではないかと個人的に期待していたというだけ、ということなのであまり深く考えていません。

最後の数行が大変気になりますが、どういう事なのか自分なりに考えてみたいと思います。




Re: 新刊紹介   コナン - 2009/09/05(Sat) 00:32 No.1538

種山さんはじめまして!コナンといいます。

>ミヤマヌメリコウジタケについては、私の中で只今興味を持っている種の一つとなっていまして、厚壁の特徴的なシスチジア、アンモニア液とその蒸気で異なる呈色反応があるなど研究心をくすぐる菌だと思っています。

おじさんが、大変良く調べられていると感心していました。
このきのこは新種にはほぼ間違いないんだけど、だれもまだ報告していないんだって。だから、どちらかというと「新称」ではなく「仮称」が正しいんだって。
なんでも、昔N先生と一緒に調べていたけど、おじさんは今はヌメリガサ科にしか興味がないから、早い者勝ちだよって言ってたよ。




Re: 新刊紹介   nivalis - 2009/09/05(Sat) 17:15 No.1539

コナンさん、ありがとうございます!

きのこ屋さんも撤回いたしましたが
図鑑に対しては個人的に受ける見解は十人十色です。もしもこれがダメ図鑑と評されるものなら、他の図鑑は何だったの?です。
素敵な図鑑を本当にありがとうございました、と読者は喜んでいると、おじさんにお伝えくださーい。

>一般に新種または新産種と特定できたものには「新称」、特定できていないものには「仮称」を用いるべきだねって言ってた。

なるほどです。納得できます。ありがとうございました。
おじさんに宜しくお伝えください。お願いいたします。

---------------------

ある方からご意見をいただきました。
要約しますと

 川村博士の記載どおりのものが富士山のツガ林にあるじゃないか、それがツガタケ。たとえタイプ標本が現存しなくても、川村博士はそのきのこについて述べたのであって、本来のCortinarius claricolorについて述べたのではない。
 (それに対し)しかし、ツガタケのタイプ標本がない以上、Cortinarius saginusだったのかC. claricolorだったのか本当のところを調べようがないじゃないか。川村博士がC.saginus ではなくC. claricolorにツガタケの和名を与えたことだけが、現実にあるのみ。仮に川村博士がツガタケについて述べたものがC.saginusだったとしても、証拠としてのタイプ標本がない以上、C. claricolorをツガタケとして間違っているとは言えない。逆にタイプ標本を検証できていないのに、それを間違いとすることはいかがなものか。
 
ということになりますでしょうか。
つまり、学術的にはきのこ屋さんのツガタケ論はあくまで仮説であるということなんですね・・・。
 頂いたご意見は、きのこ屋さんの見解とそれに反論する意見が、ご覧になっている方へツガタケ(或いは同様の問題を抱えている種)について考えるキッカケになればいいなぁと出しました。
それと、「ツガに出るからツガタケ」。これはある意味、きのこ屋さんは論理として述べたのではなく情緒的と私は捉えています。(ツガタケというその言葉の響きをも愛した男という感じで^ ^;)
マツタケが本州ではアカマツが当たり前でも、北海道ではトドマツ(モミ属)ばかりかアカエゾマツ(トウヒ属)に出ることがあり、そういうことはご存知の上で、ツガタケにおいても必ずしもツガタケは絶対ツガにしか出ないのだと言っているのではない(と思う)のですが、誤解される方もいらっしゃるかもしれませんね。




Re: 新刊紹介   きのこ屋 - 2009/09/05(Sat) 18:05 No.1540

どうもきのこ屋です。
酔っぱらい書き込みで「ダメ図鑑」と書いてしまったことは非常に深く反省しております。自己嫌悪に陥っちゃいましたよ。

それから、コナンさん、こんにちは。

> その後、「ただ、ツガタケもそうだけど大きな思い違いをされているんだね。そのうち気付くと思うけど・・・」って付け加えていたけど、詳しくは教えてもらえなかった。

なんだか永遠に気づかないように思えるんだけど、こんど聞けたら教えて下さいね。
私の場合、川村のツガタケの記述を、科学的と言うよりはむしろ文学的な文献として読んでいる感じなわけで、学術的には仮説にもならないかもしれません。
ただですね、ここでツガタケの名をCortinarius claricolorに譲ってしまうと、富士山の通称「ツガタケ」は「オオカシワギタケ」と呼ばねばならないことになるのか、そこんところが非常に引っ掛かるわけです。そんなことになるくらいなら、富士山の通称「ツガタケ」には新たに別の和名を付けた方がマシだと考えるのは私だけでしょうか。これもどちらかというと文学的な問題なんですが・・・。
というわけで、きのこの科学的な掲示板には適さない話題のような気もするので、この辺で撤退します。

それからnivalisさん、ある方からのご意見を紹介してくれてありがとう。
このご意見には川村の書いた記述と絵が軽視されすぎという感は否めませんが、あくまで学術的にということであれば、論理の筋道としてはごもっともなご意見だと思います。
にしても、去年も今年も全然きのこ探しに行ってない者(私)としては、こういう場で能書きこくべきじゃなかったなぁ、と本当に深く反省しております。そろそろ酒を抜かないと!




Re: 新刊紹介   オリミキ - 2009/09/05(Sat) 18:13 No.1541

ツガタケに思い入れの深いひとりです。
和名「ツガタケ」=Cortinarius saginusのきのこ屋さんに一票。
今年は不作です。
オオツガタケをよく採っている人が東北キノコ図鑑のツガタケの写真を見ればほぼ全員がオオツガタケだと言うと思いますよ。
しかもその違いは「オオツガタケはツガタケよりやや小型で胞子は多少峡幅」これって日本語としておかしいですよね。どこにも「オオ」の理由がありません。
個人的に学術的なツガタケ論にはあまり興味はないのですが、和名「ツガタケ」としてはオオツガタケと目視で見分けがつかないようなきのこに「ツガタケ」という市民権を与えてしまうのには抵抗を感じます。
健全で安全なきのこ狩りのために和名の果たす役割は非常に大きいと思いますが、たとえば和名をつける場合、民間で広く使われている呼び名を調査し採用するとかすれば良いんでしょうが、学者さんには難しいですかね。




Re: 新刊紹介   種山 - 2009/09/05(Sat) 18:17 No.1542

コナン様

>なんでも、昔N先生と一緒に調べていたけど、

このことを知って、近々報告されるのではないかと予想し、
『新称』としたのだろう、と思えてきました。

探偵稼業でお忙しい中、大変ありがとうございました。
工藤先生に宜しくお伝えください。




Re: 新刊紹介   コナン - 2009/09/06(Sun) 00:37 No.1543

nivalisさんへ

 この度はnivalisさんのHPに突然に乱入したうえ、お騒がして申し訳ありませんでした。
 おじさんが、「和名と学名についてのお話は、皆さんの中に適任の先生がおられるんだけど、今海外に行っているからな〜」って残念がっていたよ。

きのこ屋さんへ

 おじさんがきのこ屋さんは川村先生の図鑑をよく調べられていて、すごいと感心していました。何でも、昔に報告されたものには学名の間違いが多いのは事実だけど、それを訂正するのは大変なんだって。そして、これからもいろいろとご意見を聞きたいな〜って言ってたよ。

オリミキさんへ

>オオツガタケをよく採っている人が東北キノコ図鑑のツガタケの写真を見ればほぼ全員がオオツガタケだと言うと思いますよ。

おじさんが、「そうか、理解してくれたんだね。それだけでも本を出した甲斐があったな〜」って喜んでいたよ。

>「オオツガタケはツガタケよりやや小型で胞子は多少峡幅」これって日本語としておかしいですよね。

そして「オオツガタケが大きいきのこと思っているからなんだね〜、和名のマジックには気をつけたほうがいいね」とも。

種山さんへ

ありがとうございます。おじさんに伝えておきま〜す。

それでは、今度どこかで皆さんにお会いできることを楽しみに失礼します。




Re: 新刊紹介   オリミキ - 2009/09/06(Sun) 06:16 No.1544

コナンさん、
話の展開が変わってきたような気がしますが、ツガタケの話ではなく今のオオツガタケの和名がおかしいという話なのですか。




Re: 新刊紹介   nivalis - 2009/09/07(Mon) 17:10 No.1546

>この度はnivalisさんのHPに突然に乱入したうえ、お騒がして申し訳ありませんでした。

 いえいえ、乱入大歓迎です^ ^.これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

ツガタケについて、自分なりに考えてみましたけれど、
Cortinarius claricolor var.claricolorの学名に最初に与えられた和名がツガタケ。Cortinarius saginusはオオカシワギタケ。富士山でツガタケと言われるものが、C. saginusであるなら、それはツガタケではなくオオカシワギタケと呼ばれるべきである。
学術的にはそういうことになるのでしょうね。

>富士山の通称「ツガタケ」には新たに別の和名を付けた方がマシだと考えるのは私だけでしょうか。

私はツガタケを採取したこともなく難しい話は分かりません。でも、
かつてから富士山近郊の方々に親しまれ、きのこ屋さんやオリミキさんの写真(No1541)にある富士山のツガタケは、やはり「ツガタケ」なんですけどね・・・。オリミキさんの言われることモットモですよね。
以前、通称オニナラタケが、学会誌にツバナラタケと報告され
「なぜオニナラタケとしなかったのか」とかなり不評だったことがあります(東北きのこ図鑑にはオニナラタケで載っていますが)。これだって白黒つかないのですから、更にツガタケは白黒つかないと思います。ただ、川村博士の描いたツガタケはC. saginusと思われる、このことは広く多くの方に知っていてほしいですよね。

下は数年前の写真で、何というきのこなのか分かりませんでしたが
このボードで話されたことから、これはオオツガタケだねっと思いはじめています。




Re: 新刊紹介   オリミキ - 2009/09/07(Mon) 22:09 No.1547

nivalisさん

> これはオオツガタケだねっと思いはじめています。

私の知っているオオツガタケではないですね。
写真では柄の根本が全ての個体で膨らんでいますが、自分の知っている限りオオツガタケの柄は同じ太さか、先端で細まります。例外は見たことがありません。
富士山の「ツガタケ」の呼称の歴史はよくは知りませんが、ある山小屋の主人が呼び始めたという説があり、川村図鑑ほど古くないような気はしています。
個人的には10年ぐらい前までは「ツガフウセンタケ」と勝手に名前をつけ正体が分からぬまま食べていたものです。




Re: 新刊紹介   nivalis - 2009/09/08(Tue) 19:44 No.1551

>私の知っているオオツガタケではないですね。

うぅ〜(T T)違いますかぁ〜。
毎年毎年、何だろ?・・・きっと今年も何だろ?ですね
とりあえず、仮称(自分のためだけの仮称)ニセオオツガタケにでもしておこうかな。でも富士山のとは違うと教えていただき、ありがとうございます。




Re: 新刊紹介   オリミキ - 2009/09/10(Thu) 08:46 No.1555

富士山の「オオツガタケ」は「オオツガタケ」ではなくて→「ツガタケ」
富士山の「ツガタケ」は「ツガタケ」ではなくて→「オオカシワギタケ?」
「ツガタケ」より小型のものは「コツガタケ?」ではなくて→「オオツガタケ」
nivalisさんのきのこ#1546が本当の「オオツガタケ」っぽい。

こう言う事になるのでしょうか。




Re: 新刊紹介   ヒロキーベ - 2009/09/10(Thu) 10:45 No.1556

オリミキさん、私のブログ http://kinoko-ya.sakura.ne.jp/blog/ では、「オオツガタケって何だ?」をあと2回くらいやる予定なので、コメントいただければありがたいです。nivalisさんのこの掲示板はスレッドが長くなりすぎている感じもありますし、こっちに移って下さいな。nivalisさんも寄るでしょう? コナンさんは来ないと思うけど(^^;)




Re: 新刊紹介   nivalis - 2009/09/10(Thu) 12:29 No.1557

>nivalisさんも寄るでしょう?

リョーカイ(^^ゝです。





Boletus rubrus zang?  投稿者: 種山 投稿日:2009/08/23(Sun) 21:40 No.1502

見つけてきました!!!
といっても、とある方に教えて頂いた場所なのですが、、

これで今年3件目の発生確認となります。
そのうち2件は長野県北部、私の地元です!
北海道にもありそうです。報告期待してます。

来週末、富士山にいきます。
狙いは当然これ1種。楽しみです。




Re: Boletus rubrus zang?   レオピー - 2009/08/23(Sun) 23:13 No.1504

種山 様

こんばんは。
物凄い色のきのこですね〜。
北海道で見つけたらご連絡します。




Re: Boletus rubrus zang?   nivalis - 2009/08/24(Mon) 16:22 No.1506

>来週末、富士山にいきます。

見つかると良いですね、ご健闘祈ってますよ〜!
私はきょう・・・お写真のきのこをイメージし
羊蹄山方面をフラフラと彷徨っていました・・・
今度は支笏湖方面に行ってみようかな・・・
ある日突然目と目が合うように出会えるようにも思うのですが・・・
北海道では、誰が一番先に見つけるかなぁ?




Re: Boletus rubrus zang?   gajin - 2009/08/24(Mon) 23:52 No.1507

>来週末、富士山にいきます

私は、再来週末にこちらの仲間数名と行く予定です。
日程が合わなくて残念でした。
来週末だとG藤さんも生徒を連れて行かれるそうですよ。




Re: Boletus rubrus zang?   種山 - 2009/08/25(Tue) 19:50 No.1508

レオピーさん nivalisさん

北海道での発見は高橋さんも首を長くして待っているのではないでしょうか
ちなみに写真の物はすでに送りました。

>目と目が合うように

うちの妻もまさにそんな感じだと言っております。
希少種のほとんどは妻が発見してます・・・・

gajinさん

信州きのこの会は8月末富士山が恒例になってきましたので
来年あたりその頃のスケージュールを組んでみてはいかがでしょう。
たまにはフィールドでご一緒したいです。

自分用の標本も欲しいので富士山の前日にさらにもう一カ所
亜高山帯を徘徊します。発見したらまた報告します。




Re: Boletus rubrus zang?   きらら - 2009/08/27(Thu) 13:47 No.1511

>来週末、富士山にいきます。
>狙いは当然これ1種。楽しみです。

富士山・・・まだ行ったことありません。
八ヶ岳には何度か観察したことありますが、富士山いいな〜
出会えるといいですね、 私からもご健闘を!




Re: Boletus rubrus zang?   種山 - 2009/08/27(Thu) 22:51 No.1514

きららさん

すでにご承知かと思いますが
鳥取に行きますので宜しくお願い致します。




Re: Boletus rubrus zang?   きらら - 2009/08/28(Fri) 08:43 No.1516

>宜しくお願い致します。

は〜い、楽しみにしておりますよ。
ただ、強行スケジュールでバテてるかも・・・




Re: Boletus rubrus zang?   Candycap - 2009/08/28(Fri) 17:34 No.1518   HomePage

>鳥取に行きますので宜しくお願い致します。

やっとお初にお目にかかれますね。楽しみにしています。

あと、ちょっと記事からずれますが、種山さんがHPで、ススケヤマドリタケがかつてB. aereusと間違って記述されていた事紹介されていますよね。

で、実は自分がB. aereusと覚えていた種も、最近訂正されたんです。
http://www.mykoweb.com/CAF/species/Boletus_regineus.html
これ、Mushrooms Demystifiedなんかでは、B. aereusとして記述されています。

で、このB. regineusは、百個以上は採取しています。(日本でじゃありませんよ)
肉は真っ白でかっちりとよく締まったとっても美味しいキノコで、一緒に採れたB. Edulisよりも、上品で美味しいと妻とも意見が一致していたくらいです。

日本でも採れたらな〜と、思うキノコの一つですね。
北海道あたりでなら、発生してないですかね?




Re: Boletus rubrus zang?   レオピー - 2009/08/29(Sat) 17:14 No.1519

Candycapさん
   皆さん こんにちは。

B. regineusは、私のフィールドでは見たことないですね〜。
B. Edulisよりも美味しいとのことなので、見つけて食べてみたいものです。




Re: Boletus rubrus zang?   Candycap - 2009/08/29(Sat) 23:34 No.1522   HomePage

レオピーさん、こんにちは。

やっぱり無いですか・・・残念ですね。
北アメリカの西海岸に発生するようですので、機会があれば是非一度味わって欲しいです。ホントに美味ですよ。




Re: Boletus rubrus zang?   りょうこ - 2009/08/30(Sun) 14:15 No.1524

Candycap様 皆様

Candycap様、初めまして。B. regineusについてとても興味深く拝見していました。
B. regineusについて存じ上げていなかったのですが、リンクのThe Fungi of Californiaのページを見て、もしかしたら皆様にいただいたものに混じっているかもと思って返信してみました。いくつか(2箇所くらいしかなかったのですが)のキノコについて、傘はヤマドリタケモドキよりも濃い感じの色をしているのですが柄の色が全体的に白っぽく、参考にしているヨーロッパの図鑑のB. aereusとは印象の違うものがありました。
前に傘表面だけ少し検鏡してみたのですが、B. edulisと比べたら先端の細胞(マージナルセルと呼ぶのだったかしら)が長く(バナナみたい)モドキやススケイグチの方に近いのかなあ、、、と感じていました。まったくちんぷんかんぷんな事を言っていたらすみません。でも、B. regineusについても今後資料を集めてみようと思います。皆様からのご助言などいただけたらうれしいです。




Re: Boletus rubrus zang?   Candycap - 2009/09/01(Tue) 08:59 No.1525   HomePage

りょうこ様、初めまして。

食い意地だけがモチベーションだったコメントに、学術的なコメントが入って少々焦ってます。

>傘はヤマドリタケモドキよりも濃い感じの色をしているのですが柄の色が全体的に白っぽく、参考にしているヨーロッパの図鑑のB. aereusとは印象の違うものがありました。

傘は、色も濃いですが、表面がヌメッとした湿気と粘性を帯びていて、成菌では細かめの凸凹とした皺状になります。また写真でも分るように、白い粉状の物が表面に付いてます。あと、肉質がとても堅く締まっています。柄もずっと白っぽく、編み目があります。
紹介したCalifornia Fungiのページには、他のサイトの写真や絵も紹介しているのでご参照下さい。

>前に傘表面だけ少し検鏡してみたのですが、B. edulisと比べたら先端の細胞(マージナルセルと呼ぶのだったかしら)が長く(バナナみたい)モドキやススケイグチの方に近いのかなあ、、、と感じていました。

当時はきのこ狩りの対象としてしか扱っていませんでしたので、検鏡したことがありません(汗”・・・ というか、当時はそもそも顕微鏡も持っておりませんでしたので、その辺は昨年David Aroraさんたちが新種発表された原記載をあたっていただくしかないと思います。

>でも、B. regineusについても今後資料を集めてみようと思います。

よろしくお願いします。
もし発生しているならこんな嬉しいことはありません・・・って、食い意地だけで語ってすみません。




Re: Boletus rubrus zang?   りょうこ - 2009/09/01(Tue) 10:10 No.1526

Candycap様

なんだか突然すみません、わたしも何となくもしかしたら〜と思ってしまっただけで、全然分かっていないんです^^;
私が思っていたのは、そこまでヌメっとしていなくて、表面の白い粉状のものも覚えがなく、ただただ傘の色が濃い目なのに比べ柄が白くて、虫食いなどの傷も少なく、なんだか綺麗なので特に印象に残っていました。私は、綺麗だったとか、その程度なので悲しいかな全然学術的な話ができません。むしろ教えてもらうばかりです。。。
昨年記載されたものなら、記載論文もすぐに見つかりそうです!本当にありがとうございます!

それでは、今後も色々なキノコご紹介していただけるとうれしいです。特に海外でどんなものが認識されているのかとても興味深いです。アメリカとヨーロッパだと結構分類の細かさとかも違うのかなあ、と思っています。
今後ともよろしくお願い致します。




Re: Boletus rubrus zang?   種山 - 2009/09/01(Tue) 15:54 No.1527

ありました!
これも教えてもらったポイントなのですが
教えてもらった場所で2回連続、きっちり見つけてしまうなんて
なかなかすごいかな(またまた妻ですが)

ここの標本はすでに沖縄行きとなっているようですので
これは自分用とします。

富士山では見つけることはできませんでしたが、別の私の指名手配が
手に入ったのでよしとします・・

Candycapさん
B. regineusは初耳です。まだまだ色々な種がありそうですね。
私も食べるのは結構好きですので、いつか見つけてみたいです。
お会いするのを楽しみにしています。

りょうこさん
イグチさんに聞いたのですが、
ヨーロッパの研究者は細かく分けるのが好きらしいとのことです。
Fungi Europaeiを見ていても、一つの種にシノニムとしてずらずらと名前が並んでますね。
そうなった経緯を知っていれば面白そうですがすべてを把握するのは至難の技という感じです。




Re: Boletus rubrus zang?   りょうこ - 2009/09/02(Wed) 00:00 No.1528

種山様

Boletus rubrus?魅力的な見た目ですね。トップの写真もそうですが、照明が完全にプロ仕様な感じがします。

私もそういえば、先生方からヨーロッパの人達は細かく分けるの好きだよーという感じのことは聞いた事があったのですが、Fungi Europaeiがみんなシノニムとして並んでいるのに比べて、NORTH AMERICAN BOLETESとかを見ているとFungi Europaeiではあんまり見ないような学名で私にはヤマドリタケモドキやヤマドリタケにしちゃいそうなキノコがいくつかあって(完全に絵合わせの次元の話ですが)、むむむ、と思っています。




Re: Boletus rubrus zang?   種山 - 2009/09/04(Fri) 00:11 No.1530

このB. rubrus?に関してちょっと思っていること。

以前の書き込みでは、B. frostiiとは胞子の大きさが違うとあり、
それはn=6だったと思いますが、n=100ではほぼアメリカの文献と一致し
シンガーの記載とはぴったりあっていました。(呈色反応も)
もっとも、昨年の標本1つだけの見解ですが。

柄の網目の大きさ、ひび割れ方以外はすべてB. frostiiそのものなのではないかと思い始めています。今シーズン、沢山のムラサキヤマドリタケを見て「種内変異の幅がどのくらいあるのだろうか」ということばかり考え、実際、ムラサキヤマドリタケに於いては肉眼での違いほどに検鏡所見が変わらないということがおよそ分かってきました。最終的にはDNAを見なくてはならないでしょうが。

柄の網目の大きさ、ひび割れ方のみで別種としていいのか?「細かく分けるのが好き」と「同種でいいんじゃない」とのしのぎ合いという印象を持っています。「細かく分けるのが好き」は大量のシノニムを生み出しているだけなのでは?という疑問がここのところ頭の中に浮遊しています。





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